生き物の代償

生き物である限り　
閉じた体内と　
いろんな物を取り入れたり　吐き出したりするために　
外に開いた部位がある

これは　生き物としての最低条件（要件）だし　
いわば宿命でもあります

だからといって　野放しにはできず　
かといって閉じこもる訳にもいかず…　
生き物皆の悩ましき宿題ではあります

しかも　気をつけるべき感染症は　
新型インフルエンザだけではなく
他にも多くあるといわれています

予防対策とともに　
科学的（予備）知識を広め　
いたずらに騒ぎたてないで　
冷静に対処できたらと思います
　無知や他者への共感喪失が　
　いかに他者や社会を蝕んでいくか　
　歴史が教えてくれるはずです

PS「驚異のヒューマン・ボディ」（ニュートン別冊）などを読むと　人体は　実に精密かつ柔軟に　そうして　見事なほど個別的・統合的に造られていることが分かります　
　まさに驚異的な「生きているシステム」です　

黄色のユリ

立てば　シャクヤク
座れば　ボタン
歩く姿は　ユリのよう

初夏になると
我が家の庭では
毎年黄色いユリが咲きます

先ほど　花言葉を検索したら
あるブログでは　黄色いユリは
なんと「偽り　不安」だそうだ

我が家のユリは　もしかして群雀

このユリたちは　毎年
太陽みたいな花を咲かせて
我らを元気づけてくれる

だから　ぼくは　この花に
「元気　明朗」という花言葉を進呈しよう

私への手当

あるラジオ番組で
自分への「手当」というテーマを掲げ
コメントを募っていた

数日間聞いていて　
思いがけないようないろんな意見があり
とても面白かった

ぼくは　自分に
どんな（特殊勤務）「手当」を与えようかな

「子育て手当」…　ううむ　
これはかみさん向けだな

「アッシー君手当」ううむ
これはいけるかも？
　運動神経抜群のはずなのに
　かみさんはーパードライバーなのだ
　やっとのことで免許を取得し
　今もって運転がうまくないぼくだから
　手当をたんまり貰えそうだな

振り返れば　かみさんは
いろんな「手当」が貰えそうだ

積み重ねたら　僕の給料では
とても払えそうにもないから
かみさんには　この話はしないでおこうっと！

あなたは　
どんな「手当」を貰えそうですか

呪文とアニメマンガ

昨夜
今まで人気のあったアニメ作品を
あるテレビ番組で次々に紹介していた

その中で
主に女の子が観るアニメに
共通するあるものに気がついた

それは
魔法の杖と それを使う呪文だ

（変身願望と成長については後日パソコンにて〕

ps 2009、5、17 草稿 iＰodタッチから送信

役目～切れたブレスレット

ある夜 玄関で
右手のブレスレットをつけていたら
不意に ワイヤーが切れた

ある記念セールで
久しぶりに訪ねた水晶屋さんで
作ってもらったお気に入りの
ブルーを基調にした爽やかな腕輪

真ん中には
少し大きめのブルートパーズを組み込んだ
きれいなブレスレット

切れた日の前日
信号待ちのところを
あれよあれよという間に
愛車の横っ腹に追突された

ブレスレットが切れたりした時は
その役目を終えた時だそうだ
（嘘か真か その真偽は定かではないけれど）

事故の後 今のところは
車のへこみも 私の体も
大したこともないようで
もしも
ブレスレットが守ってくれたのなら
有り難いことだと 修理工場で
家内と話したことだった

さあ 明日はまた
お気に入りのブレスレットを
あの水晶屋さんで作ってもらおう

Ps 2009.5.17 草稿 　サッカー選手たちやそのファンが　自分の手首に　ミサンガという綺麗な糸の腕輪をつけている
初めは　男の人や子どもたちが　腕にはめていたので気になったが　今では違和感は全然ない
また　最近　野球選手やタレントの人たちが　ブレスレット（水晶の石など）を身につけているのを　テレビなどで見かける
私は　十数年前頃　気持ちがひどく落ち込むことがあって　その時　本や音楽など癒されるものを求めていた　
そんな時に出会ったのが　心身にいろんな作用をするという水晶やいろんな石である　
初めは　大人の男が腕に…と　気になり　腕にはめるのをためらったが　　
身につけることで気持ちが少しでも安らぐのならばと　開き直って身につけるようにした
効果のほどは　それぞれの人の気持ち次第だろう　自分の場合は　結構癒されている感じがしている　
iＰｏｄタッチにて　あるブログにカキコ後　送信　　画像は　MAC　にて追加送信

吐き出す～笑うこと

ヒトが笑うのは
体内のいろんな悪い物を
吐き出すためだそうだ

何かのものの本に
そう書いてあったのを読んだことがある

以前　喉に物を詰めそうになった時
ゲホゲホと　命がけで吐き出した

風邪の時も　ゴホゴホと吐き出す

笑うと　免疫力が高まるという
血流が増し　好中球などが増えるのかもしれない

あなたも吐き出せ　吐き出せ　悪いモノ
体内や心の中の数多の毒素たちを！

そうして心身の健康を取り戻すのだ

PS　2009.5.17　草稿　最近　世界中で新型インフルエンザが広がりつつある　これ（ウイルス）は無闇に吐き出されたら困るが　感染初期は　本人もほとんど気がつかないそうだから　ことは厄介だ
お互いが　少しでもいやなめに遭わないためにはどうしたらよいか　手間ひまや時間はかかるかもしれないが　ここは　皆の知恵の絞りどころかもしれぬ…　どうか　大したことにはなりませんように！

母の日に（２編）

宅配便（その壱）
今日　お昼に宅配便が届いた

箱の中身は何だろう
送り主は誰だろう
そんなことを話して
家内とのっぽの箱を
慎重に開けた

明日は　母の日だから
いささか見当がついてはいたが
でも　あけるまでは分からない

やはり　長女からのプレゼントであった
長女は　花を贈るのが好きで
イベント毎に　いろんな花を送って来る

（続きは構想中）

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授かりもの（その弐）
巧妙なるかな　この身体

母親から　いいや　父親からも
二人から授かったこの身体

私が　この世に命をいただき
この世に　生まれ出てから
はや五十七年を過ぎ
その間　二人の娘に恵まれ
今　それぞれの地で
仕事をがんばっている

ここ数年くらい科学雑誌「Newton」の
「驚異のヒューマン・ボディ」（別冊）を
折につけ読んでいるが
見れば見るほど　読めば読むほど
人体の不思議に驚嘆する


　　（草稿中）

PS 2009.5.9 草稿　（お詫び）すみませんが　後半のカキコは　後日におこないます（カエル）

iＰｏｄでカキコ

今ｉＰｏｄでカキコしています
便利なツールができたものですね
パソコンやキーボードを使わないで通信ができるなんて 予想もできない時代が来たものです
では画像はのちほど

PS　2009.5.4 草稿


（追記２）その後　また不調になった　原因不明　マック以外のワイヤレスも不調が続く



（追記３）今日は　動物園にかみさんと行った　子どもやその親などが多かった

　河馬や白熊などの動物たちや　併設の植物園では綺麗な花を　それぞれいっぱい見て来た

　写真も沢山撮り　疲れたけれど楽しかった

　日差しは強かったが　爽やかな風は吹き　気持ちがよかった
　明日から　また忙しい仕事が待っている　　では　また

山道

山道を行く

小さな山の頂上目指して
ゆっくりゆっくり　独りで行く

山道　歩く
誰もいない山道を　独りで歩く

山道を進む
鳥の声する中を　独りで進む

山道を下る
落ち葉が降り積もった道を
用心しながら　ただ独りで下る

山の麓（ふもと）に辿り着く
振り返れば　独りで通った道が
若葉の木々の間に　一筋に見える

今日は　独りで通ったが
今まで　この山道を
何人　いいえ何千、何万人の人たちが
上り　あるいは　下って行ったことだろう

道は　一人ではできない
山道も　幾人もの人たちでできるのだ

PS 2009.5.3 憲法記念の日に　上ったのは　５月２日（土）午前中
山の獣たちがつくる「けもの道」というものもありますね

シニアと天使

ある書物に
男は　百人の悪魔を伴って生まれる
とか書いてあったが　本当だろうか

そうして
一年毎に　一人ずつ
天使と入れ替わるそうだ

ということは
この私は　シニア世代だから
ちょうど両者が　半々位かな

悪魔や天使の存在を
信じる信じないは別にして…

悪魔と天使
まるで性格が違う両者だが
さながら　ジキルとハイド氏のようだ

今日も　私の中で
天使と悪魔が働いているのだろうか

PS 2009.4.29 草稿