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機能的な家*最近の家の特徴

2024年06月15日 11時44分00秒 | Weblog

機能的な家*最近の家の特徴


( 画像は 現在建築中の家屋 6/11  

熊本地震後

私の住まいの周辺では

被災家屋の建て替えの家や

更地に新築の家が

次々に建てられている

持ち家、借家それぞれにあるが

どちらにしろ 外観は

そう変わらず 非常にシンプルだ

また 外装は黒基調が多く

最近の家電のような感じだ

(グレーも目につく?)

20年前くらいから

車や家電製品も黒系統が多く 

若い人たちの好みの色が

黒系統に変わってきているのかも?

私ら夫婦は

ほとんど片働きで生計を立て

しかも 娘二人とも大学院まで進学させたので 老後の資金は かなり使い果たし 自分らの新築家屋は持てなかった 

だから 家内は 娘のマンションを訪ねたりして「この頃の家は(分譲マンションを含む)間取りが良くて収納もよく工夫されていて とても住みやすそうでいいね」と ずっと憧れている

家内の両親が建てた新旧の家は

①築60年近く(旧宅)と②築40年近く(新宅)になるようで さすがに間取りや収納などは 機能的に物足りない面がある

(※旧宅①は 被災後解体し更地に)

熊本地震後 我が家も 一応新宅②の瓦屋根を コロニアルに変えたが 最近の家屋は 瓦屋根がめっきり減ってきた(地震で傷んだ壁も修復した)

特に ここ数年くらいは 切妻屋根に 洒落た外壁の家が増えてきたが これは 好みやセンスだけの理由ではなくメンテナンスや風雨などの対策からなのかもしれないと思う

これから5年後、10年後の家は どんなものに変わってゆくのだろう

ps 2024.6.15 草稿

私は 今頃の時期になると 憂鬱な気持ちになる それというのも 例年この時季は自然災害が多いからだ

 大雨に洪水、浸水、台風、大風、半端ない高温に乾燥と水不足‥あげればキリがない

近年の気象は いろんな面で「極端」なのだ もう当地などは 温暖気候ではなくて 

亜熱帯か熱帯の気候に突入している感じがする しかも タチが悪い?ことに 温帯気候の面も残っているから対応が難しいと思う

地球温暖化の兆候とその弊害が世に言われ出して随分になるが その検証と対応が後手に回り 人間社会の少子高齢化と同じく危機的な状況に陥り もう既に間に合わないのかもしれない 

これからを生きる若い人たちや子どもたちのことを思うと 暗澹たる思いに囚われてしまう それでも これから 今からでも取り組めることはないか?と 模索していく他に手立てはないように思う‥


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