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押しのけられる秋、縮こまる秋(9/9)

2024年09月09日 15時59分00秒 | Weblog

押しのけられる秋、縮こまる秋 



(白川と堰と川鵜など  9/2  

涼しいことは いいことだ

今朝(9/4)は 久しぶりに クーラーと扇風機無しで起きることができた

(それでも 朝4時半頃までは クーラーをタイマーセットしていたが)

朝の6時頃 猫の鳴き声で起きたが

半袖、半ズボン姿で暑くもなく、寒くもなくて丁度程良い涼しさだった

庭に出ると 晩夏の花たちが

夏の陽が射す前に 静かに咲き誇り 

しばしの涼を楽しんでいるかのようだ

こんな爽やかな朝は いつの頃だったかな? もしかして7月初めの頃?

それでも しばらく動けば

どうしても身体が熱くなってくる

7日の夕方には ツクツクホウシが

未練がましく鳴いている

小さくて用心深いから その姿を見ることは余りないけれど 夕方に地域猫の世話で 堤防そばを歩いていると すぐ近くでその鳴き声が聞こえて来た

近くの建物の壁で 一匹のツクツクホウシが オーシツクツクと鳴いている

そういえば 今年の晩夏も 

猛暑日を九月まで引きずっていて

初秋の到来は殆ど感じないけれど

それでも 8月下旬頃から 

クマゼミのワッシワッシ!を

全く耳にしなくなっていた

散歩道のあちこちで

クマゼミの亡骸が転がっていた

8月頃には その亡骸は

今にも動き出しそうだったが

真夏の風雨や日差しに晒されて

9月になると さすがに 

その遺骸は縮こまり 道端で

風化して土に還ってきている

#####################

9月9日の今日 熊本市は

何と最高気温38℃が予報されている!

今頃になって 正に真夏でも滅多にない高温にさらされそうだ

(散歩中の外では午前11時前に 携帯温湿度計は既に35℃を示している)

昨日も 真昼に庭に出ると

日射は 全然和らいでなくて

見上げれば 厳しい熱射となって

グワッ!と全身に降りかかってくる

この調子でいけば昨年同様に

9月はもちろん 10月半ばまで

真夏の暑気が続くのかもしれない

そして 11月半ばまでが秋で 

その後すぐに冬が顔を出して来そうだ

ps 2024.9.7〜9.9 草稿

これらの熱暑化は 私たちの経済活動から招いた地球温暖化の所為なのだろうか? 今日(9/9) も 庭の草木への水やりで外に出たが 青空見上げると 強烈な陽射しと熱波が 私の頭に身体に ギシ、ギシと 噛み付くように 降り注いで来るかのようだ

近年は やっと秋が来ても早く冬と交代することが多い

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お芋と栗のスイーツを〜道の駅*萌の里

2024年09月08日 12時09分00秒 | Weblog

お芋とクリのスイーツを〜萌の里*道の駅(西原村)[9/6]



(西原村の「からいもまんじゅう」と、スーパーの「栗蒸しまん」「和栗メロンパン」)

今年の秋も 妻と

ここ道の駅「萌の里」にやって来た

確か 5月の初夏の頃以来だ

二人は 大体「萌の里」には

初夏と秋に

2回ほど尋ねることにしている

今年の秋も

ヒマワリの残花かコスモスが

見れたら良いねと

話しながら来てみたが

なぜだか今年の秋は

広い花壇のどこにも花の姿はなかった

(ただ工事中の機械が何台か見えた)

今日(9/6) は

近道の第二空港線から目指したが

ナビの表示を見て 迷い

一つ前の道に入ってしまった

だから

この前訪ねた益城町の中心地を

通ることになった

それで ナビを見ると

この県道28号を

そのまま東に進めば

目的地の「萌の里」に

辿り着けるとわかったので 

その道を選んで東進した

ところが

あの熊本地震の被災箇所修復が

まだおこなわれていて

数カ所に工事の信号があり

しかも工事のダンプの後を

ついて行くことになり  

主要な県道とはいえ

カーブの多い道を

ゆっくり走ることになった

だけど 時間のロスは

思ったほどはなくて

午前10時半過ぎには到着した

それで 道の駅では

まだ野菜などが多く残っていて

二人で 野菜や弁当などを

たくさん買うことができた

(大根だけは売り切れていたので

帰りに 行きつけのスーパーに寄り

大根や牛乳、食パンなどを買った)

先日 

少し早めの「おでん」を食べたが 

とても美味しかったので やがて 

この西原村の地産野菜などを

使った美味しい「おでん」を

妻が作ってくれるというので

私は今から楽しみである

ps 2024.9.8 草稿

今回は 高原の空気をあまり吸えなかったので 次回はもう少しゆっくり

吸いたいなと思っている

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従来と違う台風への向き合い方は?(※台風に関しての個人的な体験や感想)

2024年09月02日 11時16分00秒 | Weblog

従来と違う台風への向き合い方は?(※台風に対しての個人的な体験や感想)


( 台風一過後の白川 9/2  )

今度の台風10号は 最初は

紀伊半島辺りに行くのではと

思っていたが その後

気象庁の予報が 少しずつ

西方にズレて行き

とうとう鹿児島の西部沖になり

今朝(8/29) の午前8時頃に

薩摩川内市の西部から上陸した

(ところが 31日の午前に 10号は 紀伊半島の南沖に達しているようだ 台風は 巡り巡って初期の上陸予報地域の範囲内に来ているではないか)

@@@@@@@@@@@@@@@

で、今回の台風だが 他地域の人達には誠に相済まないけれど🙇‍♂️

少しでも南の方に上陸したので

正直私はちょっとホッとした‥ 

が、その少しあとに

何と!10号は また北上して

熊本市辺りを真っ直ぐに

目指しているではないか!

(九州南部での台風の姿を見ると 風といい、大雨といい 家屋や河川などの被害の様子から とても怖そうで そこにいたら 生きた心地がしないだろうと思った そして今は 被害を受けた方たちは 被災の後始末やこれからの生活の復旧と再建などが待っているので 大変だと思う【亡くなられた六人の方々には ご冥福をお祈りし ケガや被害を受けられた方々には 心よりお見舞いを申し上げます】

しかも 上陸後も 風速や雨量は

そんなに変わっていないようだ

ぐっと減衰してくれれば幸いだが‥

と思っているうちに 雨量の方は 

豪雨並みになってきた そして 

29日の深夜から30日の昼過ぎにかけて

ここも 風雨共に強まって来た

コースは〈‥→島原半島→熊本県北部→大分県北部→‥〉である(※一部県関係)

ただ 私は 薬を飲んで寝たので 深夜のことは 覚えていない 妻は 外がゴー!ゴー!と鳴ったりして

とても怖かったそうだ そして1・2階の雨戸などを再点検したそうだ 済まないが 私は 朝の5時頃猫に起こされて ようやく目が覚めた次第で‥〕

しかも 困ったことに 台風10号は

まだ日本列島の真ん中をうろうろしていて 各地に多量の雨を一度に降らせている

台風とその影響が抜け切るまでは 誰でも油断できないと思う[※被害が最小限にとどまることを祈っています]

@@@@@@@@@@@@@@@@@

地球温暖化の影響でか 近年の台風の様子がおかしい 

①  発生場所が日本に近い ②  全体的に大型化、強大化して来ている ③  進路が迷走気味で 進度がのろい ④  台風より遠い所で 大雨や突風などをもたらす ⑤ 発生期間が長く コースがバラバラである

以上 私の記憶からすると 近年の台風は 随分と様変わりをしてきたと思われる (③ は 偏西風や高気圧、海水温などとの関係が影響しているらしい 31日も 大分から北海道まで大雨警報が出ている) ④ は「遠隔豪雨」と呼ぶ人もいて 困った気象現象だ ⑤ は地球温暖化が 大きく影響しているかもしれない)

本県に関して言えば 10号のコースが 幸いして 風雨共にひどくなくて(雨量は 県南地域が 危険レベル?ギリギリだったそうだ)何とか無事に見送ることができた

だけど 台風に直撃されたり 遠隔豪雨に見舞われたりした地域は 被害が大きく 被災された方々には お見舞いを申し上げますと共に 一日も早い生活や仕事の復旧を お祈りします

また まだ台風(→熱低)は 強い影響を与え続ける  崖崩れなどは ずっと後になって起こる可能性もあるので しばらくは 用心しながら暮らして欲しいと思う

今年も まだ9月や10月があり また来年の台風シーズンのことを考えると 頭が痛くなるし 自然相手とは言えウンザリしてくる‥  でも 自然との共存は基本だし 私らは できるだけ危険要素を除去しながら 国や行政、専門家などと連携を図り 災害を回避して暮らす他に手段はないと思う

ps 2024.8.29 草稿

私ら夫婦は 以前から 台風対策は できることは全てした後は 観念して 天に運を任せて 早目に寝ることにしている 「(襲来前の)対策を するだけしたら 後は寝てしまえ!」という いわば開き直りの対処法だ(皆さんは 真似をしてはいけませんよ 台風が完全に去って 崖崩れなどの恐れがなくなるまで 気を抜かないようにしましょう)

水は近くに溢れる程あるのに 被災すると 飲料水が足りない 電線や太陽光パネルはあるのに 被災すると 電気が使えず とてもまともには生活できない(夏は クーラーや冷蔵庫、などが使用不可に、冬は 暖房器具や湯沸かし器などが使えなくなる また 洗濯機や電気・ガスコンロ、水道、通信関連機器、お風呂などは  四季を通して必要である) まず住まいや家財などを壊されると その家屋や建物では生活できなくなるので とても不便で困るし 先のことが心配でもある

多種多様な災害が どこででも 誰にでも起こり得る現代は 日頃から平時に 対策を練って備えておきたい

国の使える予算も人手も減って来ている今 私たちには どんなことができるのか 知恵を絞って 集中的に短期・中長期の対策を立てたいと思う

(具体的には ❶ 住まいもインフラもコンパクトに ❷ 各種のシェルターを考案し 設置や補助を急ぐと共に 防災用品や飲食品などの備蓄を ❸ 気候の変化に対応して 強靱化と柔軟化を図る(働き方、通勤の在り方、在宅勤務の普及、住まいや衣服の効率的な耐暑化、クールスペース・エリアの普及、農産物や海産物の耐熱種や関連機器などの開発、熱暑化対策の技術を考案し世界にも広める、夏季の熱を閉じ込め、その活用法を考える、熱の循環を分析して都市熱や排気熱などの抑制を図る‥など)これらのことは急がねばならない 善は急げ!だと思う 私らが「茹でガエル」や「焼きガエル」になる前に‥

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のしかかる熱射〜戸外に五分も居たら‥🥵

2024年08月24日 14時16分00秒 | Weblog

のしかかる熱射〜戸外に5分も居たら‥🥵(8/20・24)


(  小玉スイカ、梨、パイン  8/20  

今日は8月24日

8月も残り7日余りとなった


子どもの頃の8月下旬は

朝夕がそろそろ

ひんやりしてきて

畑のスイカやメロンは

成っていても小さくて

親子して苗を抜き取り

周囲のワラなどと共に

焼いていたのを思い出す

畠の煙は

初秋の風と共に空に昇り

あんなに眩しかった陽の光は

ずいぶんとやわらぎ

やがて終わる夏休みとの別れに

そこはかとない寂しさを覚えた


それが 同じ頃の今日(8/20)

郵便局に用事があるため

午後3時半過ぎに家を出たら

陽はギラギラと輝き

頭や手足に突き刺さるようで

周囲の熱気と共に 熱射が

体全体にズッシリとのしかかる

この熱射に5分も当たっていたら 

真夏の酷暑に晒されていたら

クラックラッとして 

どうにかなりそうな感じがしてくる


今日の熱射を我慢したら‥

明日の酷暑を乗り越えたら‥

いいや、明後日こそ和らぐかも‥

そんな思いで

この2、3週間を

どうにかして過ごしてきたが

何ということはない!

週間天気予報を開く度に

猛暑日が わざとのように

継ぎ足されていくではないか!


そんなこんなで 当地の猛暑日は

連続27日もあり

8/19日(33℃)の後は 

また猛暑日が 5日も積み重なっている


天気予報のアプリを開く度に

ああ、またかと ガッカリ!

でも 熱中症で倒れたり

入院したりするのはいやだから

これからも 適温、まめな水分補給、

確かな栄養補給と体力維持、

熱射日焼け防止などに気をつけて

何とか酷暑を乗り越えたいものだ

ps 2024.8.20 草稿 8.24 追記

ただし 8月下旬頃から 近くの葡萄畑では 葡萄の実が熟し始め 台風と共に 柿の実も熟れてくるのは 楽しみであった 

青少年の頃は 水遊びの帰りに 冷やしておいたスイカを食べたり 友達の畑の葡萄を貰ったりしたし 台風が去った後は 地面に落とされた柿の実を拾って食べるのが 楽しみだった(台風が来る前に 柿の木の下は 古い実がないように 綺麗に掃いたりしていた))(当時は 川や池、沼で 水泳というより水遊びに興じていた それで クロールや平泳などを覚えたのは 大学に入ってからのことだ)

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仏俳優*アラン・ドロンさん、死去(8/18:88歳)

2024年08月19日 10時31分00秒 | Weblog

仏俳優アラン・ドロンさん死去 (8/18:88歳)


( 真夏の青空と白い雲 8/4  

この世に 

こんなにハンサムな人がいるのか⁈

と 驚嘆し 我が身を振り返っては 

短足、いいえ嘆息していた青年時代

友達とも かなり話題になっていた


私より16歳年長で

アラン・ドロンさんが

日本でも知られた頃は

①  1965 .6.12 日本での映画公開と

②  1969  金曜ロードショー(吹き替え版)

 ※トム役*石立鉄男さんなど

 当時  ①  アラン・ドロンは25歳位

②  私は  18歳*高校3年の多感な😅頃)ーであった


原題は「Plein Soleil 」といい、

「かんかん照りの太陽」の意味だそうだ

さながら 今年の日本列島の夏空のようだ(熊本は 最近 日照り気味で😓)

アラン・ドロン(以下敬称略)の容姿とは裏腹に 映画の内容は 

結構シビアなものだったと思う 

他の作品も 負の内面を描いたものが多い

私らのイメージ(期待)を裏切る?ようなものが 多かったように思う

彼は ただハンサムということで

もてはやされ期待されるのを 

きらっていたのかもしれない 

上辺だけではなく 自分の演技力を 

しっかり見て欲しいと考えて 

作品を選んでいたのかも?


それにしても 

やはりハンサムはハンサムで 

周囲の女性は 彼を放ってはおかず 

美男子の宿命として? 

多くの素敵な女性と浮き名を流したようだ

最後は 日本人女性と暮らしていたそうでちょっと驚いた(子どもさんとトラブルがあったそうだけど その事情はわからない)


それにしても

また一人 

私らの記憶に残る素敵な人が

この世を去ってしまったのが

心底残念であり 哀しく寂しい‥

ps 2024.8.19 草稿

フランスといえば 今夏のパリオリンピック&パラリンピックを想起する

彼も (安楽死を認める)異国で 100年ぶりのオリンピックに 思いを馳せていただろうか? 最後までハンサムで素敵な紳士だったアラン・ドロンさんの逝去に 謹んで哀悼の意を表します(日本の蛙 🐸)

※News.yahoo.co.jp*JIJI.COMのネット記事 ほかより

仏俳優アラン・ドロンさん死去(8/18)

 *映画「太陽がいっぱい」他多数

仏俳優アラン・ドロンさん死去 - Yahoo!ニュース

アラン・ドロンさん死去、88歳 仏俳優、「太陽がいっぱい」(時事通信) - Yahoo!ニュース

仏俳優アラン・ドロンさん死去、88歳 『太陽がいっぱい』

二枚目イメージと戦った世紀の仏イケメン俳優…アラン・ドロンさん死去(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

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雨乞いと酷暑😰極端な天候に思う 8/18

2024年08月18日 16時15分00秒 | Weblog
雨乞いと酷暑😰極端な天候に思う


( 夏雲と公園の白百合8/1 )

大河ドラマ「光る君へ」で 

日照り続きに困り、

疲弊する京の民人を

思いやり心配する藤原道長は 

陰陽師の安倍晴明に祈祷を頼み込む 

高齢で引退したい?晴明は 

「我が命(10年分)と引き換えにしても」と 頼む道長に そうまで言われたらと 仕方なく承諾した晴明は

渾身の力を込めて祈り続けた


それで その甲斐あってか

天は曇り ザ、ザザ、ザー!と

それこそ🌧️慈雨が 

京の都に☔️降り注いだ

当時は

先端の観測機器なんぞなくて

どんなに賢い人たちも

過去の記録と現在の諸現象などから

やがて来るだろう天象事象を探り

天への祈りに一縷の望みを託した

平安から時代は進み

先端の観測機器も充実した現代でも

天気予報は 短期はかなり進んだが

中長期となると まだまだの面がある

それに 台風やら、雷雨やら、温暖化やらからの回避は なかなかに難しいと思う

ましてや地震ともなると その予知と対応は 百里の前の一歩かも知れない

今夏の降雨でも たった二、三日で 

例年の月の半分か何倍もの雨が降り

長く生きてきた人にも 経験や伝承だけでは 予知や予見は中々にできないだろう

しかし

現在の異常な天候地象の現象でも

いや、だからこそ 

平年や平均値と違うからこそ

記録と記憶をしておけば

何もしないで過ごすより

後世 何らかの役には立つと思う

ps 2024.8.18 草稿

一昨日(8/16) の夕方は

雷雨があり 稲妻⚡️の光と音が

凄まじくて とても怖い思いをした

地域猫の世話をした帰りに

堤防や橋を歩いていて

何度も何度もピカッ!ドシャーン!と

閃光と地鳴りとで 身も魂も縮む思いがした 私ら老夫婦は 悲鳴を上げながら 小走りで 家路についた(手には 傘や金属の器を持っていた)

※下記は 安倍晴明に関するネット記事です

安倍晴明(あべのせいめい/はるあきら)とは、平安時代中期に活躍した陰陽師です。現在のように、科学技術が発展していなかった当時、陰陽師と呼ばれる人々が、吉凶を占ったり、病気や物怪(もののけ)を調伏したりしていました。

晴明は、陰陽師の中でもカリスマ的存在として一目置かれていたとされ、道長や行成(ゆきなり)などの上級貴族たちから重宝されていたそうです。

安倍晴明は、延喜21年(921)、安倍益材(ますき)の子として生まれます。晴明がどのような幼少期を過ごしていたのかについて、詳しくは分かっていません。青年期には、陰陽師の賀茂忠行(かもの・ただゆき)・保憲(やすのり)親子から、陰陽道と天文道(天象によって、吉凶を占う術)を学んだと言われています。

その後、大膳大夫(おおかしわでのかみ、宮内省に属する官司)や、天文博士などを歴任したとされる晴明。陰陽師として、高い能力を発揮していたことが分かります。

☆日本史人物伝 安倍晴明の生涯

  ✴︎小学館 サライ.jp より引用

平安時代の陰陽師・安倍晴明の生涯|並外れた占いの才能を持ち、常人にはない力で畏怖された陰陽師【日本史人物伝】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

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酷暑を乗り切る*蛙 🐸の真夏の生活 8/17

2024年08月17日 23時41分00秒 | Weblog

酷暑を乗り切る*蛙 🐸の真夏の生活 8/17



( 公園の蝉と蝉の抜け殻 8/8   )

今朝(8/17)

書斎のデジタル温度計を見ると

30.4℃

朝から 既に屋内でも真夏日だ

(気象アプリを見ても30℃と表示してある)


日本各地で

熱射が容赦なく襲い

猛暑日や真夏日が 

ズラリと並んでいる地域もある


当地熊本市では

猛暑日が

何と!27日も連続している

( 7/22〜8/17)

でも 

自然に文句ばっかり言っても

埒(らち)があかないので 私は 

それなりに酷暑対策をして 

真夏の日々を何とか暮らしている

(令和6年真夏の蛙 🐸の平均的な生活)

(1) 朝

① am.7 時前後に起床

(目覚めは🐈‍⬛のため6時前後が多い)

② 朝食 am.7:15〜8:00 食パンとコーヒー牛乳、ヨーグルト、竹輪かソーセージ、栄養ドリンクが基本

③ 新聞(➕時々ラジオ、テレビ)

④ 布団上げ(布団部屋に、二人分)

⑤ 歯ミガキ&薬飲み(3種類)

⑥ 散歩の用意&メダカへの餌やり(3回)

⑦ チャリンポ(電動アシスト自転車※雨天時は予備のアルベルト)am.9〜11:30

※その日の天候や体調、予定で臨機応変

帽子、ヘルメット、手袋、ネッククーラー、水筒3個、サドル掛け布、晴雨傘

⑧ 買い物 週に2〜3回、車か時々自転車 食料品や猫の餌など am.11〜pm.3が多い たまに二人で安い定食を

(2) 昼

① 水風呂と着替えam.11時半〜pm.2時

② お昼ご飯 pm.0:30〜1:30前後

※カップ麺や昨日までの残りのオカズ等

※昼前に車で買い物の時は 外食することが多い(¥500〜800程度)

③ 昼の休憩 テレビ、一人学び、午睡

④ 庭の草木の水やり 多いので2、3回に分けて 風呂の残り湯(水)をメインに バケツで運んでかける 熱暑の中の作業で汗ダクダク、疲れる😰

⑤ 風呂掃除 pm.4:30〜5:30前後

(3) 夕方

① 地域猫ナナの世話 pm.5〜7時頃

② 同猫ダンゴ、クロ、チビの世話(橋→堤防)※ハチは七月に虹の橋を渡った?

② 夕食 pm.6:30〜8時の間

※台所で二人だけ 最近はクーラーを使用(以前はずっと常温で暑かった!😅)

③ 後片付け(食器、調理器具、プラ・生ゴミ、調味料、食器籠、台拭きなど)

④ 歯磨きと風呂 pm.7:30〜8:30頃

⑤ 着替えと布団敷き(二人分)

⑥ マイタイム(テレビ、一人学び、新聞)※音楽、YouTube 、net news等も

⑦ 就寝 pm.11:45〜am.2:00頃)

※頚椎症のため枕3段セット、扇風機、側に飲み水・着替え・スマホ・充電器・猫の餌・猫のお椀・充電式ハンディライト、腰痛のため腰クッション、メガネ掛け、イヤホン、マスク、システム手帳(勤続25年記念、2002(平成14)年)等

ps 2024.8.17 草稿

日本列島は 近年熱暑化して 本州まで亜熱帯化している?のではと思う 酷暑続きといい ゲリラ豪雨や突風、落雷といい さながら熱帯や亜熱帯地方ではないかと思ってしまう この現象傾向は しばらく続くのではなかろうか?

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人に忖度なしの「自然」

2024年08月16日 10時44分00秒 | Weblog

人に忖度なしの「自然」(8/13〜8/16)



( 芙蓉(ふよう)?の花 8/ 9   

今日(8/13) から「お盆」

お盆の時期は

多くの人が 休みを取って

里帰りしたり 旅行したりする

私の生地は「旧盆」だったので

八月にお盆を迎えていたが

就職した地域が 

七月の「新盆」だったから 

最初は 些か戸惑った

そして 新盆を迎える時に

職場は その日だけ「半ドン」で

旧盆の時は 連休?だったので

不思議な感じだった

(因みに カミさんの実家も 新盆によってお墓参りなどをしていた)

そんな大事なお盆の頃に

あろうことか 東北地方では

今まであまりないようなケースで

台風が襲来した

しかも ついこの前

大雨で被害を被ったばかりの地域を

同じく大雨で無差別的に襲っている


今年の元日には

能登半島で 震度7という大地震が

不意に襲って来て

人的、物的に多大の被害を齎し

現在も復旧の途上であるが

もどかしい位に、歯痒い位に

作業や施策が進まない

(被災地は 季節が 真冬から真夏に移り 月日の経過を感じるだろう 私らも 熊本地震で 春に被災し 我が家が 何とか復旧できたのは 明くる年の夏であった その時 大風・大雨の台風、大きな余震などの襲来が とても怖かったのを 今でもありありと思い出す(地域全体が 凡そ復旧するには 数年以上の年月を要するだろうと思う))

そして 現在の台風7号が

またもや東日本に接近している

7号は 気圧は低いが 上陸は逃れ しかも東の方に逸れて進みそうで 最悪の事態は避けられるのでは⁇と推測される

(だけど 台風は今進行中であり 進度がのろいし 線状降水帯発生の恐れもあるので 通り過ぎるまでは油断大敵だ どのような状況であれ 備えは万全にしておいた方が 安心安全である)

それにしても

「よりによって何で正月やお盆に⁈」と私は思ってしまうが なにしろ相手は「自然」だ

人さまの生活や事情などには

「忖度」などは 全くしてはくれない

自然の営みには ただ「因果」(原因と結果)があるのみだ

ましてや「応報」(悪事の報い)まであるとは思えない

(地球温暖化や大気・河川海洋汚染などは 人類の経済活動の弊害だと思うが)

日本は お盆を過ぎてからが

台風本番だと思うので 私らは

気を引き締めて 天気予報などに

しっかり気をつけて 防災対策に取り組み できるだけリスクを減らし より安心で安全な暮らしが送れるようにしたいと思う

ps 2024.8.16 草稿

台風7号が接近、通過する地域では 人的被害がなくて 建物やインフラ等の被害も 最小であってほしいと願う

※ 下記は「お盆」に関するネット記事

お盆の時期が異なる理由は、明治時代に行われた改暦が関係しています。改暦は明治時代に暦の国際基準化を目的として行われました。改暦に伴って日本の各行事は30日遅れとなり、もともと旧暦の7月15日に行われていたお盆も、改暦後には新暦の8月15日に行われるようになりました。

現在、新盆は東京を中心とした一部の地域のみで、大多数の地域は旧盆です。東京は新盆、その他は旧盆と、お盆時期のずれが定着した理由は諸説あります。例えば、農業が盛んな地方の7月は農繁期で忙しいため、1ヶ月遅らせてお盆を行った説などです。※以下略

 ※  日比谷花壇ネット(2024年)に依る[hibiyakadan.com]

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「アイスキャット」はいかが?

2024年08月15日 20時49分00秒 | Weblog

アイスキャット」はいかが⁈ (8/9)



(「氷」の箱に入っているスミレ 8/9  )

この前 スーパーに行って

空き箱を貰ってきた

そこのスーパーは

いつでも 誰でも箱が貰えるように

何種類かの空き箱が

ケージ(籠)の中に積んである

家に帰って 家内が とりあえず

玄関口に置いていて 後で 私が

他の部屋に移そうと手をかけたら

なんだかズシっと重たい

中身の主は

我が家の黒猫スミレだ

いつの間にか 中に

ちゃっかりと入っていたのだ

空き箱を見たら「-18℃以下で保存してください」と書いてあり

『硬くて溶けにくい 氷』とも

印刷してある

  (どうやら 中には氷が《1kg✖️12入》入るようだけど 箱の大きさからすると ちょっと軽いような‥? 12kgを溶かさないドライアイスや装置が 一緒に入れてあったのかも?)

当地・熊本市では 猛暑日が 連続25日?になるようだ7/22〜8/15 )

2、3年前までは

よくアイスを買っていたが

宅配食材をとるようになって

冷凍部が いつもほぼ満杯で

スペースに余裕がなくなって

最近は ほとんど買わなくなった

それでも 先日

かき氷機を購入したので

製氷器の氷を使って

食べるようにはなった

準備や作ること、片付けることが

ちと面倒くさいが そろそろ自分で

かき氷🍧を作ってみるかな?

我が家のスミレは

クーラーなしの廊下などで

暑さに耐えて 暮らしている

 氷をやっても きっと

食べたり、舐めたりはしないだろうな?

 せめて 氷の空き箱なりと

縁側に置いて遊んでもらうか?

ps 2024.8.15  終戦の日に

79年前の8月15日も ジリジリと

真夏の太陽は照り付け 国の内外で暮らしていた人たちは かき氷どころではなくて 生きるための食糧や水、衣料などが 少しでも多く欲しかったと思う

また 空襲や原子爆弾投下で被曝して

亡くなった人たちや そのご遺族の方々の無念さ、ご悲嘆はどれほどであったろうかと 察してあまりある思いがする

それに 空襲で被災した人たち、被曝した人たち、国内外の戦地で戦っていた人たちは 終戦後も 帰郷後も、転居後も いつ終息するかもわからない生活の困窮と困難が待っていた

国民皆が 安心安全な水を飲み 美味しいアイスを食べられるようになったのは いつ頃のことだろうか

(終戦の6年後に生まれた私は ピロリ菌以外は まあまあ安全な水を飲み アイスは 自転車のアイスキャンデー売りから たまに買っていたし バス停そばの店では 病院帰りに 飲み物を買って飲んだりしていた 実家に冷蔵庫が来たのは 高校生頃?で それから時々家族で 楽しくかき氷を作って おいしく味わっていた)

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綱渡りの如く、酷暑を生きる(その弍)8/9/8/12

2024年08月12日 17時06分00秒 | Weblog

綱渡りの如く、酷暑を生きる(その弍)8/9


( 堤防の土手で咲くヒルガオ 8/7    )

今日(8/8)は「最高の日」だ

と言っても

「酷暑の度合いが最高の日」だ

気温は 公式で38.8℃

米津玄師さんの「毎日」ではないが

「毎日毎日毎日毎日」酷暑続きで

昔から蒸し暑い所で知られる

当地熊本でも さすがに辟易する

それにしても 今年の夏は

南国九州よりも

東海や関東地方の方が高温の日が多く

また 都心部でも 

ヒートアイランド現象でか

連日のように

酷暑が、猛暑日が続く‥😓

(当地熊本市では「猛暑日(35℃以上」が 連続22日?も続く驚異的な酷暑に!)

公式測定気温よりも

各地の高温の実情は

もっと厳しい数値と熱さを

突きつけていることだろう

蛙 🐸の真夏の暮らしも

酷暑のこの時期は 

先のことや明日のことさえ思わず

「その日その日」に

「ひたすら命を守る覚悟」で

毎日毎日、必死に過ごしている

ps 2024.8.10 草稿

米津玄師さんの楽曲「毎日」は

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

毎日毎日毎日毎日 僕は僕なりに頑張ってきたのに

毎日毎日毎日毎日 何一つもかわらないものを まだ愛せるだろうか

今日も雨模様 一人錆びたチャリで転んだ街道  ※以下略

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

で始まるが 私なら

########################

毎日毎日毎日毎日 僕は僕なりに対処してきたが

毎日毎日毎日毎日 何一つ変わらない酷暑を 乗り越えられるだろうか

今日も晴れ模様 一人錆びたチャリで走る堤防 ※以下略  とでもなろうか?😅

ps 2  最高気温もさることながら 最低気温が 26℃を上回ると 老身には 身体的にかなりこたえる!それで 今年は 早朝までのクーラー稼働が欠かせない 月末の?電気代に「ガビーン‼️」となることは 間違いないが 私ら老夫婦は 命には変えられないよねと 話している😅

ps 3  それにしても 当地は 異常な晴れ続きで さすがに大地もひどく乾いて 日照り気味だと思う 時には まとまった降雨が欲しいところだが 何しろ相手は「自然〜天の神様?」 地上の民人の切なる願いを聞き入れてくれるかどうか? 人間の今までの「自然への「様々な罪悪、所業」」

を振り返るに その微かな願いも 叶えてはくれないような‥😥 普段の快適な生活を思うと とても虫のいい要求のようで‥😔 

ps 4  先日 大雨で 多大な被害を被った東北地方は 今 台風5号の上陸、横断で またもや 風水害に見舞われる恐れが生じている 崩れた地盤、堤防、緩んだ崖など、家屋や道路などで 被害が広がらないのを願うのみである

勝手な話だが 神様は 飽和状態の雨だけでも ここに回して?はくれないものだろうか?と 乾き切ったこの地で つい考えてしまった(要らぬ妄想ですみません)

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