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なつぞらと仕事と育児と

2019年08月30日 09時03分19秒 | Weblog
なつぞらと仕事と育児と

NHK朝ドラの「なつぞら」も
そろそろ終盤のようだ

なつさんは
一久さんと結婚し
一子「優」を授かったが
仕事の継続を望み
育児と家庭生活の両立を図る

ただ 今でさえも
仕事と育児の両立は難しいのに
当時(昭和40年代?) の時代は
もっと困難だったろう

私が結婚する12年位前のことだ

ドラマでは
子育てを茜さんに頼み
夫や職場の理解で
子どもの優も
無事に成長したようだが
私の娘たちは
今正に仕事と育児の両立で
毎日が戦場にいるようだ

私の家内は 28日から
福岡の次女宅にいる

先日(20日) 次女が
無事に子どもを産んで
28日に退院するので
その手伝いに駆けつけているのだ

家内は 1週間位次女宅に滞在し
食事や長女F(孫)の面倒をみるのだ

15日から20日までの
たった6日間だけ
「優」と同じ位の長女F(孫3歳)を
自宅で預かったが
それはそれは大変だった

今でもまだ節々が痛い?
孫は孫でそれはとても可愛いのは
間違いないのだけれど
一日中世話をするとなると
ずっと良い顔ばかりではいられない?

ドラマを観ている限りでは
いろんな事情があるのだろうが
残念ながら 育児も仕事も
中途半端で その大変さや厳しさが
うまくこちらの見る側には
伝わってこない気がするけれど‥

ps2019.8.29
私としては
おじいさん・泰樹さんの言葉や
ある意味とても苦労した
咲太郎さんたちの
魂からの渾身の言葉が
もっと聴きたかった

私の父(昭和2年生まれ)は
特攻隊希望だったが
軍需工場で働いて 終戦を迎え
終戦後 農協と農業の仕事をして
年末年始は 経理の仕事や
港で荷物運びの仕事をするなど
一年中働き通しで
私ら5人の子ども(男子)を育てた

もちろん 母も苦労した
戦時中は 学徒動員で働き
勉強は ほとんどできず
女学校への進学も叶わず
終戦後 十代半ば位で結婚して
男ばかり5人の子どもを育て上げ
私が学生の頃には
子どもには負けられないと
広告紙の裏に漢字を書いて
勉強していた
両親の人生を思えば
私の苦労なんか吹き飛びそうだ
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暴走する自然と暴れる気象

2019年08月29日 23時14分11秒 | Weblog
暴走する自然 暴れる気象

今朝も
五十年に一度の記録的な大雨 とか
ラジオでは 警報を伝えていた

当地は 九州北部(三分すれば中部)
昨日から 北部九州北部は
酷い大雨が 断続的に続いている

今年の8月は
去年のような酷暑が続けば大変だと
思っていたが いざ8月になると
曇りや雨の日が多くて
真夏の日差しを目にすることも余りない

それはそれで 年寄りには助かるが
こんなに天候不順な日が続くと
さすがに鬱陶しくなるし
農産物の生産や 通勤や通学
旅行など大丈夫かと 心配になる

ただ自然に対して文句を言っても
どうしようもないし
そもそも今の異常気象は
人類が招いた側面もある
(今日のニュースで 国連関係者が
アフリカの干ばつ被害などは
人類全体の環境破壊も要因だと
話していた)

今日の昼過ぎに
自転車散歩をしたが
あいにく大雨の中を走った

ps2019.8.29 子どもたちにとって
今年の夏は 長い梅雨だったと
後で振り返るだろう
プールも 水遊びも アイスも
縁遠かったと思う

近年の無差別の自然災害
前例のない規模の大きさや
期間の長さや不規則さなど
予測が難しい最近の自然災害

その対策として
多機能・多対応型シェルターを
日本各地への設置を提言したい
大地震や大雨、大雪、洪水などが
発生したら
早めに避難でき
3日〜1週間の期間滞在できて
頑丈であり数や規模が大きいこと
日頃から 訓練出来ること
そんな施設(シェルター)を
設置したらどうだろうか

そして
万が一の場合(原発災害や紛争など)にも
適応できる施設であれば 国民も納得ができ
予算の裏づけもできるのではないだろうか
(※あくまで「国民を守るため」が目的である)
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パンクの修理と自転車屋さん

2019年08月23日 10時17分43秒 | Weblog
パンクの修理と自転車屋さん

いつもの自転車散歩で
タイヤの具合が変だ

そういえば
二、三日前から
タイヤの空気の減りが速くて
直ぐにゴトゴトといっていた

それで
今朝は
街に出かける前に
思い切って
近くの自転車屋さんに
行くことにした

乗る前に空気を一杯入れ
途中で空気が漏れたら
自転車から降りて
押して行くことにした

だけど 今回は
途中で漏れることもなく
自転車屋さんまで乗れた

70代位の店主さんが
見てくれて やはりパンクだった
ずいぶん擦り切れてもいた

初夏の頃に
行きつけの自転車屋さんに
定期の点検と保険を
頼んだばかりで
安心していたが 予想以上に
タイヤが傷んでいたようだ

ベルト仕様の自転車は
これで 二代目だと思うが
年金暮らしの身だし
もう一働きして貰おうかなあ

ps2019.8.21 草案 8.23 草稿
うちの近所の自転車屋さんも
ずいぶん減ってきた
店主さんも高齢化と減益で
店が維持できないようだ
今度お世話になった店は
後継の社長さん(五、六十代?)が
おられるようだから もう暫くは
大丈夫かな
それにこの私もやがて七十歳
いつまで自転車に乗れるか
自分にもよく分からない
向かいのおじいさんは
80歳代まで乗っていたなあ
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リスペクトのない人は その2

2019年08月20日 14時22分40秒 | Weblog
リスペクトのない人は(その二)

人と接する時は
自分を大事にして欲しいと思うように
他者も大事にしなければならない

相手への「リスペクト」
(敬意、尊敬、尊重)

他者や多組織と交渉する時は
リスペクトは 特に大事だ

どんな立場であろうと
どんな状況であろうと
他者を呼ぶ時は
原則「敬称」を付けるべきだろう

上から目線は
聞いている方からすると
どうしてもいただけない
「何様のつもりだ」と思ってしまう

ところが 最近
他国の宰相や大統領を 呼ぶ時に
「呼び捨て」にする場面を
見聞きするようになった

私的な時に
私的な場面で呼ぶ場合は
別に構わないが
公の場や テレビ番組の中などで
大統領や宰相などを
呼び捨てにしていると思う時がある

「〇〇さん」とか「〇〇様」とか
言う必要はないが
「〇〇大統領」とか「〇〇首相」とか
「〇〇長官」とかは
きちんと言うべきだろう

たとえ どんなに 主義主張が合わなくても
もちろん こびへつらうこともないが
少なくとも 公の場では
相手へのリスペクト(尊重など)は
人として 最低必要だろう

国内はもちろん
他国のリーダーや人に対しても
リスペクトは大事だろう

その人と余程親密でない限り
その場が 余程プライベートでない限り
「敬称」や「役職名」を付けることは
普通 外せないでしょう

心の隅に
相手へのリスペクトがない場合は
相手に何か訴えたり 頼んだりする時に
相手の心には響かないだろう

Ps 2019.8.2 草稿

何度でも言います
別に こびへつらわなくていいんです
人として 相手の人に
立場への敬意や尊敬の念があれば
相手の人も
より聞く耳を持つだろうと思います
また 周囲の人や 一般視聴者も
発言者の言い分に 耳を傾けるでしょう

「呼び捨て」や「悪意のある言動」は
他者の共感は 得にくいだろう

Ps 追記
他者や他国を 侮辱したり
貶め(おとしめ)たりすることに
関するコメントは
またいつかの機会に‥‥
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妊娠しても正社員の道を なつぞらのなつ

2019年08月20日 11時06分26秒 | Weblog
妊娠しても正社員の道を
なつぞらのなつ

なつぞらのなつは
お腹に赤ちゃんができた

仲間の女性スタッフは
赤ちゃんを産んで
正社員から 臨時の社員になった

当時はそれが当たり前で
妊娠や出産をしても
同じように勤められる人は
ごく一部の人に限られていた

いや 私が現役だった時も
働く女性の条件は 厳しくて
私の家内(パートナー)は
臨採から正式採用への道は
遠かった

その条件について
義父母や夫婦で話し合ったが
結論は
しばらく子育てに専念し
その後の状況を見ようと なった

でも 後になって
家内は
やはり あの時
どうしても
正規採用にして貰った方が
良かったな と 呟いていた

ただ 家内の母親は
当時としては珍しく
共働きの先駆者だったらしい
しかも 自分の両親の支援も
ほとんどなくて 苦労したそうだ

それで 自分の娘たちには
小中学生の早くから
掃除洗濯などの家事をさせ
早期の自立を促していた

そのおかげで
家内は 新婚当初から
家事全般をテキパキとこなして
私としては とても助かったし
結婚後 私はずっと
家内に頼りっぱなしで
情けない夫ではある

男ばかりの5人兄弟で育った私は
学生の時期より 母から
料理や洗濯などをするようにと
言われていたが 不器用な私は
料理はほとんどダメである

娘二人は
難関の進学高校だったから
生活に余裕がなくて
家のことは
あまりしていなかったが
それでも
家事をテキパキとこなす母親を見て
娘たちは
自然に身に付けていたのだろう

東京都内と福岡市の大学に進学後
自炊で困ることはなく
結婚後も 娘婿からも
美味しいと 助かると
言われているようだ

なつぞらの一久さんは
不器用だが 指を怪我しながらも
しばらく家にいて
料理や家事などをすることになった

だけど 麻子さんが
帰国後一久さんを
動画映画作りに誘ったから
二人は共働きとなり
家事分担の様相も変わるでしょう

私の娘たちも
現在育児の真っ最中で
日々育児と家事などのやりくりで
とてと苦労している

特に 長女の方は
娘婿が 長距離通勤で 飲み会が多く
一人息子で 家事は苦手のようで
仕事は 娘と娘婿とも
最先端の研究職で多忙であり
育児や家事のやりくりは
かなり厳しくて 時々 家内が
熊本から都心部まで支援に行く

次女は 研修医後 見込まれて
大学の学部助教として働いたが
無理がたたってか
最初の女の子が
出産間近な状況の中で
死産になってしまった
また 次女も 一時危篤状態に陥り
何とか生還してくれた

それから
三年後の秋
次女夫婦は
二番目のF 子ちゃんを授かった

母子とも元気で
本当に助かったし 嬉しかった

そして また三年後の今夏
(2019.8.20 午前10時ころ)
次女の三番目の娘は
体重 3180gで
元気に生まれてくれた
大きな泣き声も聞こえてきた

パパと F 子お姉ちゃん それに
おじいちゃんとおばあちゃんにも
囲まれて 後で 無事に産んだママも
8階の病棟に来て 皆して集った

ps2019.8.7 草稿 8.20 追記
次女は学部助教を退職後
医院の勤務医となり
夫の医院の支援医もしている
今 働く女性を取り巻く状況は
まだまだ厳しい所が多い

次女は 資格があるから
いつでも仕事に復帰できるし
勤務時間なども柔軟にできる
けれど 多くの職場の場合は
多くの女性の側に
せっかく高度の資格や優れた経験、
やる気があっても 会社や社会は
そんな女性の登用に尻込みし
そんな女性が活用できるか
懐疑的な経営者が多いようだ

しかし 少子化と人手不足が
予想以上に進む現代社会の中で
全人口の半分近くを占め
休眠中の女性の存在と能力を認め
彼女たちの資格や能力、幅広い経験を
職場や社会で活用することは
これからの時代にとって
とても大事だろう
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山の日に 山の話を

2019年08月12日 22時57分28秒 | Weblog
山の日に 山の話を

8月11日は 山の日だった

あくる日の今日
散歩しながら
東西の山を眺めた

西の方には 金峰山

東の方には あの阿蘇山

また北の方には 立田山もある

金峰山は 666 m
今まで 数回位頂上まで登ったが
登るには 丁度いい位の高さだ

阿蘇山は カルデラ内に
いくつかの山があり
そんなには高くはないが
侮っては危険な山だ

高岳には2度ほど登ったが
尾根付近は 結構怖かった

私は 学生の頃
故郷にある500M 余りのS 山に
よく登っていた
ちょうどいい運動になる高さの山で
山頂からは 平野や有明海が見えて
眺めも良かった

また 麓の実家からは
父親から買って貰った天体望遠鏡で
S 山の頂上などを見るのが
楽しみだった

今年の初夏には
そのS 山の手前のH 嶽 に
弟と登った
およそ200M 位の可愛い山だ
でも 一汗かいて
眺めも期待以上で 良かった
(前のブログで書いたが
このH 嶽は
母の実家の先祖(地頭)の城跡である
と 市のHP にも紹介してある)

小高い山だが
自分の足で 麓から登るのは
本当に久しぶりで
帰ってから 足が凝っていた

学生の頃
阿蘇山上の公園から
熊本市の中心地まで歩いたり
職を得た後も走ったりして
無理をしたので 体を壊し
50代頃からは
高い山へのハイキングなどは
ほとんどしていない

でも
先日NHKTVで
西田省三 北アルプス ドローン大縦走
という番組で 山登りの素晴らしさや
日本の自然の素晴らしさを
披露していた

谷川 野の花 山の雪 雲 岩肌‥など
みんなみんなとても素敵だった!

日本の山や川や草原などは
地球の宝物だと実感する

ps2019.8.12 草稿
私の娘((次女)は かつて
高校生の時 よりによって
山岳部に所属していた
次女は 小学生の時に
緊急入院をして その後
5年間 経過観察で
熊大付属病院に通った
その間 激しい運動は禁止だった
それで 高校で いきなり
屋久島の宮之浦岳などに
登ると言われた時は 驚いた

その後 九州代表として
岩手の国体?にまで参加している
それからは 大学進学後
ハイキング(山の散策)部?に入り
九州山地の山などに登り
それが縁で 今の娘婿と結婚した

秋になり 涼しくなったら
またカミさんと阿蘇の山や谷を
車で訪ねようかなあ‥
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真夏のヒートアップ 東アジアの動向 期間限定版

2019年08月11日 07時43分37秒 | Weblog
真夏のヒートアップ 東アジアの動向
(以下の事柄はあくまで私個人の考えです)
(これは期間限定版です、悪しからず)

梅雨が明けて 一気に真夏が訪れて
ようやく7月が終わり
いよいよ本格的な真夏に突入した

トランプ大統領が
熱っぽくメディアに持論を捲し立て
世界のいろんな国と
引き起こす軋轢とその波紋

そして そのアメリカと
工業や通信 それから 領土拡張と
覇権を巡ってぶつかる中国

米中の競い合いと駆け引きは
熱気を帯びてきた

それに この日本も 隣国・韓国と
いわゆる歴史認識や経済運営などで
すれ違いが大きくなり過ぎて
隣国は 不満逸らしもあってか
反日行動にも熱を入れ出した

ただでさえ暑い中を
更にヒートアップして
私は 暑くてたまらんし
やるせない‥

どこの国も
自国や他国が落ち目になると
自分や政権の支持率が
下がったりすると
国民にとっては良からぬ事を
企てたりすると
周囲の国や立場を異にする国を
悪役に仕立てたり
反感を煽ったりして
自分や政権の立場を
どうにか有利にしようとする

国の経済成長が鈍化したり
国や企業がうまく機能しない時は
いろんなことが空回りをして
利害に聡い国に付け入られてしまう

ただ今の日本は 正念場だ

今まで日本が大事にしてきたものを
改めて点検している最中だが
急ぎ改革すべきことと
(しばらくは)温存すべきことが
整理されていないのではなかろうか

加工産業に大きく依存している
日本経済の特性上から
働く人、特に高度な技術や技能、
それに 高い知識を持っている人は
大切にしなければならない

株主への対応や
当面の利益だけに目が眩んで
日本が誇るべき終身雇用制度を
慌てていじってはいけない

それに
技術者や技能者を削減したり
研究費や年俸、退職金を削ったり
新しい技術への挑戦を
拒んだりしてはいけない
(今日の報道で 日本の博士号取得者が
人口当たりでは 漸減しているそうだ
ドイツや米国、韓国などは増加している
それに連れて 論文数も9位に急落しているらしい)

もしそれらのことを蔑ろにしたら
反論や世渡りが上手くはないだろう
技術者や技能者が
会社や国の方針に
不信感や不満を持ってしまい
かの国の巧妙な一本釣りで抱き込まれ
国や会社は
またかつての半導体技術の流出というような
痛い目に遭う可能性が出て来る

現在は
どの国も〇〇ファーストに魅入られて
他国への配慮や気持ちのゆとりを
なくしてきている‥
だから 生き残るために
なりふり構わず必死に
どんな手を使ってでも
技術者や先端技術を取り込み
利益を高め 他国を凌ごうとする

そこで 話せばわかるとか
同じ人間だからとか
ゆるっとした気持ちは
しばらく心の隅にでも
しまっておくのが賢明だろう

駆け引きや交渉は必要だと思うけれど
ただ こちらが
敢えて どこかの国に悪意を持って
貶めたり 騙したりすることはないと思う
それこそ 国際信用を失くしていくだろう

人としての 現代に生きる人間の素養
他者や他国へのリスペクトや感謝、
共感、寛容、そして 国や人としての
ルール(条約などの約束事)の尊重など
これらを欠いた民族や国家は
恐らくこれからもずっと
成長と進化は望めないと思う

外国からの安易な労働者移入
(実質的に移民政策)といい
首都圏への一極集中といい
終身雇用制度の見直しといい
賃金や所得の大幅な格差といい
非正規雇用者の不合理な活用といい
最低賃金の都市部と地方の格差といい
多くの女性を
育児や介護、パート労働などに当てがい
ていのいい社会貢献者・奉仕者として
こき使うことといい
今 国や省庁、企業のなすことすることが
悉く裏目裏目に出ているような気がする

この会社のためなら
この地域のためなら
この国のためなら
この家族のためなら
この地球のためなら
たとえ きつくても
たとえしばらく辛抱しても
頑張ろう! しっかり働こう!
と思えるような会社や職場に
誰もが誇れるような地域や国にと
みんなで知恵を絞って
この歴史ある素敵な国を
建て直そうじゃありませんか?

真の「国益」とは何か
またさらに視野を広げて
「人類益」のことも考えようと思う
マスコミは 広い視野を持って
国や世界を俯瞰して
国益や人類益のために
汗を流し 奔走して欲しい

私たちの国の中で
同胞がいがみ合い
足を引っ張り合い
お互いの言い分を聞かないという事態は
避けなければならない
主張のための主張は実りがない

目の前の子どもたちの幸せにつながる
目の前の子どもたちの笑顔につながる
どの世代の人も
この社会に絶望せず
誰をも恨まず 社会を恨まず
人としての誇りと希望を抱いて
生きていこうとするような
政策や取り組みを望みたい

夫婦や女性が安心して
子どもを育てられる社会を
育児と教育 そして 働くことは
家庭と社会と国の幸せに
しぜんに繋がっていく
そんな社会を つくっていきたい

たとえ 他者や他国に 侮蔑され
貶められようとしても
国際社会の福利に貢献して
他国の信頼を大事にして
嫌がらせをする国々には
理と正義と味方を持って
冷静に「反論とお返し」を
したらいかがでしょうか

ps2019.7.31 草稿 8.1 8.6 追記
私の子どもは 科学者の一員だが
所謂蔑ろにされた世代(35〜45歳)で
最高学府の難関大学(博士課程)卒だが
最初の就職先は
毎年更新の5年契約だったと聞いている
「ポスドク」(博士研究員)は
行き場を失くして 各大学などに溢れ
使い勝手が悪いとかいう事(難癖?)で
かれらの知識や能力は
(とりわけ女性科学者の知識や能力は)
その多くが無駄にされて来た

その上 少子高齢化の大波が
この国を襲い 社会福祉費は増え
大企業には気を使って 税率は低く
基礎体力が減退した国や省庁は
莫大な?企業内部保留資金や
タンス預金の活用を試みずして
科学者や技能者の扱いを
特殊な技能を持つ中小企業の扱いを
改善・改良するどころか
更に厳しい状況の中に
放置するかもしれない

もしも 今の状況が続けば
高度な知識や技能・技術を持つ
多くの科学者や技能者が
他国(中国、韓国、米国など)に
どんどん流出していくかもしれない

もう一度原点に戻って
働くこと ものを作ること
家族や社会の役割
家庭や社会の幸せとは
などについて
今ここで改めて考え合うのも
悪くはないのではないかと思う
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原子爆弾の投下と 戦争の愚

2019年08月11日 07時09分01秒 | Weblog
原子爆弾の投下と戦争の愚
(期間限定版の予定です、悪しからず)

1945年(昭和20年) 8月6日

今から74年前の真夏
広島市に
アメリカ軍の原子爆弾が
投下された

福山市に叔母たちが住んでいたので
戦争の話を 少し聞いたことがある
叔父は 公立の病院勤務で
終戦の頃は 他県で働いていたらしい

だけど 男手は少ないし
もしかすると 終戦頃に
広島市に呼び戻されたかもしれない

1945年8月9日
長崎市に 米軍が原子爆弾を投下

私は 長崎市の原爆資料館には
4度ほど訪ねたことがある
何回見ても その展示物などには
衝撃と悲しみと怒りが
私を襲って来る

また 長崎市の中心にある小学校で
その学校の高学年と交流したことがある
30年位前の真夏の二日間の催しだった

私はこの小学校で
目の前にいる子どもたちと
同じような少年少女が
私の父や母たちと余り変わらない
年代の子どもたちが
原爆にやられたのだと思うと
とても心が痛んだ

二人の我が子がまだ幼い頃
30年位前の8月9日に
家族4人して バスツアーで
長崎市を訪ねた

車中でのガイドさんの話に
私らは 涙を流し そっと拭った
そして 側にいる子どもたちを見て
平和の有難さをしみじみと感じた

ps 2019.8.6 草稿 8.7 / 8.9 追記
広島原爆忌に
長崎原爆忌に

東日本大地震の津波で
福島の原子力発電所が
無残にも壊され その煽りで
放射性物質が 周囲に拡散された
それで 放射性物質の怖さを
あらためて知った人が多いと思う

原爆は 軍事施設だけでなく
一般市民なども 子供や女性までも
巻き込んで 犠牲者にしてしまう
その範囲は巨大で
その死傷者も膨大で
長期間にわたって
後遺症に苦しむ人も数多く
その上 敗戦国・敵国だったが故に
あまり理解や共感もされず
忍耐我慢の月日を送ってきた

でも 原爆の投下は
どこからみても どう考えても
無差別の対人対物攻撃であり
放射性物質の使用と拡散は
非人道的であると思う

日本がいかに国民玉砕を唱え
本土決戦を声高に叫んでいても
各地の戦争状況の様子から
原子爆弾の使用は必要ないと
判断できたのではないか
当時 なかなか白旗を掲げなかった
軍部の責任も大きいが‥

今は亡き僕の母は
74年前の8月9日に
対岸の原爆のキノコ雲を見たと
何度か僕に話した

長崎市はすぐ隣の造船都市
熊本は 当時 大きな軍事都市
もしかすると 熊本市にも
原爆が落ちたかもしれない‥

現在は
ごく一部の国(5+6?) が
原水爆を独占し
他国の所有を厳しく制限し
その軍事力を誇示する

そして
世界唯一の被爆国日本は
核の脅威から逃れられないと
他国の核の傘の下に隠れて
矛盾の渦の中にいる

かつて 米露が ほんの少しの
核爆弾の削減に着手したが
互いに疑心暗鬼を生じ
また 核大国の中国は
米露の対話に入っていないようで
またなし崩し的に参入している
隠れ核保有国の増加といい
実に杜撰な核兵器管理であることか

これらの現核兵器保有国は
身の丈に合わない
究極の人類消滅最終兵器?を
もしかすると 無人爆撃機か
核弾頭搭載の潜水艦から
意のままに投下・発射できるようにと
実に愚かな企てを図るかもしれない

後生大事に抱いている国の人たちは
本当に毎晩熟睡しているのだろうか

まあ、近年 この貴重な地球に対して
あらん限りの悪行と汚染を
行なっている地球上の異端生物ヒトは
遅かれ早かれ
天からのしっぺ返しを受けて
静かに滅んでゆく運命にあるのかも‥?
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なかった?「好きだ」という言葉 朝ドラ・なつぞら

2019年08月10日 16時40分27秒 | Weblog
なかった? 「君が好きだ」という言葉
朝ドラ「なつぞら」

NHKTV「なつぞら」で
「(坂場)一久さん」は
ついに 「(奥原)なつ」に
「もし、この長編映画を成功させたら、
成功したら‥、僕と結婚してください」
と語りかけ プロポーズをした

「坂場一久」は(中川大志さん)、
「奥原なつ」は、(広瀬すずさん)が
演じているが なかなか似合っていた

中川大志さんは
『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)での「馳天馬」役で
育ちの良い坊ちゃんを好演していた

ドラマであろうと
現実世界(リアル)であろうと
プロポーズ場面は 興味があるし
見ていて 聞いていて
ワクワク、ハラハラしたりする

天馬は
隠れ庶民のヒロイン・江戸川音を巡って
金持ち坊ちゃんの神楽木晴と争うが
親同士の約束はあったが
結局 音を晴に譲ってしまう‥
(花晴れの音役は 杉咲花さん
晴役は 平野紫耀さん)

で 今作・なつぞらでは
一久の思いが通じて?
メデタシ、メデタシ かな

一久さんは こだわりが強く
根回しやヨイショが苦手

でも
映画・アニメに対する思いは 純粋だ
みんなで創るなら
現地点で最高のモノを創ろうと
とことん追求する一久さん

だけど
渾身こめて皆と作ったアニメ
「神をつかんだ少年クリフ」は
良質だが 内容がちょっと難しく
子どもたちの反応はイマイチで
興行収入も低迷し 坂場は
責任を取って退職してしまう

106話から107話で
二人の関係は
一気に変わって
アニメ映画の成功が前提条件の婚約も
一時白紙状態になるも
条件に拘らないなつの意向で
婚約の状態は継続となる

こんな場面がある
なつ「考えてみれば一度だってあなたに好きだと言われたことはなかったもんね。私の方はいつ、イッキュウさんのこと好きになったんだろうって考えてた。

実は 私も
彼女(現・カミさん)に
「好きだ」とか
プロポーズの言葉を
かけていないらしい‥

結婚してから 42年目の今でも
「言われてない!」と
「プロポーズの言葉はなかった!」と
カミさんから言われ続けている‥

そして なつと一久さんは
その報告と許可を兼ねて
みんなが 久し振りの再会を
待っている十勝の農場を訪ねる

一久が 無職であることが
一番の気がかりで 特に
「両親」と「泰樹じいちゃん」の対応が
気を揉む場面であった

やはり「じいちゃん」は
家庭生活の基盤である仕事がないことが
気になっていた
だが なつに対する本気度がわかり
何とか 泰樹は 納得し 婚約を認めた

結婚式前の白無垢姿のなつ

引き取って 今まで見守ってくれた
泰樹じいちゃんに
心から感謝の言葉をかけるなつ

白無垢のなつを見て
なつの話を聞いて
作業中の泰樹じいちゃんが
なつの結婚を 心から喜び
こちらこそ生きる活力を貰ったと
なつに感謝の言葉を伝える泰樹は
これからの二人の幸せを願う

ps2019.7.31 草稿 8.1 追記 8.10 推敲
なつ「考えてみれば一度だってあなたに好きだと言われたことはなかったもんね。私の方はいつ、イッキュウさんのこと好きになったんだろうって考えてた。一緒に短編映画を作った時か…一生かけて一緒に作りたいって言ってくれた時か…まあその前にアニメーションにしかできない表現とは何かって話をしてて、イッキュウさんの言ったことにしびれたこととか…。
(かつての坂場「ありえないことも本当のように描くことです。違う言い方をするならば、ありえないことのように見せて本当を描くことです。」)
あれは本当に参った。それ以来、私はその言葉に恋をしたんです。ありえないことも本当のように描くこと。私の人生には本当にそんなことばかり起きてるから。
私はあなたの才能を好きになったわけじゃありません。あなたの言葉を…生きる力を好きになったんです。
【なつぞら】107話のあらすじ
より引用
(dorama9より 2019.8.2 )
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渋野日向子さん 全英女子オープンゴルフ優勝!

2019年08月06日 05時25分22秒 | Weblog
渋野日向子さん
全英女子オープンゴルフ優勝⛳️🏌️‍♀️🏆

2019.8.4 (日本時間8.5)
女子ゴルフ選手の渋野さんが
全英女子オープンゴルフで
見事に 初出場で 初優勝!
(賞金額・7200万円)

樋口久子さん以来
42年ぶりとか
(私が25歳の頃だ)

テレビニュースを見れば
笑顔で 駄菓子を食べて
ギャラリーとタッチして
伸び伸びとしてて
物凄い緊張感から
解放されているように見えた

20歳の若さ
シンデレラ・スマイル

あの女子テニスで
大活躍した(している)
大坂 なおみさんの笑顔と
屈託のない話ぶりを思い出した

一度頂点に登ると
その後に
いろんなプレッシャーが
その選手の内外でかかり
活き活きとプレーできない状況に
陥りやすいように思う

渋野日向子さんも
大坂なおみさんも
若くして
一度は頂点に登ったのだから
これからは
その素晴らしい素質と能力を
焦らずに 力まずに生かしつつ
楽しみながらプレーを
長く続けていって欲しい

ps 2019.8.5 草稿 8.6 追記
駄菓子は
タラタラしてんじゃね〜よ
カット よっちゃん など
元 少年少女が大人になって
訪ねたくなる駄菓子屋さん

渋野さんが よく訪ねている
岡山市の駄菓子屋さん
坪井商店の坪井さん(85歳)
お元気でしっかりしたおばあちゃんだ

私は 仕事絡みで
25年前頃 よく駄菓子屋さんを訪れ
何種類かの駄菓子を買っていた
今度久し振りに
スーパー内にあるあの駄菓子屋さんを
訪ねて タラタラしてんじゃね〜よ を
買って食べてみよ〜っと!
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