もう少し生きてみよう、ドラマが面白いので‥
（ 秋の落ち葉 T.公園の広場にて 11/22 ）
🍁味気なきこの世を生きる術なきや
大団円のドラマに浸る（縋る）
（ 短歌＊白川のカエル ）
※11/22 いい夫婦の日に
現在 世を見るに 侵攻、紛争、災害、疫病、格差、対立、財政破綻、貧困、覇権‥と 味気ない話題が テレビにネットに飛び交っている しかして こんな世の中でも 私らは 日々を何とか暮らしていかねばならぬ そんな味気ないこの世でも 一年でも長く生き延び 1日でも多く楽しく意義ある生活を送れたらと願う そう考えていたら しばしイヤなことを忘れ 微かでも淡い希望を抱かせるものを見つけた それは テレビドラマだ
私的には 以下の番組（①〜④)を
楽しみながら観ている
😄😀😀😀😀😃😀😀😀😀😄
① ミワさん なりすます NHKTV
( 松本穂香、堤真一ほか）※以下敬称略
やがて最終章、どんな結末が待っているか、ハラハラドキドキ‥💓
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映画大好きなフリーター・久保田ミワは、映画愛が強すぎてバイト先のレンタルショップをクビに。ふとしたことから、敬愛する俳優・八海崇 邸が家政婦を募集していることを知ると、好奇心を抑えきれず八海邸に偵察に。まさかの偶然で、八海のマネージャー藤浦（山口紗弥加）に八海邸の新人家政婦と間違えられたミワ。人違いと言い出せず、その日から“スーパー家政婦”になりすまして八海邸で働くことに。「すぐにバレるに決まってる」とビクビクしながらも、“神”と崇める八海と言葉を交わせる職場で夢のような“圧倒的ロマンス”に身を焦がすミワ。垣間見える八海の素顔の尊さに、ますます夢中になっていく。度重なる身バレの危機をなんとか乗り切っていたものの、ある日ついに、ミワがなりすました当の本人・美羽(みわ)さくら（恒松祐里）が姿を現し‥。敏腕マネージャーの藤浦の鋭い探りと厳しい仕事の指示に ビクビクしながらも 難局を凌いでゆく‥
（NHKの番組紹介の引用、一部改稿）
② パリピ孔明 フジテレビ 水曜
（向井理、上白石萌歌ほか）
三国志は 私も好きな物語だが こんなにも荒唐無稽に扱われたら 突き抜けていて 痛快でさえある（原作へのリスペクトは窺える。）向井理が好演。ラストが気になる
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＜毎週（水）22:00～:54＞に放送。向井理 主演の音楽青春コメディー『パリピ孔明』。本作は、中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明（しょかつ・こうめい／向井理さん）が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子（つきみ・えいこ／上白石萌歌）のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。原作は、累計発行部数160万部突破の『ヤングマガジン』（講談社）にて現在も連載中の大人気コミック。いよいよ終盤に‥。（フジテレビの紹介文引用、一部改稿）
③ フェルマーの料理 TBS TV
（高橋文哉、志尊淳、小芝風花ほか）
私は 個人的には イタリア料理が好きだ （しかし 私にはあまり縁がないフランス料理の 繊細な味わいや彩りを 少量で表現する志向は 日本料理に通じるようで 興味深い）この作品は 特に食材や調理、味付けなどを科学的に理論的に追求する姿が ワクワクして面白い 話の展開は？
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高橋文哉×志尊 淳 Ｗ主演！
“お前の数学的才能は料理のためにある”
夢破れた天才数学少年が 謎に包まれた料理界のカリスマとともに 数学的思考で料理という難題に向かって立ち上がる！
才能同士がぶつかり合う料理の頂点の世界で描く若きプロフェッショナルたちの真剣勝負 ガチンコエンターテインメント！原作は「月刊少年マガジン」（講談社）で連載中の小林有吾による同名漫画。
本作は、数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年・北田岳（きただ・がく）と、謎多きカリスマシェフ・朝倉海（あさくら・かい）が出会い、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく。海が経営する新進気鋭の超一流レストラン「K」で、世界中から集まった実力あるシェフたちと切磋琢磨し、誰も到達していない “料理の真理の扉”を開くべく、【料理×数学】で前人未到の世界に挑む、若きプロフェショナルたちの青春ストーリー！
③ 家政夫のミタゾノ テレビ朝日火曜
pm.9:00（松岡昌宏、伊野尾慧ほか）
一癖も二癖もある家政婦・夫への依頼人を 独特の毒味で 見事に 裁いていく物語。合間での家事処理アイデアもためになる
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女装した大柄な家政夫・三田園 薫（通称：ミタゾノさん）が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』――。
家事のスキルは完璧、でも無表情で何を考えているのかわからない上、なぜか女装しているという謎多き“最強の家政夫”ミタゾノさん。依頼人の家庭の内情を覗き見しては、その秘密をネタにその家を崩壊させるのが趣味、というなんともハタ迷惑な家政夫なのですが、そのダークヒーローぶりが視聴者を独特な爽快感へといざなう
④ ネコメンタリー猫も、杓子（しゃくし）も。 NHK TV( 日本国内の作家＋家猫たち ) 作家さんと猫との交流を 目を見張るようなエピソードもなく 淡々と披露する穏やかで癒されるドキュメンタリーだ
空前の猫ブーム、まさに「猫も杓子も」猫という時代に、「もの書く人々」は猫に何を見るのか？
もの書く人の傍らにはいつも猫がいた。愛猫との異色ドキュメント、猫との日々。
⑤ 追加 青のオーケストラ（第２期）
青のオーケストラ NHK E テレ
（第1期〜第２期（予定））
青野一（CV：千葉翔也）（演奏：東亮汰） · 秋音律子（CV：加隈亜衣）（演奏：山田友里恵） · 佐伯直（CV：土屋神葉）（演奏：尾張拓登）※以下略
第1期（24話）は 音楽ファンには ちょっとミステリアスで クスッと笑える場面もあり のだめカンタービレ以降 久しぶりの楽しめる音楽ドラマだと思う また ドラマで流れる演奏は 日本でも一流のアーティストが多く参加して 素敵なメロディーを 奏でてくれていて 素晴らしいと思う カノンや新世界など 華麗な音色に聴き浸ることができて良かった
