茅の輪くぐり*⛩️6/29
( 近所の神社の茅の輪 6/30 )
今年も
茅の輪くぐりの時季がやってきた
毎年6月末頃に
近くのM神社でも
材料が準備され造られる
日本の祝祭物は
天然自然の物を使い
毎年造り直すなど
シンプルで柔らかく優しく
毎回新鮮かつ清らかである
茅の輪は
チガヤと縄、竹、紙などで
綺麗な円形の輪が造られる
輪の大きさは
約1mから5mの物まであるそうで
一般に直径1.9m の物が多いそうだ
私が毎年潜る茅の輪は
およそ170〜180cm くらいだ
ps 2025.6.30〜7.1草稿
① 今朝散歩で神社を見たら まだ茅の輪が置いてあった 葉っぱは枯れていたが 輪っかは健在だった
神社によって 飾る日や片付ける日が
異なるようだけど 日本古来の風習は大事にしたいと思う
② 茅の輪にまつわるネット記事
「茅の輪」とは、チガヤというイネ科の多年草や藁(わら)などで作られた大きな輪のことを言います。この「茅の輪」をくぐると疫病を免れるとされ、日本では古くから6月の晦日 (みそか) の「夏越 (なごし) の節句」に「茅の輪」を神社の鳥居などにかけ、参詣者にくぐらせました。これを「茅の輪くぐり」と言います。「茅の輪くぐり」を行うことで心身を清め、災いを避けることができるといわれており、「茅の輪くぐり」は無病息災や厄除け、家内安全を願う行事なのです。
「茅の輪くぐり」は、多くの神社で、6月の晦日、つまり6月30日に行われる「夏越の祓」という神事のなかで行われます。昔の人は食物が傷みやすく疫病も流行りやすいこの時期に、酒や肉を断って身を清め、酷暑の夏を乗り切れるよう神さまに祈ったのですね。「夏越の祓」で行われる「茅の輪くぐり」は、1年の前半の穢れを清めて災厄を払い、1年の後半もまた無事に過ごせるようにと祈る行事です。「茅の輪」は6月30日以前に設置され、以降もしばらくの間は、参拝客がいつでもくぐることができるようにしている神社もあるようです。
ネット記事*Precious.jp
知っておきたい日本の文化と習慣
「茅の輪くぐり」の項(2024.5.31)
③ 茅の輪の大きさについて(Google AI)
茅の輪の大きさは神社によって異なり、直径数メートル程度のものから、人がやっとくぐれるほどの小さなものまで様々です。一般的に、大人が歩いてくぐれる程度の大きさのものが多く、大きいものでは直径5メートルを超えるものもあります.
茅の輪の大きさの違いは、主に以下の要因によるものです。
- 神社の規模や格式:
大きな神社では、より大きく立派な茅の輪を設置することがあります。 - 一般的に、茅の輪は直径1.9メートル程度のものが多く、中には直径1メートルほどの小さなものも存在します。
- 茅の輪をくぐる際には、神社の案内に従って、適切な方法でくぐるようにしましょう。