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春の風っていいもんだ!☘️リビングストーンディジーが咲いた

2025年03月21日 17時18分00秒 | 社会と生き方

春の風っていいもんだ! (☘️3/12&3/21)


( リビングストーンディジー  3/21  )

散歩で今日も立ち寄った公園で

ベンチに座っていると

西の方から

波のように風が吹いて来る

やや冷たくはあるが

身体や頬にあたると

何だか心地良い

ベンチには 薄日もさして

公園の土地には

名も知らぬ野草たちが

小さく葉っぱを広げている

霜が降っても 風が吹いても

人に踏まれても それでもめげずに

しっかりと陽を浴びて 

根や葉を広げてゆく

後ではうんざりするほどに

蔓延(はびこ)る野草たちだが

まだ朝夕寒い今こそ

その存在感を示している

🪻🌸🌻🌷🌹🥀🌺🌼🏵️💐

今年の春の訪れは

例年より遅いが

それでも 

ホームセンターなどでは

今の時期になると

花や野菜の苗を

店頭に出している

それで 先日 カミさんは

あるホームセンターで

いくつかの花苗を買って来た

その中で

彼女の大好きな花が

「リビングストーンディジー」だ

名前がユニークで

お日様に当たると花開き

お日様が沈むと花閉じる

花びらがカラフルで

鮮やかな光沢があり

見ているだけで元気が出てくる

そんな素敵な春の花である

来週は 

朝はまだ寒そうだけれど

ソメイヨシノの桜が

開花予想されている

(熊本市は 3月24日)

春はもうすぐだ

ps 2025.3.21 草稿

「リビングストーンディジー」

〜この花を発見したイギリスの探検家*リビングストーンに因むデージー(ヒナギク)だそうだ 個性的で素敵な名前だけど いつまで覚えていられるかな?

ps② 3.21 追記 

昨夕の風は 強くて しかも冷たかったから 橋を渡る時大変だった 初春の心地良さは吹き飛んだ感じったった でも 翌る日(3/22)は 朝から 穏やかで 春の陽射しは とても優しかった 明日ごろには 桜の開花宣言がありそうだ(ここらの桜は まだつぼみ状態だけど‥咲くのかな?)

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梅の花、綻ぶ(ほころぶ)*2/23

2025年03月08日 21時24分00秒 | 社会と生き方

梅の花、綻ぶ*2/23




(    満開の庭の梅 2/28  )   

今年の冬は寒さが厳しくて

庭の梅の花が 

三月近くになって

ようやく咲きそろった

私の画像記録によれば

2018年は2月20日に 

2019年は2月11日頃が

ほぼ満開で

年々早くなってきたと思うが

今年は 近年では珍しく遅く

3月上旬から満開になるようだ

今日 

あらためて我が家の庭を見ると

ヒヨドリたちが

梅の樹に来て

花びらまで食い散らかすので

樹の下は

白い梅の花びらが散り敷かれて

さながら薄雪が降ったかのようだ


令和7年(2025)の今年は

我が家の庭では

2月28から3月2日にかけて

ようやく満開を迎えた

例年とは

1週から2週間余りの差となる

とは言え 今までが 

温暖化のために早かっただけで

昔は 普通に

今頃咲いていたのかもしれない

 ーと 私は考えていたが

 熊本地方気象台の発表によれば

 熊本市での梅の開花は 

 平年より22日遅くて

 昨年より38日も遅いそうだ

 そして これまで最も遅かった

 1968(昭和43)年と並んだそうだ


さて 来年の梅の開花は

平年通りになるかどうか?

ps 2025.3.8 草稿

①  当地では 白梅の花が

あらかた散って それに代わって

紅梅の花が 満開となりつつある

紅梅の花は 華やかで 

一段と春の到来を実感する

②  先日は 父親の13回忌を

行なったが その火葬の際に

弟が 紅梅の花の枝を 

幾つか抱えて来て 

父の亡骸と共に焼いて貰った

すると 火葬後の父の骨が

うっすらと桃色に染まっていて

私ら遺族は驚き その何とも言えない

綺麗な染まり方に感嘆した

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従姉妹の訃報に接して*2/4 期間限定の予定

2025年02月11日 11時25分00秒 | 社会と生き方

従姉妹Kちゃんの訃報(2/4)


(  冬空の飛行機雲 1/18 )

先日 弟からメールが来た

やがて父の13回忌があるから

その確認か寒波のことかと思って

メールを見ると

「福岡に住む従姉妹のKちゃんが

亡くなった」との連絡だった

初めは 思わず

「えっ⁈ あのKちゃん?」

と呟き しばらくは 文面を

読み返しても信じられなかった

確か私の父や母の葬儀などにも

遠方から夫婦で

わざわざ駆けつけてくれたほど

懇意にしていた間柄だった

両親の親戚の中では

数少ない従姉妹の一人だった

あれは確か私が大学生だった頃

別の大学生の彼女Kちゃんは

わざわざ私の家を訪ねて来て

しばらく話を交わしたことを

今でも懐かしく思い出す

何で来たのかその意図は

わからなかったが

今思えば もしかして

私の人となりを確かめるために

私の所に来たのかも?と考えるが

これはあくまでも私の推測だ

(当時 年頃の私たちを それぞれの両親が それとなく話して 引き合わせたのかも⁇ などと 50年後の今頃考えてみるが その真相は 今では謎の中だ ただ 現在の私にとっては 謎は謎のままが それはそれでいいのかもしれないと思う)

彼女は 家父長制が色濃く残る田舎で

暮らしていて 気立てが良くて

愛嬌のある可愛い顔をしていた

大正生まれの父親(伯父)は

当時珍しかった旧制中学卒の篤農家で

新規の事業にチャレンジしていた

正直 当時(1975年頃?)の私は

初心(うぶ)で奥手だったから

大学の4年間では 

特定の親しい女性はいなくて 

卒業の時は 25歳で

当時はいわゆる適齢期であった

(私は 男だけの5人兄弟で育ち 高校もほぼ男子だけの学校で 就職したら工場でも 男性が占める職場で 日常生活で 女性と巡り会うことは ほとんどなかったので 若い女性とどう向き合い どう話していいのか 正直ほとんどわからなかった😅 その後の大学の学部や二つ目の職場は 逆に女性が多い世界だったが 苦手意識は 引きずったままであった)

だから Kちゃんと会った時は

鈍い私も さすがにドキドキして

こんな僕にも会ってくれる?人が

いることに驚きかつ惑(とまど)った

その時話したことは

学校のこととか読書のこととかで

あったと思うが 詳しくは忘れた

だから その後は 

スマホもない時代だったから

互いに連絡を取り合うこともなく

二人で会うことはなかった

(ただ 私の就職後 従姉妹の兄が 写真持参で ある人の見合い話を持ちかけたことがあった だけど その頃ようやく職場のJ (現在の妻)と付き合い始めていて 申し訳ないが断った)

ps 2025.2.6 草稿

その頃 Kちゃんには Tお兄ちゃんがいて 私の兄弟と一緒に男だけで 長崎南部の海岸で キャンプをしたこともある仲だった そのTさんは 私が「本好き」で その頃部屋に本棚を何台か並べていたことを 何人かの人に話していたことを耳にしたし 書籍(予算の都合で文庫本が多かった)の分野のことも いくらか知っていたかもしれないと思う ただ その従兄弟Tさんも、従姉妹のKさんも 黄泉の国に行った今では 確かめる術はなくなった

🌠ここに改めてKさんの訃報に接し 深く哀悼の意を表します(蛙 🐸)

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今年の節分と恵方巻き*令和七年二月

2025年02月02日 15時40分00秒 | 社会と生き方

今年の立春と節分&恵方巻き*令和七年二月


 「恵方巻き」(海鮮巻*ぶり、まぐろ、えび)、俵まめ+鬼の面、小さな幕の内弁当(牛飯コロッケ)、粒あんおはぎ  2/2  )

日本列島は 今

厳しい寒波が襲来していて

明日(2/3)の「立春」とは

程遠い気象状況だが

それでも だからこそ

今年も「節分」で

豆まきなどをおこない

恵方(西南西)を向いて

巻き寿司などを食べる人も

大勢いることだろう


我が家には

一緒に住んでいた娘たちも

それぞれに独立して

京都や福岡に住まいを構え

共に豆まきをすることも

なくなって 今では

愛犬や愛猫を交えて

行ない継続している


ところが 今年は

カミさんが 

豆まきへの情熱を失くしてしまい

どうやら中止とあいなるようだ😅

と推測していたら お昼に

外出から帰宅してみると

食卓の上に豆まきセットと

恵方巻き、それにお弁当が

ズラリと並んでいるではないか


お稽古事の帰りに

恵方巻きと弁当を買うついでに

豆まきセットも買ったようだ


みなさんご存知のように

恵方巻きを食べる慣習は

歴史が浅く 私は

割と最近知った民間行事で

正直ワクワク感やウキウキ感は

余り沸かないけれど

カミさんとの記念作りや

思い出作りの一つとして

ささやかに行なうのも

悪くはないかと思うようになった


今夕 恵方巻きをいただき

今夜には 黒猫スミレを加えて?

豆まきをするとしましょう😄

ps 2025.2.2 草稿

今朝 新聞の折り込み広告を見て

「恵方巻き」には 様々なバリエーションがあることを知った いつの間にか「進化?」していたのだ それにしても 一本、あるいは一セットが 千円前後もする豪華な巻き寿司もあるようだ 我が家では カミさんが どんな巻き寿司を買ってきたか、また その味はどんなか 些か気にはなる蛙 🐸です

*下記は 旧暦に関する記事です

六曜・月齢・旧暦カレンダー 2025年

 令和7年2月(如月)

六曜・月齢・旧暦カレンダー (2025)令和7年02月(如月)

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冬の歌*正月・賀頌・冬日和

2025年01月25日 10時01分00秒 | 社会と生き方

正月・賀頌・冬のうた🍂短歌*1/5〜1/25



(   公園の冬木立 1/17  )

🍂返書書く賀状終いの文面を

交信の術(すべ)LINEに替えて

 ※1/4 下記は 今回の「賀状じまい」に関するの文☆「こんにちは。年賀状仕舞いのこと、ハガキを出した後 私もいろんなことを考えました 現状、年金は減額され 食料品を含む物価は桁違いに上昇中で トドメは?郵便料の値上げでした それぞれの職場で働く人たちのことを考えれば 致し方ない事とはいえ 私たちもそれなりに自衛しないと  先々の生活が心許ない状況ですので まず切り詰められるものからと 考えた次第です😅 また来年も出される方には 私も備えて対応したいとは思います パソコン操作を忘れず 頭の体操のためにも🙂」来年はどうするか今思案中だ

 電子によるデジタル情報にはない ある意味「リアルな」手触りのあるハガキや手紙は イラストや画像もあり 親近感も湧く 「光る君へ」の時代からすると 年賀状などは 驚異的で革新的な通信手段だが 直に「モノ」を通して 時には「直筆で」意思疎通を行うことは 変わりない心の交流だ


🍂冬至からひと月過ぎて冬最中にて

早春の影陽射しに潜(ひそ)み

🍂冬至からまだひと月後さりながら

ひだまりの中早春の影(風)

 ※1/19 冬至からまだ一月しか経っていないが 今日の陽射しは 早春の陽気を覚えて チャリで当たる風も心地良かった


🍂手袋を片方脱いで自転車を

漕いで走れば風心地良く

 ※1/19 今季の冬は 予想外に寒く 一日中凍えそうな日もある そんな中 冬至からやがてひと月になる今日は お昼頃になると 陽射しが暖かく 吹き寄せる風も どこかしら早春の趣を感じる なんだか懐かしい柔らかい風だ だけど 天気予報を見れば 真冬最中(さなか)の今は これからも また何度か寒気が訪れるらしい 冬らしい寒さも もうしばらくの我慢だ


🍂ラジオから「待つわ」と歌う楽曲が

漏れ聞こえきて我も春待つ

 ※1/19 河川敷の岩の上で 休んでいると スマホのネットラジオから「あみん」の「待つわ」が 聞こえて来た 懐かしいが この歌聞いて ふと「春を待つ」ことを思った 切なく一途な昭和娘風の乙女心を歌ったものだが これを聞いて 私はふと「春を待つ」ことを思った


🍂ノラネコも格差社会を生きている

最善策もなく耐えて生く

 ※1/19 我が家の黒猫スミレは 寒い時期には 暖房の部屋や 毛布・布団の上や中で暮らしている かたや 半ノラのパトやナナは 零下の朝 寒風吹く外で 寒さを凌いで暮らしている 猫の世界でも格差社会? ただ保護された猫たちも 元は厳しい戸外で暮らしていた期間があったのだ たまたま運が良かったし 恵まれたといえよう 私らは せめて凌げるようにと 湯たんぽやあったかハウスを用意している


🍂冬晴れに片付け掃除と身が動く

内から力(ちから)自ずと湧きて

 ※1/19 厳しい季節から少しでも解放されると どこからか生きる力が湧いてくる


🍂冬日和(びより)手袋脱いで河川敷

岩に座りてコーヒーを飲む

 ※1/19 貴重な冬日和に 河川敷に降りて 手袋脱いで 岩の上で持参のコーヒー

を 味わい飲んだ

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冬の暮らし(真冬編)

2025年01月25日 00時18分00秒 | 社会と生き方

冬の暮らし(熊本市真冬編)*1月中旬〜2月中旬


 我が家の庭猫🐈パト 2025/ 1/ 1  )

地球温暖化で 近年は

夏季が長期になり

真夏の暑気、熱気は

半端ないものになってきた


それで

冬季は平年より温暖で

短期になりがちであるが

今季の冬は 

強い寒気が南下して

それなりに寒くなり

朝夕は結構冷え込む


ここ数日間は

まるで春が訪れたように暖かいが

来週は また寒さが戻るようだ

それで 私の真冬の平均的な生活はー

⑴ 朝

① am.5〜6時*猫の餌やり催促で目覚め(時々トイレ)   ② am.6〜8時 *起床 ③ トイレ、洗顔、朝食、新聞、ラジオ、ゴミ出し ④ 布団上げ、部屋等の片付け ⑤ 散歩の準備など ⑥ am.10〜12時*チャリンポ (約30分〜1時間程度)   ⑦ 昼前〜昼過ぎ* 外出(週1〜3回買い物、通院など〜昼過ぎにかけて)

⑵ 昼  

① pm.0〜2時*昼食  ② pm.1〜3時*休憩(テレビ、ネットニュース)   ③ pm.3〜4時*1人学び、草木への水やり、風呂掃除 ④  pm.4〜6時*地域猫の世話(夫婦で、6匹)  

⑶ 夕〜夜

① pm.6〜7時*夕食 ② pm.7〜9時*台所の片付け、風呂 ③  布団の用意、洗濯物干し ④ pm.9〜12時*1人学び、テレビ・ラジオ、音楽  ⑤ 台所、戸締まり確認

⑷  暖房のこと① ガスファンヒーター(GH) 朝食時、夕食時、たまに昼間も ②  石油ファンヒーター(KH) 朝、夕、夜の寒い時に使用(室内気温が約14℃以下) ③  空調機(AC) 孫が来た時など 特別な日だけ使用 ④  電気掛け毛布(ECB) 冷え性の私は 室温が14℃以下になると使い出す、電気敷き毛布も予備として。(義母が使っていた3、40年前のパナソニック製。安全で高機能の優れ物)  ⑤ 携帯袋カイロ(貼るタイプと貼らないタイプの併用、お腹と両足の腿あたりに、ポッケに入れることも)  ⑥ その他(手袋、マフラー、ブーツ、帽子、マスクなど)

ps 2025.1.24 草稿

以上が 私の真冬の基本的な生活だが 

この中に 私らの食料や生活用品、ニャンコのご飯などを スーパーなどに買いに行くことが 週に1〜2回ほど加わるし また 通院も 月に数回ほど加わる(数カ所の医院、病院)

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インフルエンザと「はたらく細胞」

2024年12月30日 00時15分00秒 | 社会と生き方

インフルエンザと「はたらく細胞」


(   娘ファミリーのために注文していた

寿司の舟盛り やむを得ず二人でなんとか食べた 12/28 )

上映中の映画「はたらく細胞」は

人や生き物の健康と命を守るため、

病原体との戦いに奮闘する細胞の姿が

描かれているそうだ


懸命に酸素を運ぶ赤血球に

「永野芽郁」さん、

外敵と戦う白血球に

「佐藤健」さんが演じているそうだ

(2024.12.28 熊日新聞・新生面)

そういえば NHK Eテレで

アニメ「はたらく細胞」「特別編 風症候群」などを録画して見ている

更に

アニメ 科学✖️冒険サバイバル「新型ウイルスのサバイバル」なども録画している


その番組や購入した専門書物を見ると

ヒトや動物などの身体の仕組みは

実に精密かつ巧妙に造られていて

驚嘆するとともに その仕業は

神がかりとさえ思ってしまう


体内には 37兆個もの細胞があり

数え切れないほどの赤血球が 

整然と動く様子に圧倒されるそうだ

(同新聞より 一部引用)

現実の世界でも

ヒトの免疫と 新型コロナウイルスやインフルエンザなどの病原体との戦いが 

国内で広がっていて ここ数年間

医療現場は 大変苦慮している


新型コロナウイルス対策で会得した

手洗い、うがいなどを

TPOに応じて励行し 

体調不良時には 無理をせず

なるだけ外出などを避けること

また 体の中の免疫力をつけるために

早寝早起きや身に合った運動を励行し

バランスの取れた十分な食事をとり

室内や口内の乾燥を避け 

夜間等の水分摂取も怠りなく行うこと

 ー医療機関の逼迫を避けるためにも

自分の健康や身体は 

各自が自分の裁量や力量で守ることが

基本となるようだ

ps 2024.12.28 草稿

京都在住の長女ファミリーが 今日来熊する予定だったが 直前になって 娘婿さんが発熱して 今朝になって 娘の方も発熱して どうやらインフルエンザらしい?

(38〜39℃ の高熱が出たらしい)

それで 残念なことに 来熊は やむなく中止になってしまった 確か数年来の里帰りだったが 娘もとても楽しみにしていたと思う できたら来年の秋頃までに 帰郷を再チャレンジしてくれたら‥

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冬の文芸*クリスマス、推し活、ネコ踏んじゃった!

2024年12月25日 09時32分00秒 | 社会と生き方

冬の文芸*クリスマスと、推し活or追っかけ&ネコ踏んじゃった!(12/24〜/25)



 我が家の庭の紅葉+レモン 12/25  )

🍂クリスマス前後に冬至新年と

イベント並び浮き足立ちて?

 ※12/23  当時は 太古の昔から 神聖な日だったのではないか インカの地などでは 太陽の再生を願って、また再生を祝って 厳かな儀式を執りおこなったのではないか 昨日の23日 冬至で死んだように見えた?太陽が 今日は 何故か輝きにギヤアップ(1段上げ)したかのような印象を受けた 側の妻も 同じような感想を言った

クリスマスも もしかして そんな太陽の再生を 祝って催事を盛り上げているのかもしれない 私ら国民の多くは 別にキリスト教信者ではないが この時期に心躍るのは もしかして そんな理由があるのかもしれない それにしても 毎年聞くマライアキャリーや山下達郎のクリスマスソングは いつ聞いても心ウキウキしてくるから不思議だ


🍂推し活は若者だけにあらずして

高齢者にも効用ありと

 ※12/24  NHKTV「午後LIVE ニュースーン」(pm.3:20〜頃)で

推し活の効用を取り上げていた

高齢者が 贔屓のサッカーチームを  応援(推し活)することで  元気をもらって  得ているそうだ

私のカミさんも  アーティストのYさんのファンになって  YouTubeで毎日聴いたり CD 買ったり  挙句に?コンサートに応募して  とうとう来年は  福岡にまで行くことになった 

私は 二度「追っかけでは?」と言ったが 彼女は「違う私は追っかけじゃない」と答えた それで 今日の番組を聞いて あぁ、それじゃあ、この「推し活」なのではと思った次第で‥  追っかけと推し活 この微妙な違い?は 何だろうか? 

でも  とにかく  贔屓(ひいき)の(推し活の)対象があるのは 生きがいも生じて良いことではあると思う


🍂「ワア〜〜!」ネコ踏んじゃった!踏んじゃった!思わず知らずネコ踏んじゃった!

 ※12/25 ブログの記事を考えながら 何気に寝室を歩いていると 思いがけず踏んでしまった! 布団の下に 我が家の愛猫スミレが 寝ていたのだ! 最近 急に寒くなって 深夜と早朝には 私の布団の上にある丹前に潜り込んで寝ているのだ  (おかげで その時は 足元の布団が 重くなるのを ガニ股で我慢?している😅)

黒猫スミレは 何事が起きたかと 慌てて跳ね起きて 布団の外に出た!全身の毛は逆立って緊張しているが 踏んでしまったとうの私はというと 驚いたのなんのって 思わず「わあああ⁉️」と叫んでしまった その後 スミレに詫びを言って しっかり抱いてやったら 彼女も幾分気持ちを鎮めてくれたので一安心した

そう言えば 今日はクリスマスの日 かつての我が家の愛犬「モコ」の誕生日でもある(1995年矢部町浜町にて誕生)  

生きていれば 29歳になる(モコは 熊本地震前の平成26年(2014年)5月15日早朝に亡くなった) 亡くなるまで毎年 ケーキや彼女M の好物をあげたりして お祝いをしていたのを 今でも懐かしく思い出す

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冬の文芸*晩秋を含む🍂短歌*蛾、今年の漢字、年末など

2024年12月23日 10時19分00秒 | 社会と生き方

冬の文芸*晩秋を含む🍂短歌*蛾(ガ)、今年の漢字、年末ほか(11/9〜12/24)




(   乱舞する公園の枯葉たち12/19    )

🍂これ以上薄くできないこれ以上

何と言う蛾か知らないけれど

 ※11/9 散歩から帰って 自転車をしまっていると 門扉の壁に 何かがへばりついている よく見たら 蛾(が)のようだ 身をとても薄くして 壁にしっかとへばり付いている


🍂「酷」と言う今年の漢字浮かび来る

暮らしや世情自然災害

 ※12/23 新型コロナ禍や地域紛争などでの世界的な経済不況と半端ないインフレ、そして それに追い打ちをかける地球温暖化による各種の自然災害は 前例のない規模や程度で 人や動植物に 容赦なく襲いかかる そして その負担や被害は 取り分け弱い立場の人や動植物に 強く現れる 「酷」な立場の人や物は 社会や自然に対して 牙を剥く(むく) 

中国で、日本で、アメリカやドイツなどで 無差別の殺傷強盗事件が頻発したり 山や河川、耕作地や宅地、市街地などが 損壊される 来年は「癒(し)」になればと願うが‥


🍂弱りゆく我が心身を労(いたわ)って

老身二人寒き道行く

 ※12/23 老身の私は 古稀をとうに過ぎて 老妻も 今秋「古稀」の仲間入りをした 年金暮らしも 10年を越して 年毎に暮らしは 厳しくなり 心身も 徐々に弱ってきている それでも 2人の娘たちの住まいは 遠地で直ぐには頼れない だから 私ら老夫婦は 愛猫を「鎹(かすがい)」に 互いに労りながら 時には「諍い(いさかい)」ながら 日々の暮らしを積み上げてゆく 急速に酷暑から酷寒になった堤防道を 昨日も今日も 二人で 私らを待っている地域猫の世話に行く 弱りゆく心身を受け容れながら‥


🍂不揃いの赤や黄色の枯葉たち

トランポリンのごと舞い散りて

 ※12/22 今日訪れた公園で 周りの樹々が 寒風に揺さぶられて ようやく色づいた枯葉を手離している 赤や黄色の枯葉たちは あるものは空高く舞い上がり またあるものは 錐揉みしながら 公園の芝に舞い降りてゆく 太い葉っぱや細い葉っぱ 大小様々な枯葉が いろんなダンスを披露しながら その役目の終焉を迎えている 


🍂大掃除日替わりでする小掃除を

今日はフロアを明日はトイレか

 ※12/22 体力気力減退の私ら老夫婦は 時間だけは 有り余って?いるので 年末は 負担を避けて 細切れの小掃除を 積み重ねていく 秋には 大窓を掃除しようねと話してたが しつこい酷暑に 急の初冬に やる気は怯(ひる)み とうとう年末まで延び延びになってしまった 今日は朝から 真っ青な冬晴れ! もしかして 遂に今日は 大窓の水拭きかな?


🍂年も暮れ臨時収入店に行く

ステーキと言う焼肉食べて

 ※12/23 姉からの謝金と S店のクーポン(千円割引)があり 気が太くなった?私らは 意気揚々と天ぷら&ステーキ定食を注文した 年寄りには 程々の分量で 美味しかったが 肉大好きのカミさんは「ステーキがね!あれじゃあ、焼肉だったね😅」と 笑って曰う 私も「なんちゃってステーキかね?」と応えて言う でも 老人には食べやすい薄さと量だったかな

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「ブラックフライデー」と「グリーンフライデー」(12/7)

2024年12月07日 15時55分00秒 | 社会と生き方

「ブラックフライデー」と「グリーンフライデー」



 我が家の庭の菊の花②  12/7  )

先月 今年も

「ブラックフライデー」とかいう催しが

私の街のスーパーなどで行われたが 

高齢者の私には 親しみがなく

イマイチピンとこない

最近俄かに 話題になってきた

我が国でのブラックフライデーは

宗教的な歴史の背景はなくて

「本場米国のブラックフライデーは 

11月第4木曜日にある感謝祭の翌日。」

《*11/26付熊日新聞に拠る》

であることがわかった

今年の「ブラックフライデー」 は

11/29になる。

イオンでは11/22〜12/10(最大10日間)、コストコでは11/29〜12/1の3日間)

だそうだ

なお「ブラックフライデー」の謂れは

「売り上げが黒字になるという意味で

「ブラック」の呼び名が広まったという。

日本では 2016年に 総合スーパーが 年末商戦として導入し、

根付きはじめたとされる。」

《11/26 々熊日新聞)  (※ブラックフライデーの謂れとしては 別の説もある)

一方「グリーンフライデー」の方は 

「大量消費を促すブラックフライデーと

一線を画し、リユース(再利用)を提案する 欧州発の「グリーンフライデー」への取り組みも始まっている。

先日は 東京で 衣料品リユースの

大規模なイベントが開かれた。

ただ、ブラックフライデーに比べ 

認知度はまだ低い。」《々熊日新聞》

なお、「賢い消費者」には、

「節約やお得に買い物をするということだけではなく、社会や環境に配慮した消費行動も求めてられている。

「ブラック」と「グリーン」という

二つの取り組みを賢く活用したい。」

《※以上「  」内は 熊日新聞に拠る》 

ps 2024.12.8 草稿

古くは クリスマス商戦といい 最近では ハロウィーンといい 別に信者じゃなくても 売る側の思惑に巻き込まれてはしゃぐ?節操のなさは ちょっとどうかなとは思うが

日本でも 俄かに恵方巻きやランドセル商戦などもあって つい多くの人が煽られてしまう面が多々ある(ただ、不思議なことに  4月8日の「花祭り」は ほとんどの所で ひっそりと行われているのは 今もって何でかなと  私は思う)

まあ、何かしら 世間がウキウキして 何らかの活気が出れば それはそれで イベントの存在価値はあるのかもしれない

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