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「死ぬのがいいわ」だって? by Fujii Kaze

2022年12月31日 15時32分00秒 | Weblog

「死ぬのがいいわ」だって  by Fujii Kaze


( 画像は 冬初めの風に揺れる

 公園の樹々たち 12/ 27  )

自分との対話 

 理想の自分が「あなた」

自分の中の自分が一番愛おしい?

自分のことを大切にする気持ち

   そんな自分の思いを 

 NHK TV  MUSIC SPECIAL

  「藤井 風 世界の中で」で

 藤井さんは 話していた


私が 

「藤井 風」氏の存在を

知ったのは 

確か  今年の夏頃だったと思う


ある番組で

彼(藤井  風氏)の楽曲を聞いて

不思議な青年だと思い

ネットで調べると

楽曲を YouTube などで 

活発に発表している

個性的な青年だということがわかり

また 自分のことを

「わし(ワシ)」と呼ぶのを聞いて

それに 気取らない振る舞いや

服装を見ても 親しみを感じた

  飾らず 誇示せず 

 ありのままの自分を大事にする

  ピュアな人だと感じた  


彼は 最初から

ネットを通して 聴く相手を 

世界に開いていたそうだ

楽曲に英訳の歌詞を並べて

時には その解説もするなど

(英語が堪能)

音楽と言葉、それに 

発信力に秀でた人だと思う


藤井風のドキュメント番組

NHK MUSIC SPECIAL

「藤井 風 世界に」の中で 

彼はインドで

子どもと交流して

彼らのピュアな部分に

惹かれていたし

公演の前に インド料理を

スタッフなどと美味しく食べるなど

インドの文化にリスペクトを

表していた


インド公演は

世界中から 

3万5千人もの聴衆が集まり

grace 」や

「死んでもいいわ」などの

たくさんの楽曲を 楽しそうに

エネルギッシュに歌っていた

&&&&&&&&&&&&&&&&&&&

1997 風さんは

喫茶店経営の両親のもとに育ち

父親の三男さんの言葉も

大事にしながら

2019年に

岡山から単身上京したそうだ


初めは 違いにばっかり目がいき 

ネガティブになり 

葛藤することもあったそうだ


そんな時 父の教えを

思い出したりして

乗り切ったそうだ(  私が 放送を

聞いた限りではそう受け取った  


とにかく スケールが大きくて

自然体で楽しそうに歌う異彩の

藤井風さんからは この先

ずっと目が離せないと 私は思う


ps 2022.12.28 草稿(1)

このブログ記事を

ほぼ書いた頃に

今日(12/30) 突然

下記の記事が公開されたので

僕は どうして⁈ と 驚いた

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

藤井風氏が 

ツイッター投稿を 

全削除したって⁈ 

何故なんだろうか?[12/30

その真意は 後日わかるかも知れない

藤井風がツイッター投稿を全削除した件について|チェルシー|note

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ピザとサンドはいかがですか?[2022.12.25]

2022年12月27日 23時22分00秒 | Weblog

ピザとサンドはいかがですか?  2022/12/25

*いまだコロナ禍の収束が見えない中で



  ピザとサンドと🐈‍⬛スミレ  12/25  

今日(12/25) 

クリスマスの日


日本では

キリスト教の信者じゃなくても

多くの人たちが

クリスマスイブとクリスマスの日に

ケーキやチキンを食べたり

シャンパンなどを飲んだりして

家族や友人たちと楽しく過ごす人が

多いように思う


30年ほど前に

知り合いの住職さんに

あなたのお寺さんでは

クリスマスの日を

どうお過ごしですか

と 思い切って

尋ねたことがある


すると その住職さんは

その日は 家族で

クリスマスの日を

イベントの一つとして

楽しく過ごしていますよ

という旨の話を 

正直に語ってくださったのを

30年経った今でも思い出す


かく言う私も

娘たちがいた頃は 毎年 

ささやかながらお祝い?して

楽しく仲良く過ごしていたし

子どもたちが巣立って20年を

過ぎた今でも ささやかながら

ケーキやチキン料理を準備して

クリスマスを過ごしてきた

( 私ら家族は 

今年もまた元気に今年のこの日を

迎えられたことを

お祝いする気持ちで 

 当時の娘たちと過ごしてきたと

私は思う)


そして 今年は

コロナ禍の現状で

息を潜めて生きているし

急激な物価高の中 

保険料は確実に上げられ

しかも 年金は

実質的に下げられ

景気も気持ちも盛り上がらず

今年は とうとう

自粛のクリスマスとあいなった


先日書いたが(12/24)

ケーキは 

頂き物のお菓子で代用し

チキンも 

宅配食材かスーパーの

小ぶりの骨付きローストチキンかで

さらりと済ました

 

その代わり 25日は

カミさんが

MかSサイズのパイを

食卓に載せた

(スーパーか宅食配達で買った?)

これはこれで

西洋の香りがして

美味しくいただくことができた


私の子どもの頃には

ほとんどなかった食品が

スーパーなどに行けば

山ほど積んであるが

不況の今 格差も広がる中

経済的に厳しい家庭にいる

子どもたちは クリスマスや

年末年始を どう過ごし

どんな思いを抱いて

暮らしているのだろうか


また 専門家によれば

あと二、三年は

続くかもしれないという

露軍によるウクライナ侵攻で

灯りと食料が乏しくなった

ウクライナの家庭の子どもたちは 

暗く寒い地下室や地下壕の中で

どんな思いで どんなことを

考えながら 過ぎゆく日々を

暮らしているのだろうか

ps 2022.12.25 草稿

具沢山のミニサンドイッチは

お昼や朝の食事にいただいた

ピザもサンドも 美味しかった!


そんな中 当地熊本では 

コロナウィルス感染者が

急増していて 病床の逼迫も

徐々に危惧され出したようだ


また 隣国の中国では

ゼロコロナ対策に失敗して

現在は どうやら

感染者と罹患者が

爆発的に増えてきて 

ニュースによれば

パンク状態になっている葬儀場も

出てきているようだ

  201910 月頃に武漢で

新型コロナウイルスが発生して

2020年の春節で 大勢の中国人が

日本を訪れ 日本でも 感染者が

急拡大した(と言う説も)ことを

思えば 今度の年末か年始の

入国解除は 

慎重の上にも慎重を期して

厳格に行って欲しいと思う )

「岸田さん、春節の入国制限を」中国のコロナ感染爆発「20日で2.5億人」報道、アメリカはビザ発給停止(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

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マウスピースを外して 休憩を楽しむ 12/27

2022年12月27日 12時11分00秒 | Weblog

マウスピースは外して休息を楽しむ  12/27


 河川敷の大岩での飲み物等  12/27 


(  真冬の青空とドングリの樹 12/27 )

今日は

真冬の中の散歩で

いつものように河川敷を訪ねて

今は 途中にある岩の上で

普段装着しているマウスピースを

外して 専用ケースに入れ

マイボトルのコーヒーを

ゆっくり飲んで休憩している

(一緒にお菓子を食べるのも

 私の密かな楽しみとしている😅


ワイヤレスのイヤフォンからは

らじるラボの特番が

聞こえてきて 楽しんでいる


今日は

各曜日のM.パーソナリティが

勢揃いして マイクを前に

賑やかにトークが

繰り広げられている


14歳で感性が完成する話と

 その年代の少年の気持ちを歌った曲

 黒川伊保子さんの解説は

 頭は緊張するがためになる


還暦を迎えた、日本中を旅している

リスナーの男性の話もしんみりとする

 いろんなことがあっても

 今の会社で頑張っている

 定年後も勤める積もりとのこと

 長い間頑張った甲斐があって

 良かったですねと伝えたい


古稀を迎えて益々活躍している人

 知床から屋久島に移住して

 カラオケなどでの歌唱を楽しみ

 歌のコンケールで 世界二位に

 虫の声で寝て鳥の声で起きる

 というそんなある意味羨ましい

 不便な山中で 豊かな生活を

 送っている様子が目に見えるよう


あるリスナーの方が

今年は

「平穏だったこと」が良かったと

しみじみと書いておられて 私も 

「特別な良きこと」もいいけれど

別に大きなことなどなかったが

一年間 大雨や台風にハラハラし

コロナ禍に気を揉んだりした他は

ほぼ平穏に過ごせたのは

またとない幸せな事だと実感する

(秋に 経験したことがない喉奥の

痛みと嚥下の障害には さすがに

参りそうになり 最悪も考えたが)

ps 2022.12.27 草稿

かかりつけの歯科医師の話では

私ほどの噛む力(顎の筋力)が

ある人は 他には二、三人しか

知らないそうだ😅

(これは何の自慢にもならないが)

そのおかげで 私の多くの歯が

とてもすり減っているそうだ

そう言えば 若い頃の私は

毎晩のように歯軋りをして

その音で本人も目を覚ますことが

何回もあったことを思い出す

カミさんによれば 私の歯軋りは

とても酷かったそうだ


今は亡き父も 生前歯軋りが

酷かったことを思い出した

また 父も祖父も 

顎のエラが大きく張っていて

父は 高齢になっても

堅いものをガリガリと齧り

自慢していたことも思い出す


でも 

父親譲りの歯を持った私は

歯軋りと歯の磨耗と

虫歯などの治療とで

古稀を過ぎても苦労している😥

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冬至とクリスマスイブに思う 12/22,12/24

2022年12月25日 00時32分00秒 | Weblog

冬至とクリスマスイブに思う

 *柚子とカボチャを食べる(12/22)

*骨付きローストチキンも食べる(12/24)



( 柚子の実とカボチャ料理 12/22

        骨付きローストチキンなど  12/24  

今年の春頃からか

私ら老夫婦は

私の散歩がきっかけで

顔見知りになった地域猫が

橋を渡った堤防向こうに

数匹住んでいるので

毎日会っている


彼らは

大抵夕方頃に待っているので

私らは 

日没前に会うようにしている


真夏は

日没前後(午後6時半前後)まで

とても暑くて大変だったが

寒波が暴れる今年の冬は

午後5時過ぎの日没前は

暗くて寒くて 会うのも大変だ


今年の冬至は 1222日だった


その少し前は

暗くなるのが

ずいぶん早くなったし

寒さも厳しくなるねと

二人で話していた


そして

冬至の日には

短い日照時間は

今頃が底だからと話し

それから

クリスマスイブの今日は

これから少しずつでも

また日が長くなっていくから

気分的には良いよねと

増してゆく寒さのことは別にして 

二人で慰めあっている


今年の冬至の日には

たった一個だけ成った

庭の柚子の実と 

柚子の入浴剤を

お風呂に入れてあったまった


そして

食卓には カボチャ料理が

出され それを食べながら

二人の健康を祈った

&&&&&&&&&&&&&&&&

私らは 別に

キリスト教の信者ではないが

クリスマスイブの12/24 になると

クリスマスに因んだ

何らかのささやかなイベントをする


二人の娘たちが巣立った今は

二人だけで小さなイベントを

することが多い(20年以上?)


今年は

骨付きローストチキンと

妻が知人から貰ったお菓子を

ケーキがわりにして食べた


今年も

コロナ禍が収束せずに

感染者は増えているし

エネルギーや電力が不足する中で

強い寒波が早々と来襲して

特に 東日本の地域は

停電や交通障害、雪掻きなどで

大変な目に遭っている


この年末を無事に過ごせて

新しい年を みんなが

落ち着いて迎えられるのか

まだ予測がつかず心配だ


ps 2022.12.2425

ニュースで ウクライナの

クリスマスツリーと

子供たちへのプレゼントの

様子が 紹介されていたが

見ていて ひどく心がいたむ


子どもたちには 

何の罪もないのに

毎日のように爆弾やミサイルなどを

恐れ 地下室などに逃げ惑い 

電気や暖房、食料も途切れがちで

毎日生きた心地もしないのでは

ないかと思う

(かつて母が 生前話していた

空襲のことなどを思い出す)


コロナ禍、経済低迷、エネルギー危機

地球環境の急速な悪化、ミサイル発射

一方的な現状変更(破壊)行為、

武力を誇示し暴言を吐く覇権主義国

聞く耳を持たず

融和や妥協を排除して

一方的に自己主張する大国たち‥


やがて新しい年が

訪れようとしているけれど

私たち人類は どのような

「新しい『景色』」を見ようと

しているのだろうか?

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俄かサポーター*サッカーも保護猫も[その1]

2022年12月12日 11時27分00秒 | Weblog

俄か(にわか)サポーター*サッカーも保護猫も[その1]+初冬の文芸


  公園のドングリの樹の黄葉と

  冬のブルースカイ 12/8  

「ブラボー!」な活躍

サムライブルーの面々


そして

彼らの躍進を支えた監督や

日本サッカー関係の方々

それから

今回も忘れてならないのは

まだ猛威を振るっているコロナ禍の中

高額のチケットを手に

遠方の中東国、カタールまで

0泊3日の旅程で繰り出した

サポーターの人たち

(彼らの振る舞いは

紳士(淑女)的で

ゲームセット後は

掃除まで行うという徹底ぶり)


更に 今までは 

そんなに興味関心がなかったけれど

全体のゲームが進むに従って

俄かに声援、応援を送り

共に感動と勇気を貰う俄かファンも

それなりにサムライブルーを

陰ながら盛り上げ支援している


脚伸ばす三笘の粘りアシストが

効いてゴールの運を呼び込む

      (白川のカエル)

12/10  対スペイン戦(現地12/1)

三苫選手の執念のクロスボールが

田中碧選手の決勝ゴールを呼び込んだ

 サッカーは できるだけ

ゲームの中断を避け ゲームの継続を

優先すると聞いたことがある 

危険な、またはアンフェアなプレイは

ジャッジするが ぶつかり合いや

軽い引っ張り合い位は 審判も

スルーしているようだ だから

今回のケースも プレイは

最後まで行わせて そのゲームが

一区切りした後で 

そのプレイの判定を

おこなったと思われる 

それにしても

みんなの記憶に残る名場面であった

三苫選手のひたむきな、

心底ゲームに没頭している姿が 

私ら観戦者の共感を呼び

1ミリの奇蹟」を呼び込んだのだと

私はそう思う 


長期間の閉塞的な生活の中で

私らは感動を求めているのだ


ドングリは今年は今年の黄葉

冬空に揺れ陽に輝きぬ

 ※12/10 今年の冬は 例年よりも

冷え込む日が多い 今日は晴天

冬空は青く 陽は眩いくらいだ

公園の樹々を見ると ドングリは

既に黄葉を散らし始めている

毎年訪れる公園だが 毎年似たように

黄葉を見せるが よく考えれば

今年は今年の葉っぱを

揺らしている筈だ

今年も 大雨、台風、酷暑‥

そして コロナ禍、ウクライナ侵攻、

経済の停滞などいろんなことが

あった

また 

旧統一教会の諸問題や経済格差も

忘れてはいけない事案、事柄だと思う

年明けた来年は この樹々たちは

どんな枝葉の姿を見せるのだろうか?


ゴンチチの朝の番組冬空に

多彩な曲が心に染みて

 ※12/10  私は 散歩で

毎土曜日に放送されるNHKFM

「世界の快適音楽セレクション」が

好きで よく聴いている そして

聞けなかった時は 聞き逃しで聴く

音楽が好きで 各ジャンルの音楽に

広く精通しているスタッフと共に

選曲して 私らリスナーに

紹介しているが ゴンチチさんの

音楽への関心や感想(評価)は

的確で かつ心がこもっていて

私は 週末の午前をまったりと

過ごせて幸せな気分が持てる

今日の番組では 

音楽評論家の渡辺  亨さんが

収蔵楽曲から取り出して

紹介していたが 

いつものようにわかりやすくて

音楽愛が感じられる

小粋な音楽ミニコーナーだ 


それにしても 毎週のテーマを

設定するゴンチチとディレクターの

工夫とご苦労を思うと 感謝しかない

来週の年末の快適音楽も楽しみだ

ps 2022.12.9 草稿 12.12 追記

ゴンチチの

世界の快適音楽セレクションは

午前9時〜午前10:55 NHKFM

で 放送されている

「保護猫のサポーター」については

後日取り上げる予定です

ps2 下記はWサッカー大会での

ジャパンチームに関する記事

「日本は実質ベスト4」ブラジル代表がW杯敗退で「日本代表の強豪国論」が急浮上!「日本は本当よく頑張ったなって改めて思う」とサムライブルーに称賛&同情集まる(サッカー批評Web) - Yahoo!ニュース

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「激動」はチャンス!(1) *クライシスを好機に!※期間限定版

2022年12月07日 09時50分00秒 | Weblog

「激動」はチャンス!(1)*外圧に弱い・外圧に頼る日本社会〜クライシス(危機)をチャンス(好機)に!【その壱】※私的見解のため、期間限定版とします


( 公園の樹々と冬の青空 12/6 )

ここ数年間は

経済的にも、政治的にも、

そして 社会的にも

日本を取り巻く状況は

「危機的」だ!

下手すれば

日本の経済や社会が

崩壊しかねないくらいに

極度の制度疲労や

社会の歪みを起こしていると

私は思う


敗戦後 

壊滅的に疲弊した日本は

いろんな条件に恵まれた結果、

奇跡的かつ脅威的な戦後復興と

経済発展により

日本中の多くの人たちは

その恩恵に預かり

平均的に豊かな生活を

享受できるまでに様変わりした

だが

豊かになれば 恵まれれば

かつての苦労や困難は実感できず 

次第に忘れ去られてしまう


そして

成功体験の記憶や充実感だけが 

いつまでも残ることになり

次世代は 

前世代の追体験なんかには

見向きもしないし また

先人の苦労話なんかには

耳を貸さないだろう


年々変わってゆく社会の動向に

適応できず 取り残されてゆく

前世代のやり方は いつの間にか

通用しなくなり 

置いてけぼりに成り果ててしまう


「技術大国日本」と褒められ

誇りと優越感を抱いていた日本は

グローバル化の波に乗り

ホイホイと技術や工場を移転し

そして取り残され いつの間にか

先端では使えない二流、三流の

製品や技術だけが残ると言う

「ガラパゴス化」に陥っていた


より安い、より安い物をと

国民や大企業が

執拗に追求してきた結果

国内での物価や賃金は

気がつけば 先進国では

驚くほどの安さのままであった

取り分け 

コストカットを強いられ続けた

良しにつけ悪しにつけ

変わることを避けてきた中小企業は

その賃金や厚生福利の水準が

発展途上国並みに成り果てた

(先進国では最下位に甘んじている)

ps 2022.12.7 草稿

私らの親の世代までは

子どもから老人(高齢者)まで

それなりにゆとりのある暮らしが

できていたと思う

しかし 日本社会が 

少子高齢化の様相が

顕在しだしてから

世の中がギクシャクしてきて

産業も社会もエネルギーが

乏しくなり 多くの人たちが

元気をなくしてきた

さらに追い打ちをかけるように

武漢発祥のコロナウイルスが

世界中で猛威を振るう中

日本もその煽りをもろに受け

現在もその対策で四苦八苦している


  なお この続きは

次回のブログ記事にカキコします

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「新しい景色」をみるために☆オセロの如く☆⚽️サッカーの攻防に⚽️12/6

2022年12月06日 22時48分00秒 | Weblog

「新しい景色」をみるために

オセロの如く*攻守の交代と一点の重さ★⚽️ワールドサッカーカタール大会⚽️対クロアチア戦など


( 金色に輝く金柑の実 12/1  )

サムライブルーの森保監督は

何度か「新しい景色を」と 

願いと希望を込めて言っていた

ベスト16の後のベスト8は

またひときわ違った世界が

高く広く広がっているのだろう

それにしても

対クロアチア戦は

手に汗握る好ゲームであった

ハラハラしながらもスマホで 

AbemaTV をつけて

観戦しだして間もなく

スルスル、スルーと

前田大然選手が先制点を

もぎ取った!

私は  今までの試合運びから

前半は 

0-0  0-1 で我慢して

後半に好機を生かして

1、2点を押し込んで

逃げ切るのかもと

勝手に推測していた

それが

早々と先取点を入れたので

このゲームは もしかして

いけるかも?と 

聞いてる私は  欲が出てきた

だがしかし

世の中は 競技の世界は

そんなに甘くはない

ほんのちょっとした隙に

クロアチア陣が同点打を入れた

それでは 後半戦で

何とかもう一本を!

と 願いつつTV観戦した


サッカーの試合は

まるでオセロのようだ

ある一手で1点を取り

そのことで ゲームの流れが

一気に変わるし 

スタンドの雰囲気も

雪崩を打ったようにかわる

ある一つのパフォーマンスで

ガラリと試合の状況が変わるのだ


私は 午前1時半頃まで

節電と省エネを考え

暖房消してTV を見ていたため

ひどく冷えてきたので

やむなく布団に入って

応援することにした

ところが ネットへのアクセスが

集中していて

後半に再アクセスしようとしたら

やはり中断になってしまった😓

それで NHKが 昼間

ラジオで放送すると言っていたので

らじる⭐️らじるでラジオ中継を

聴くことにした でも 

後半は膠着状態となり

時間だけがいたずらに進む

そして

とうとう延長戦に突入した

だけど 延長戦でも埒が明かず 

遂にPK 戦になってしまった

もう私はハラハラで

無線イヤフォンを

耳から少し外して

微かな音で恐る恐る聞いた

・・・半分微睡みながら

アナウンサーの声を聞くと

余り元気がなく 淡々と

解説者と話している

トーンからすると

どうも負けてしまったようだ

イヤフォンを耳にしっかり嵌めると

やはり日本チームが負けていた

最後の最後で負けてしまったので

とても残念だったが

選手や監督、そして関係者や

支援者たちは もっともっと

悔しかっただろうと思う

それにしても

森保監督が話していたように

今回のサムライブルーのメンバーは

何かを掴み「新しい時代」を

切り開いたのではないか

そして

他の先進チームに追いつき、

「追い越す」チームづくりに

邁進すべきだと訴えたと思う

愉しみは 4年後に?

でも その年は

私は75歳、後期高齢者に😅

元気で生きているかなあ?😅

何はともあれ

今朝まで善戦したサムライブルーを

選手を、監督を、支えている人を

そして サポーターを讃え

笑顔と慰労と感謝の気持ちを込めて

あたたかく迎えたいと思う

「ブラボー!」の声かけと共に😊

ps 2022.12.6 草稿①、②

2022126日午前0時

いよいよ始まった対クロアチア戦

スマホのネット中継で見ることに。

今回目にした話題のAbema

解説者の本田圭佑さんの話が

ボソッと呟くようで

ツボを得ていて テンポよく

にわかファンの私でも

なるほどそうかなどと

腑に落ちることが多かった

結局 私は

午前3時過ぎまで

TVとラジオ観戦をしていた

夜明けは近い、さあ、それでは

私は 一足先にお休みします

チームの皆さん、支援・応援の皆さん、大変お疲れ様でした

ワクワク、ハラハラの好ゲームを

感動いっぱいの試合に感謝です

【W杯】批判に負けずに貫いた「日本らしさ」 森保監督のお手本はスペイン「ドーハの悲劇よりつらい経験はない」(西日本スポーツ) - Yahoo!ニュース

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サッカーに ハイテク機器を導入って⁈ サムライブルーの活躍を祈る!

2022年12月05日 23時59分00秒 | Weblog

泥くさいリアルなスポーツのサッカーにハイテクが導入って  

*対スペイン戦(12/2)で VAR判定Video Assistant Referee )


( 公園の紅葉と青空 12/2  )

酷暑だろうが 雨天だろうが

雪が降ろうが 

余程のことがない限り

公式サッカーは 

実施されることが多い


ユニフォーム一式に

靴(シューズ)などを

身につける他に 用具は余りない

そして 設備としては

サッカー場(フィールド)と

ゴール一ポスト一式

それに 各種のラインやマーク、

6本のフラッグ(旗)などがある

(他競技と比べても そんなに

複雑ではないと思う)


あつ、そうだ!

肝心の「ボール」を

忘れてはいけない


そして 今回のブログでは

そのボールに関する

先進的な技術について

述べたいと思う


まず 

サッカーボールに関することでは

下記のように取り決めてある


サッカーボールに関するルールは、

日本サッカー協会の定めるサッカー競技規則内に定められています。

球形であること、革皮または適切な材料であること、

外周は6870cm、重さは試合開始時に410450g

空気圧は0.61.1気圧とする、などの項目です。

(スポランドのHP より引用)


そして 

今回開催中のカタール大会では

何とボールの中に「センサー」が

組み入れられていて 

その位置情報などを

逐次把握しているらしい

それに 複数のカメラで 

選手とボールの位置などを調べて

「オフサイド」や ボールが

ラインを割ったかどうかなどを

判定する重要な材料とするらしい

(重要な判定材料という訳だ)


競い合うスポーツでは

際どい事態が起きた時は

その判定に苦慮して 

場合によっては

不服とする側が抗議をしたり

大きな騒動まで引き起こすことがある

だから 近年は

精密な機器を取り入れて

公正、公平な判定になるよう

主催側も努力し工夫もしてしている


あの国技である相撲でも

ビデオ判定を取り入れている位だ


このシンプルでワイルド?な

歴史あるスポーツのサッカーで

センサー付きのボールや

記録カメラを活用するなんて

時代なんだなあと思う


個人的には 

ジャッジ(判定)に

機器を取り入れることは

公正で公平だし 賛成だ


ただし 最終的に

主審が判定を下すのは

これからも大切なルールとして

ずっと残して欲しいと思う


ps 2022.12.212.5  草稿

12/6(火曜)の対クロアチア戦を

夕方から待っている間に

スマホやiPadを使って

このブログ記事をまとめた


さあ、あと10分位で

いよいよベストを目指しての

熱戦が始まる

夕方 カミさんに

「今度は 試合を初めから

見なくちゃね」と話したが 

いよいよ迫ってくると

やはりいろんなことを考えて

途中から、いいえ、終了してから

いやいや、明日めざめてから‥

なんて 様々な思いが浮かんでくる


あぁ、勝利の女神は

どちらのチームに微笑むのだろうか?

(女神は 古代日本にもいました)

「VARに不満ばかりの人も手のひら返し」 世界で物議を呼んだ“三笘の1mm”で謝罪続出(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース

日刊スポーツのデジタル記事から

サッカーのW杯(ワールドカップ)の1次リーグE組最終戦、日本-スペイン戦の決勝ゴールにつながった三笘薫(ブライトン)の折り返し。一見するとボールがラインを出たように見えた場面で、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)での確認が入った。

結果はボールがラインに触れていると判定され、「インゴール」。田中碧(デュッセルドルフ)が押し込んだ得点は認められ、日本の勝利につながった。

今大会も、オフサイド判定も含めて戦況を左右してきたVAR。その技術を支える公式球に埋め込まれたセンサーチップ機能を開発したのが、12年にドイツで創業したキネクソン社だ。日本独占ライセンスパートーナー契約を結ぶ株式会社スポヲタの家徳悠介代表取締役と、アドル・ビタラフ・セールスマネジャーに聞いた。【取材・構成=阿部健吾】

【W杯】“三笘の1ミリ”、FIFA証拠動画に海外ファン不満露わ 「なぜ実際の映像を用いない」「ばかげている」(FOOTBALL ZONE) - Yahoo!ニュース

【スポランド】サッカー図鑑 - フィールド・器具のルール

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今度は「ドーハの歓喜」☆対スペイン戦 12/2

2022年12月03日 01時12分00秒 | Weblog

今度は「ドーハの歓喜」

対スペイン戦 12/2



  バルセロナのマグカップなど12/2  )

強い国だろうと

そうでなかろうと

名の知れた国だろうと

そうでなかろうと

戦績凄い国だろうと

まだまだの国だろうと

そんな諸々のことは

いっさい条件にしない

ジャイアントキリングさえ

成立することがある


サッカーは

たった一個のボールと

たった1組のゴールで

45×2 AT」を 

ボールの奪い合いと

ゴールシュートと

その阻止にひたすら費やす

( AT=アディショナルタイム)

11 人のチームが

ゲームもルールも実にシンプルで

各地域を勝ち抜けて

代表チームとなれば

その他の条件は問われない

誰もがウェルカムされるという

実に平等なスポーツゲームだ

走る瞬発力 ボールの保持能力

ボールをコントロールする力

ボールをパスする(渡す)力

ボールを蹴る(シュート)力

相手チームメンバーを避けつつ

あるいはぶつかりながらも進み

攻撃し  かつ  守りもする

しかして 見ている限りでは

すこぶる単純そうだが

攻める時も 守る時も

実に目まぐるしく頭を

駆使しているそうだ

リアルタイムで

味方チームと相手チームの動きや

状況を把握して

常に自己判断と自己決定を

求められるゲームだ

試合の節目節目では

監督の采配や味方のアイデアも

大事にするが 最終的には

総合的な要素をもとに

自己判断と自己決定を

試合中 ずっと続けることになる

さながら 

走りながら闘うAI アスリートか?

いいや、AI 以上の総合的な能力が

個々に求められるだろう

しかも 個々人のプレーが

重んじられながらも

しかしてチームワークなくしては

勝利は得られないという

一見単純そうだが

奥の深いスポーツでもある

サッカーは たった一点に泣き

たった一点に歓喜し

たった一点の重みを

多くの人が噛み締める

対ドイツ戦は 2-1

対コスタリカ戦は 0-1

そして 対スペイン戦は 2-1

全てが「1点差」となっている

恐るべし「1点」

 たかが一点、されど一点だ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

現在のコロナ禍の中で

スポーツは 一時期

不要不急の営みとして扱われ

アスリートや競技者や愛好家は

肩身の狭い思いを抱いていた

だけど そんなスポーツは

傷つけあう戦争よりも

いがみあう紛争や

他国に威張り散らすことよりも

ずっとずっと平和的で

子供や若者たちにも

夢や希望を与える役割を持っている

他者と接したり 自由に

面と向かって(マスク無しで)

話せないというコロナ禍の中で 

私たちは 改めて

スポーツの良さや意義について

再認識した

ps 2022.12.2 12.3  草稿

私は スペインチームのメンバーは

一人も知ってなくて でも

「スペインチーム」という

歴史と輝かしい戦績を持つ

「スペイン」というブランドに

恐れ慄(おのの)く思いがした😅

今回は 色んな要素が絡み

もしかして

「奇跡的に」?勝利したかも知れず

やはり リスペクトする気持ちは

抱き続けたいと思う

「スペイン」と言えば 私は

バルセロナとマドリッドを想起する

本記事の写真には 実は

バルセロナ土産のマグカップが

写っている

十数年前頃 カミさんが

熊本市主催の友好交流旅行とかで

ドイツやスペインを訪ねた時に

記念として買って来てくれたものだ

その時 妻たちの訪問旅行団が

FC バルセロナチームのバスを

使ったため 地元の子どもたちが

選手がいるものと勘違いをして

バスに乗り込みブーイングしたと

いう(笑い)話を聞いた

ラテン系のイタリアやスペインは

親しみやすくて 明るくて

ポジティブで 素敵な国だと思う

それに 最近のスポーツ選手は

欧米などの国々に居住して

その国のチームの一員として

活動し 素晴らしい功績を

あげている人が 多くなった

スポーツのグローバル化は

民族を超えてお互いを理解し 

多様性を認め合う好機を作ると思う

(もう「〇〇国」や「〇〇人」に

拘りすぎるのは 世界の潮流に

取り残される?かも知れない)

スペイン旅行・ツアー・観光|バルセロナの楽しみ方│クラブツーリズム

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たった一個のボールと、たった一組のゴールで *カタール・ワールドカップ

2022年12月02日 00時01分00秒 | Weblog

たった一個のボールと、たった1組のゴールで

 カタール・ワールドカップ


( 冬空に咲くサザンカの花 12/1  )

大国だろうと

そうでなかろうと


金持ち国だろうと

そうでなかろうと


広い国だろうと

そうでなかろうと


名の知れた国だろうと

そうでなかろうと


歴史ある国だろうと

新しい国だろうと


そんな諸々のことは

いっさい条件にしない


サッカーは

たった一個のボールと

たった1組のゴールで

45×2  を 競い合う


11 人のチームが

互いにボールを蹴り合い

相手側のゴールに入れて

その点数を競うという

実にシンプルで

用具や施設の質などには

あまり左右されないという

実に平等なスポーツゲームだ


走る瞬発力

ボールの保持能力

ボールをコントロールする力

ボールをパス(渡す)する力

ボールを蹴る(シュート)力

相手チームメンバーを避けつつ

あるいはぶつかりながらも進み

攻撃し  かつ  守りもする


サッカーは

たった一点に泣き

たった一点に歓喜し

たった一点の重みを

多くの人が噛み締める


懸命に走り、ボールを蹴る


必死に守り 味方に回す


スポーツの良さは

試合に勝っても負けても

基本 相手を貶めたり

傷つけたり 金品を

せびったりしないことだ


そして 多くのチームが

勝っても負けても

互いに相手チームを

リスペクトし合う

(尊敬し敬意を払う)


国民の声や国旗を

背負いながらも

試合が終われば

互いの活躍を認め合い

同じ時を過ごせたことに

みんなが喜び感謝する

(ちょっと理想化してるが)


そんなスポーツは

傷つけあう戦争よりも

いがみあう紛争や

他国に威張り散らすことよりも

ずっとずっと平和的で

子供や若者たちにも

夢や希望を与えると 

(スポーツがうまくない)

私でもそう思う 

ps 2022.12.1 草稿

明日(12/2) 早朝(午前4時)

中東のカタールで 

日本対スペイン戦が

始まる


劇的な勝利を収めた対ドイツ戦

そして 衝撃の一点に

茫然となった対コスタリカ戦


明日は

たった一個のボールと

たった1組のゴールを

めぐって 多くの人たちが

早朝から あるいは 夜に

ハラハラドキドキ、ソワソワ

勝利を信じて、あるいは祈って

およそ2時間を過ごす

12/2  日*am.4:00   8:00 =

        スペイン*12/1  pm.8:00 )


さあ、ゲームまで

あと4時間と迫って来た

寝て結果を待つか、はたまた

起きて結果を見届けるか

決断と、試合の結果は?

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