秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

【悲報】物価高9割以上実感す

2022-11-30 01:33:30 | 日記

アンケート結果
「物価高を実感」9割以上
消費行動に変化も
タウンニュース

この冬は家計負担の増加が話題になって
います。本紙ではLINE版タウンニュー
ス(無料)の登録者に緊急アンケートを
行い、486人から回答を得ました。
その実態とは…。

100%に迫る

「物価高を実感していますか?」との問い
には471人が「はい」と回答し、「いいえ」
は15人でした。「ポイント活用(ポイ活)
をしていますか?」との問いには456人
が「はい」、30人が「いいえ」と回答しま
した。このように多くの人が物価高を実感
していて、買い物時にはポイント付与を意
識していることが分かりました。

やるなら今? 

【節約術】では、「保険の見直し」や「ポイ
ントやクーポンの活用」「格安スマホへの乗
り換え」「ハイブリッド車の購入」「太陽光
パネルの設置」「アクセサリーの売却」など、
【どんな情報を知りたいか】では「格安旅行」
「お得なポイント情報」「無料のイベント」
など様々な傾向が見えてきました。

回答は上記2次元コードの先にある「レア
リア」で公開しています。

第一中
「防災ポスター」地域に掲示
生徒制作、住民の意識向上へ
タウンニュース

3年生がそれぞれ制作した防災
ポスターの一部

全学年で防災学習を進める第一中学校。今年
度は初めての取り組みとして、外部講師を招
いて広告についての知識を学び、防災を訴え
かけるポスターを制作した。地元住民にも防
災意識を高めてもらおうと、11月17日には生
徒たちが地域をまわってポスターを掲示。中
学生たちの備えが、校外へ波及しようとして
いる。

沿岸部に位置する第一中では、5年ほど前か
ら総合学習の授業で避難場所調査や避難体験
などを行っている。今年の3年生の学習には
コピーライターを講師に招き、防災広告によ
る想像力育成に1年間取り組んでいる。

生徒たちは、専門家から広告のキャッチコピ
ーやビジュアルについての考え方を学び、夏休
み前からそれぞれ防災ポスターの制作に着手。
学校から配られたタブレットを活用し、文字
やデザインを考案していった。

キャッチコピーに『8分後の景色。』と配し
た作品では、およそ8分後に到着すると言わ
れる津波の被害を描いて注意喚起。『ヒーロー
の求人、はじめました。』のポスターでは、
周囲に対して積極的に避難を呼びかける
”ヒーロー”が増えてほしいという願いが
込められた。

自治会や店舗が協力

完成した63種類のポスターは、 17日に生徒
自らが学区周辺の自治会や店舗へ配布。地域
の掲示板や店内など約50カ所に、12月下旬ま
で掲示される。飲食店を訪問した久保田迅さ
ん(3年)は、「自分たちが作ったものが貼
られてうれしい。ポスターを見た人が危機感
を持ってくれたら」と語った。

各ポスターの右下には、アンケートページに
つながる二次元コードが埋め込まれ、住民か
らの感想を募っている。その結果は、今後の
学習に生かされる。

今回の取り組みには、学校が企業や団体と協
働する「鎌倉スクールコラボファンド」の資
金を活用し、コピーライターを講師に据えた。

生徒が地域をまわりポスター配布

「鎌倉小粒」が日本一
納豆鑑評会で野呂食品
タウンニュース

商品を手にする野呂社長(左)
と従業員

納豆の日本一を決める全国納豆鑑評会が11月
9日、茨城県水戸市で開かれ、市内腰越の野
呂食品(株)が製造する「鎌倉小粒」が初め
て頂点に輝いた。26回目を迎えた今年の鑑評
会には全国72メーカー、185点が出品。最
優秀賞(農林水産大臣賞)を獲得した同社・
野呂剛弘社長(68)は、「納豆に関わる身と
してこの上ない栄誉」と喜びを嚙み締めた。

新型コロナの影響により、2年ぶりの実施と
なった全国納豆鑑評会。出品された185点は、
どのメーカーの商品か分からないように中身
だけを並べ、たれを付けずに納豆そのものを
審査。「外観(見た目)」、「香り」、「味・
食感」の3項目について、研究者や食品関係
者ら15人が審査し、合計得点で受賞者が決ま
った。

26回目の挑戦で、初めて最優秀賞を獲得した
野呂食品。出品した「鎌倉小粒」は、硬すぎず、
柔らかすぎない豆の食感が特徴で、アミノ酸の
塊でうまみにつながる糸が強い。また、納豆
独特の臭いを抑えていると言い、「豆の存在
感を保ったまま、後味に甘みが残る。会社を
代表する商品」(野呂社長)と20年来の人気
商品になっている。日本一の称号に野呂社長は、
「驚きました。そして、ものすごくうれしさが
こみ上げてきた」と語り、「従業員たちも喜ん
でくれた」という。

野呂食品は、創業65年を超える老舗納豆メーカ
ー。鎌倉山納豆ブランドを展開。受賞した鎌倉
小粒は、本社売店(腰越4の10の8)のほか、
一部スーパーなどでも取り扱っている。

2013年から全国納豆協同組合連合会会長で
もある野呂社長は、「納豆は1000年以上も
前から食べられている伝統食品。これからも納
豆の良さを広めていきたい」と抱負を述べた。

鎌倉むかし物語を展示
玉縄図書館とパン店で
タウンニュース

玉縄図書館では関連書籍なども展示中

女性ボランティアグループ「鎌倉子育てガイ
ド(コソガイ)」は、玉縄図書館と岡本のパン
店・ベッカライジーベンで地域に伝わる昔話
を絵と文章で紹介する展示企画「鎌倉むかし
物語」を、10月から行っている。

鎌倉には、場所や時代を特定できる昔話が多
数あり、ゆかりの碑なども存在。そこで、コソ
ガイでは昔話を紹介する企画を発案。地域住民
の記憶や資料を基に、玉縄図書館や市図書館近
代史資料室の協力を得て、文章を整え、地域を
描き続ける画家の渋谷雅子さん、伊東雅江さん
の絵とともにパネルにまとめている。

展示内容は会場により異なり、1カ月程度で
変更。企画は半年から1年ほど実施予定。玉縄
図書館では現在、大蛇が住むという津村にあっ
た小さな池にまつわる「ネコ池」と関連書籍を
展示中。

コソガイが運営するウェブページでは、さらに
詳しい情報も掲載している。詳細は「鎌倉むか
し物語」で検索を。

人形、彫像なりきり20組
12月3・4日藤沢駅前「スタチュー美術館」
タウンニュース

人が人形や彫像になりきる「スタチュー」
=写真=のパフォーマーを集めた「ふじさ
わスタチュー美術館2022」が12月3日
(土)と4日(日)、藤沢駅北口のサンパ
ール広場で開かれる。両日午前11時から午
後4時。

有志市民による実行委の主催で、藤沢市と
タウンニュース社が後援する。

2回目となる今回は広場に出演者がパフォー
マンスを披露する7スポットを設け、時間替
わりに両日13組、総勢20組が出演。一見する
と石像や人形にしか映らない独特の「静かな
演出」が見どころだ。

西洋人形に扮した「アメノシズ」(3・4日)
や疫病を鎮めるとされる妖怪を模した「アマビ
エちゃん!」(3日)、宇宙飛行士姿で無重力
のようなパフォーマンスを披露する「アストロ
ノーツ」(同)など多彩な顔触れ。鑑賞は無料
で、投げ銭をすると各パフォーマーが動き出す。

同実行委は「2回目となる今回も実力派の
パフォーマーを揃えた。小さなお子さんも
楽しめるので、家族で足を運んでほしい」と
来場を呼び掛けている。今年は綿アメやポッ
プコーン、バルーンの販売などもある。

荒天中止。問い合わせは同実行委
【メール】g-sato@townnews.co.jp。

江ノ電の特別ドールが返礼品に 藤沢市の
ふるさと納税 「朝比奈幸穂」駅長制服と
作業服の限定品
11/29(火) カナロコ 

江ノ電の駅長服と作業服を着た
特別仕様のドール

藤沢市は、江ノ島電鉄(同市片瀬海岸)と
ホビー製品製造・販売のアゾンインターナ
ショナル(同市石川)が協働して制作した
江ノ電駅長と作業員姿の特別ドールをふる
さと納税の返礼品に加える。同市ならでは
のコラボレーションを通して、湘南藤沢の
魅力を発信しながら、寄付額のアップにつ
なげる。

返礼品のドールは、アゾンインターナショナ
ルが今年から商品展開しているドールシリー
ズ「からふるDreamin‘」のキャラク
ター「朝比奈幸穂(しほ)」が、今年9月の
江ノ電開業120周年を記念した駅長制服と
検車区作業服を着た限定品。寄付額6万円の
コースで、それぞれ96体、48体提供する。

同社は10月から、ドールとYouTubeを
融合したバーチャルユーチューバーの新たな形
である「D-tuber」として動画配信を
開始。湘南を拠点に活動する中学生2人と吸
血鬼が、D-tuberとなり世界に向けて
地元の鉄道や神社仏閣などを紹介する内容で、
初配信は鉄道好きの朝比奈幸穂が市内を走る
江ノ電を紹介している。

 

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