今年はサクラ咲くのが超早すぎたわね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c7/d3cdfdccda778ec240142642e4a45e14.jpg)
災害時訓練兼ね満開の夜桜満喫
秦野で花見の会
3/30(金) カナロコ
満開の夜桜を楽しむ参加者=
秦野市の出雲大社相模分祀
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/eb/9711e1c9e56315e6de2cf16ab442a8d6.jpg)
秦野市平沢の出雲大社相模分祀(ぶんし)で28日
夜、花見の会が開かれた。ライトアップされた満開
の夜桜を、300人が楽しんだ。
東日本大震災の復興支援と震災で暗くなった雰囲気
を明るくしようと2011年から毎年、開いている。
災害時の炊き出し訓練も兼ねており、市内企業や個人
が協賛で軽食や酒を持ち寄り、振る舞った。大人から
1人千円の義援金を集め、合計23万94円を被災
した宮城県名取市の閖上湊(ゆりあげみなと)神社
に送る。
![](https://www21.a8.net/svt/bgt?aid=180329238561&wid=001&eno=01&mid=s00000015467001007000&mc=1)
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=2ZD2XI+9A075E+3BCE+5ZU29)
当初は4月前半を予定していたが、去年より2週間
ほど開花が早く前倒して行った。
咲いたさいた桜がさいた
咲いたとおもったら、すぐまた
散り始めた。せめて週末の土日までもて
いやいや、4月1日の入学式までだ。
桜の木の下をランドセル背負った
一年生がみたい。いつもの年のように。
桜のトンネルアートお披露目
高速バス利用促進で連携
タウンニュース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/0b/76ba2fe34ab60a78635fc2d18b193d22.jpg)
完成した桜のトンネルアートと関わった
生徒・学生ら
東名高速道路秦野中井ICの高速バス利用者用
駐車場から東名秦野バスストップ(下り)の間
にあるトンネル壁面に3月27日、市内小・中学生、
高校生が描いた桜のトンネルアートが設置された。
この事業は、秦野市と東海大学が行っている事業
提携の中で、高速バスの利用促進を目的とした利
用環境改善策の一環として行われたもの。バスス
トップへの通路となるこのトンネルの暗いイメー
ジを変え、子どもや女性にも利用しやすい環境を
作ろうと、管理者である中日本高速道路(株)の
協力を得て、トンネルアートを設置することが決
まったという。
企画・図案は東海大学工学部土木工学科の梶田研
究室(梶田佳孝教授)が担当した。企画に関わっ
た同研究室の冨田貢司さん(4年)は「図案につ
いては、秦野らしいものは何かを調べた。色々と
案はでたが、年間を通して桜が楽しめるまちは珍
しく、桜をモチーフにすることに決めた」と話す。
これまでも様々な事業で地域連携を行ってきた同
大では、今回も地元の協力を仰ごうと、近隣の大
根小学校、広畑小学校、鶴巻中学校、大根中学校、
秦野高校に協力を依頼。今年2月には秦野高校の
美術部が桜の幹を描き、その幹が描かれたパネル
に3月、大根中、鶴巻中、大根小、広畑小の児童・
生徒が手形で桜の花を表現していった。
![](https://www28.a8.net/svt/bgt?aid=180329238566&wid=001&eno=01&mid=s00000013228003015000&mc=1)
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=2ZD2XI+9CZD6A+2U2G+HY7W1)
完成したトンネルアートは幅14・4m、高さ1・8m。
3月27日には関係者らが見守るなか最後の取り付け
が行われ、完成を祝った。
当日、集まった秦高美術部の生徒らも「9人で頑張
って幹を描いた。私たちの時は枯れ木だったが、完
成した絵では花が咲いて可愛くなっていてびっくり
した」と話す。冨田さんも「それぞれの学校の個性
が出ていて面白い。満開になった桜の絵を見ると、
達成感があります」と完成を喜んだ。今回の事業を
中心的に進めてきた梶田教授は「大学生と一緒に何
ができるかを考えてきた。親しみを持ってもらい高
速バスの利用促進につながれば」と話した。
大磯町虫窪
リサイクルセンター竣工
プラごみなどを処理
タウンニュース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/39/31a7a76c8253999d15905e8e513f91e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/37/c9af2cfece2aae46bde51dbb10d432e8.jpg)
完成したリサイクルセンター(大磯町虫窪53)
手前は搬入・搬出物の重さを量る計量棟
大磯町虫窪に整備が進められていたリサイクルセン
ターの竣工式が3月26日に行われた。大磯町と二宮
町から排出される容器包装プラスチックやペットボ
トルの圧縮梱包に加え、大磯町の可燃ごみ中継と廃
棄物の選別保管施設を兼ねる。4月1日から稼働。
同センターは平塚・大磯・二宮のごみ処理広域化実
施計画にもとづき整備が進められていた施設。敷地
面積8006・53平方メートル、延床面積3609・
32平方メートル。鉄筋コンクリート・鉄骨造の地下
1階・地上3階建ての工場棟、鉄骨造・平屋建ての
計量棟とコンテナ保管庫棟からなる。白と水色の外
観は「大磯らしく、雲と海をイメージした」という。
総事業費は約17億6000万円。
![](https://www27.a8.net/svt/bgt?aid=180326191495&wid=002&eno=01&mid=s00000018745001006000&mc=1)
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=2ZD0KV+86PLZU+40MY+5ZMCH)
竣工式には1市2町の首長や議長、同センターの建
設や運営に関わる企業、地元関係者ら約70人が出席。
あいさつに立った中崎久雄町長は「3R(リデュース、
リユース、リサイクル)を推進する持続可能な社会に
向けて、平塚市、二宮町と連携してごみの減量化や資
源化を進めていきたい」と話した。
ごみ処理と環境教育
リサイクル施設では、これまで平塚リサイクルプラザ
へ運んで処理していた、年間800トンにおよぶ大磯
町と二宮町の容器包装プラスチックとペットボトルの
圧縮梱包処理を行えるようになった。処理能力は1日
6トン。また大磯町から出る可燃ごみを圧縮し収集車
4〜5台分を1台分に積み替えて平塚市環境事業セン
ターへ送る中継機能や、廃棄物を選別・保管して平塚
のリサイクルプラザや粗大ごみ破砕処理施設、二宮の
ウッドチップセンターなどへ搬出する機能も備える。
施設内には見学ホールや展示啓発室が設けられ、解説
パネルやクイズなどを通じて環境学習にも活用できる
ようになっている。
同センターの整備は設計と施工、運営を一体にして民
間へ委託するDBO方式を採用。エコセンター大磯株
式会社が2038年までの20年間運営する。
二宮・中井町
病後児保育を開始
近隣自治体と連携利用
タウンニュース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e7/a85ecfe6e6b1d981c04fa2fcde5aa67d.jpg)
ひろはたこども園の病後児保育室
おひさまルーム
二宮町と中井町は、病気の回復期にある子どもを
一時的に預かる病後児保育を4月から始める。二
宮町は大磯町にある認定こども園あおばと、中井
町は秦野市立ひろはたこども園の専用保育室を利
用して受け入れる。
病後児保育は、病気やけがが治りかけて集団生活
に戻るには配慮しなければならない子どもを預か
る保育サービス。通常保育とは別の専用ルームと
看護師、専任保育士を揃える必要があることなど
から、二宮・中井両町はそれぞれの近隣自治体と
連携し、子育て支援策の充実を図る。中井町は行
政の広域連携によって、施設整備や人員配置のハー
ドルがより高い病児保育の導入も目指していると
いう。
大磯町では2016年6月から病後児保育を実施。
社会福祉法人エリザベス・サンダース・ホームが
運営する認定こども園あおばとへ事業を委託して
いる。園内に設けた病後児保育室「もりのうさぎ」
にはベッドや給湯室、児童用トイレが備えてあり、
本調子でない子どもが安静にして過ごすことがで
きる。
![](https://www25.a8.net/svt/bgt?aid=180329238555&wid=001&eno=01&mid=s00000012902009025000&mc=1)
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=2ZD2XI+96FLIQ+2RJW+1HQDCH)
二宮町の病後児保育の対象は、保護者が同町に在住・
在勤・在学している生後6カ月から就学前までの子
ども。中井町は、同町在住で生後4カ月から小学3
年生までの児童を、ひろはたこども園の病後児保育
室「おひさまルーム」で預かる。
利用料1日2千円
いずれの施設も開所時間は年末年始を除く平日の午
前7時30分から午後6時30分まで。定員は先着順で
1日3人。1回に最長7日間まで利用することができ、
料金は1日2000円(給食・おやつ代は別途)。
利用する際は、【1】空き状況を確認のうえ仮予約
【2】医療機関を受診し、医師連絡票を受け取る
【3】本予約を入れる。もりのうさぎの利用には
事前登録が必要となる。
事前登録や利用に関する問い合わせは、認定こども
園あおばと【電話】0463・74・5918、病後
児保育室おひさまルーム【電話】0463・79・
3115。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c7/d3cdfdccda778ec240142642e4a45e14.jpg)
災害時訓練兼ね満開の夜桜満喫
秦野で花見の会
3/30(金) カナロコ
満開の夜桜を楽しむ参加者=
秦野市の出雲大社相模分祀
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/eb/9711e1c9e56315e6de2cf16ab442a8d6.jpg)
秦野市平沢の出雲大社相模分祀(ぶんし)で28日
夜、花見の会が開かれた。ライトアップされた満開
の夜桜を、300人が楽しんだ。
東日本大震災の復興支援と震災で暗くなった雰囲気
を明るくしようと2011年から毎年、開いている。
災害時の炊き出し訓練も兼ねており、市内企業や個人
が協賛で軽食や酒を持ち寄り、振る舞った。大人から
1人千円の義援金を集め、合計23万94円を被災
した宮城県名取市の閖上湊(ゆりあげみなと)神社
に送る。
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=2ZD2XI+9A075E+3BCE+5ZU29)
当初は4月前半を予定していたが、去年より2週間
ほど開花が早く前倒して行った。
咲いたさいた桜がさいた
咲いたとおもったら、すぐまた
散り始めた。せめて週末の土日までもて
いやいや、4月1日の入学式までだ。
桜の木の下をランドセル背負った
一年生がみたい。いつもの年のように。
桜のトンネルアートお披露目
高速バス利用促進で連携
タウンニュース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/0b/76ba2fe34ab60a78635fc2d18b193d22.jpg)
完成した桜のトンネルアートと関わった
生徒・学生ら
東名高速道路秦野中井ICの高速バス利用者用
駐車場から東名秦野バスストップ(下り)の間
にあるトンネル壁面に3月27日、市内小・中学生、
高校生が描いた桜のトンネルアートが設置された。
この事業は、秦野市と東海大学が行っている事業
提携の中で、高速バスの利用促進を目的とした利
用環境改善策の一環として行われたもの。バスス
トップへの通路となるこのトンネルの暗いイメー
ジを変え、子どもや女性にも利用しやすい環境を
作ろうと、管理者である中日本高速道路(株)の
協力を得て、トンネルアートを設置することが決
まったという。
企画・図案は東海大学工学部土木工学科の梶田研
究室(梶田佳孝教授)が担当した。企画に関わっ
た同研究室の冨田貢司さん(4年)は「図案につ
いては、秦野らしいものは何かを調べた。色々と
案はでたが、年間を通して桜が楽しめるまちは珍
しく、桜をモチーフにすることに決めた」と話す。
これまでも様々な事業で地域連携を行ってきた同
大では、今回も地元の協力を仰ごうと、近隣の大
根小学校、広畑小学校、鶴巻中学校、大根中学校、
秦野高校に協力を依頼。今年2月には秦野高校の
美術部が桜の幹を描き、その幹が描かれたパネル
に3月、大根中、鶴巻中、大根小、広畑小の児童・
生徒が手形で桜の花を表現していった。
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=2ZD2XI+9CZD6A+2U2G+HY7W1)
完成したトンネルアートは幅14・4m、高さ1・8m。
3月27日には関係者らが見守るなか最後の取り付け
が行われ、完成を祝った。
当日、集まった秦高美術部の生徒らも「9人で頑張
って幹を描いた。私たちの時は枯れ木だったが、完
成した絵では花が咲いて可愛くなっていてびっくり
した」と話す。冨田さんも「それぞれの学校の個性
が出ていて面白い。満開になった桜の絵を見ると、
達成感があります」と完成を喜んだ。今回の事業を
中心的に進めてきた梶田教授は「大学生と一緒に何
ができるかを考えてきた。親しみを持ってもらい高
速バスの利用促進につながれば」と話した。
大磯町虫窪
リサイクルセンター竣工
プラごみなどを処理
タウンニュース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/39/31a7a76c8253999d15905e8e513f91e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/37/c9af2cfece2aae46bde51dbb10d432e8.jpg)
完成したリサイクルセンター(大磯町虫窪53)
手前は搬入・搬出物の重さを量る計量棟
大磯町虫窪に整備が進められていたリサイクルセン
ターの竣工式が3月26日に行われた。大磯町と二宮
町から排出される容器包装プラスチックやペットボ
トルの圧縮梱包に加え、大磯町の可燃ごみ中継と廃
棄物の選別保管施設を兼ねる。4月1日から稼働。
同センターは平塚・大磯・二宮のごみ処理広域化実
施計画にもとづき整備が進められていた施設。敷地
面積8006・53平方メートル、延床面積3609・
32平方メートル。鉄筋コンクリート・鉄骨造の地下
1階・地上3階建ての工場棟、鉄骨造・平屋建ての
計量棟とコンテナ保管庫棟からなる。白と水色の外
観は「大磯らしく、雲と海をイメージした」という。
総事業費は約17億6000万円。
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=2ZD0KV+86PLZU+40MY+5ZMCH)
竣工式には1市2町の首長や議長、同センターの建
設や運営に関わる企業、地元関係者ら約70人が出席。
あいさつに立った中崎久雄町長は「3R(リデュース、
リユース、リサイクル)を推進する持続可能な社会に
向けて、平塚市、二宮町と連携してごみの減量化や資
源化を進めていきたい」と話した。
ごみ処理と環境教育
リサイクル施設では、これまで平塚リサイクルプラザ
へ運んで処理していた、年間800トンにおよぶ大磯
町と二宮町の容器包装プラスチックとペットボトルの
圧縮梱包処理を行えるようになった。処理能力は1日
6トン。また大磯町から出る可燃ごみを圧縮し収集車
4〜5台分を1台分に積み替えて平塚市環境事業セン
ターへ送る中継機能や、廃棄物を選別・保管して平塚
のリサイクルプラザや粗大ごみ破砕処理施設、二宮の
ウッドチップセンターなどへ搬出する機能も備える。
施設内には見学ホールや展示啓発室が設けられ、解説
パネルやクイズなどを通じて環境学習にも活用できる
ようになっている。
同センターの整備は設計と施工、運営を一体にして民
間へ委託するDBO方式を採用。エコセンター大磯株
式会社が2038年までの20年間運営する。
二宮・中井町
病後児保育を開始
近隣自治体と連携利用
タウンニュース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e7/a85ecfe6e6b1d981c04fa2fcde5aa67d.jpg)
ひろはたこども園の病後児保育室
おひさまルーム
二宮町と中井町は、病気の回復期にある子どもを
一時的に預かる病後児保育を4月から始める。二
宮町は大磯町にある認定こども園あおばと、中井
町は秦野市立ひろはたこども園の専用保育室を利
用して受け入れる。
病後児保育は、病気やけがが治りかけて集団生活
に戻るには配慮しなければならない子どもを預か
る保育サービス。通常保育とは別の専用ルームと
看護師、専任保育士を揃える必要があることなど
から、二宮・中井両町はそれぞれの近隣自治体と
連携し、子育て支援策の充実を図る。中井町は行
政の広域連携によって、施設整備や人員配置のハー
ドルがより高い病児保育の導入も目指していると
いう。
大磯町では2016年6月から病後児保育を実施。
社会福祉法人エリザベス・サンダース・ホームが
運営する認定こども園あおばとへ事業を委託して
いる。園内に設けた病後児保育室「もりのうさぎ」
にはベッドや給湯室、児童用トイレが備えてあり、
本調子でない子どもが安静にして過ごすことがで
きる。
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=2ZD2XI+96FLIQ+2RJW+1HQDCH)
二宮町の病後児保育の対象は、保護者が同町に在住・
在勤・在学している生後6カ月から就学前までの子
ども。中井町は、同町在住で生後4カ月から小学3
年生までの児童を、ひろはたこども園の病後児保育
室「おひさまルーム」で預かる。
利用料1日2千円
いずれの施設も開所時間は年末年始を除く平日の午
前7時30分から午後6時30分まで。定員は先着順で
1日3人。1回に最長7日間まで利用することができ、
料金は1日2000円(給食・おやつ代は別途)。
利用する際は、【1】空き状況を確認のうえ仮予約
【2】医療機関を受診し、医師連絡票を受け取る
【3】本予約を入れる。もりのうさぎの利用には
事前登録が必要となる。
事前登録や利用に関する問い合わせは、認定こども
園あおばと【電話】0463・74・5918、病後
児保育室おひさまルーム【電話】0463・79・
3115。