秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

サクラ咲く超早すぎたこの珍事

2018-03-31 01:46:38 | 日記
今年はサクラ咲くのが超早すぎたわね



災害時訓練兼ね満開の夜桜満喫 
秦野で花見の会
3/30(金) カナロコ

満開の夜桜を楽しむ参加者=
秦野市の出雲大社相模分祀



秦野市平沢の出雲大社相模分祀(ぶんし)で28日
夜、花見の会が開かれた。ライトアップされた満開
の夜桜を、300人が楽しんだ。

東日本大震災の復興支援と震災で暗くなった雰囲気
を明るくしようと2011年から毎年、開いている。

災害時の炊き出し訓練も兼ねており、市内企業や個人
が協賛で軽食や酒を持ち寄り、振る舞った。大人から
1人千円の義援金を集め、合計23万94円を被災
した宮城県名取市の閖上湊(ゆりあげみなと)神社
に送る。




当初は4月前半を予定していたが、去年より2週間
ほど開花が早く前倒して行った。

咲いたさいた桜がさいた

咲いたとおもったら、すぐまた

散り始めた。せめて週末の土日までもて

いやいや、4月1日の入学式までだ。

桜の木の下をランドセル背負った

一年生がみたい。いつもの年のように。

桜のトンネルアートお披露目
高速バス利用促進で連携
タウンニュース



完成した桜のトンネルアートと関わった
生徒・学生ら

東名高速道路秦野中井ICの高速バス利用者用
駐車場から東名秦野バスストップ(下り)の間
にあるトンネル壁面に3月27日、市内小・中学生、
高校生が描いた桜のトンネルアートが設置された。

この事業は、秦野市と東海大学が行っている事業
提携の中で、高速バスの利用促進を目的とした利
用環境改善策の一環として行われたもの。バスス
トップへの通路となるこのトンネルの暗いイメー
ジを変え、子どもや女性にも利用しやすい環境を
作ろうと、管理者である中日本高速道路(株)の
協力を得て、トンネルアートを設置することが決
まったという。

企画・図案は東海大学工学部土木工学科の梶田研
究室(梶田佳孝教授)が担当した。企画に関わっ
た同研究室の冨田貢司さん(4年)は「図案につ
いては、秦野らしいものは何かを調べた。色々と
案はでたが、年間を通して桜が楽しめるまちは珍
しく、桜をモチーフにすることに決めた」と話す。

これまでも様々な事業で地域連携を行ってきた同
大では、今回も地元の協力を仰ごうと、近隣の大
根小学校、広畑小学校、鶴巻中学校、大根中学校、
秦野高校に協力を依頼。今年2月には秦野高校の
美術部が桜の幹を描き、その幹が描かれたパネル
に3月、大根中、鶴巻中、大根小、広畑小の児童・
生徒が手形で桜の花を表現していった。




完成したトンネルアートは幅14・4m、高さ1・8m。
3月27日には関係者らが見守るなか最後の取り付け
が行われ、完成を祝った。

当日、集まった秦高美術部の生徒らも「9人で頑張
って幹を描いた。私たちの時は枯れ木だったが、完
成した絵では花が咲いて可愛くなっていてびっくり
した」と話す。冨田さんも「それぞれの学校の個性
が出ていて面白い。満開になった桜の絵を見ると、
達成感があります」と完成を喜んだ。今回の事業を
中心的に進めてきた梶田教授は「大学生と一緒に何
ができるかを考えてきた。親しみを持ってもらい高
速バスの利用促進につながれば」と話した。

大磯町虫窪
リサイクルセンター竣工
プラごみなどを処理
タウンニュース





完成したリサイクルセンター(大磯町虫窪53)
手前は搬入・搬出物の重さを量る計量棟

大磯町虫窪に整備が進められていたリサイクルセン
ターの竣工式が3月26日に行われた。大磯町と二宮
町から排出される容器包装プラスチックやペットボ
トルの圧縮梱包に加え、大磯町の可燃ごみ中継と廃
棄物の選別保管施設を兼ねる。4月1日から稼働。

同センターは平塚・大磯・二宮のごみ処理広域化実
施計画にもとづき整備が進められていた施設。敷地
面積8006・53平方メートル、延床面積3609・
32平方メートル。鉄筋コンクリート・鉄骨造の地下
1階・地上3階建ての工場棟、鉄骨造・平屋建ての
計量棟とコンテナ保管庫棟からなる。白と水色の外
観は「大磯らしく、雲と海をイメージした」という。
総事業費は約17億6000万円。




竣工式には1市2町の首長や議長、同センターの建
設や運営に関わる企業、地元関係者ら約70人が出席。
あいさつに立った中崎久雄町長は「3R(リデュース、
リユース、リサイクル)を推進する持続可能な社会に
向けて、平塚市、二宮町と連携してごみの減量化や資
源化を進めていきたい」と話した。

ごみ処理と環境教育

リサイクル施設では、これまで平塚リサイクルプラザ
へ運んで処理していた、年間800トンにおよぶ大磯
町と二宮町の容器包装プラスチックとペットボトルの
圧縮梱包処理を行えるようになった。処理能力は1日
6トン。また大磯町から出る可燃ごみを圧縮し収集車
4〜5台分を1台分に積み替えて平塚市環境事業セン
ターへ送る中継機能や、廃棄物を選別・保管して平塚
のリサイクルプラザや粗大ごみ破砕処理施設、二宮の
ウッドチップセンターなどへ搬出する機能も備える。
施設内には見学ホールや展示啓発室が設けられ、解説
パネルやクイズなどを通じて環境学習にも活用できる
ようになっている。

同センターの整備は設計と施工、運営を一体にして民
間へ委託するDBO方式を採用。エコセンター大磯株
式会社が2038年までの20年間運営する。

二宮・中井町
病後児保育を開始
近隣自治体と連携利用
タウンニュース



ひろはたこども園の病後児保育室
おひさまルーム

二宮町と中井町は、病気の回復期にある子どもを
一時的に預かる病後児保育を4月から始める。二
宮町は大磯町にある認定こども園あおばと、中井
町は秦野市立ひろはたこども園の専用保育室を利
用して受け入れる。

病後児保育は、病気やけがが治りかけて集団生活
に戻るには配慮しなければならない子どもを預か
る保育サービス。通常保育とは別の専用ルームと
看護師、専任保育士を揃える必要があることなど
から、二宮・中井両町はそれぞれの近隣自治体と
連携し、子育て支援策の充実を図る。中井町は行
政の広域連携によって、施設整備や人員配置のハー
ドルがより高い病児保育の導入も目指していると
いう。

大磯町では2016年6月から病後児保育を実施。
社会福祉法人エリザベス・サンダース・ホームが
運営する認定こども園あおばとへ事業を委託して
いる。園内に設けた病後児保育室「もりのうさぎ」
にはベッドや給湯室、児童用トイレが備えてあり、
本調子でない子どもが安静にして過ごすことがで
きる。




二宮町の病後児保育の対象は、保護者が同町に在住・
在勤・在学している生後6カ月から就学前までの子
ども。中井町は、同町在住で生後4カ月から小学3
年生までの児童を、ひろはたこども園の病後児保育
室「おひさまルーム」で預かる。

利用料1日2千円

いずれの施設も開所時間は年末年始を除く平日の午
前7時30分から午後6時30分まで。定員は先着順で
1日3人。1回に最長7日間まで利用することができ、
料金は1日2000円(給食・おやつ代は別途)。
利用する際は、【1】空き状況を確認のうえ仮予約
【2】医療機関を受診し、医師連絡票を受け取る
【3】本予約を入れる。もりのうさぎの利用には
事前登録が必要となる。

事前登録や利用に関する問い合わせは、認定こども
園あおばと【電話】0463・74・5918、病後
児保育室おひさまルーム【電話】0463・79・
3115。


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古き良き時代の象徴が・・・

2018-03-30 00:47:16 | 日記
集いの場さよなら上映会 
31日に二宮駅前町民会館
3/29(木) カナロコ

31日の映画会を最後に休館となる
二宮町駅前町民会館



耐震性能の不足や老朽化により、3月末で閉館する
二宮町駅前町民会館(同町二宮)で31日、同会
に別れを告げる上映会が開催される。町民有志らに
よる「さよなら駅前町民会館映画会」実行委員会の
主催。

かつて映画館で流されていた「神奈川ニュース」の
うち、二宮町と近隣自治体の1950~85年を扱
った町教育委員会所有の「二宮周辺編」を上映。神
奈川県央シネサロン(伊勢原)の協力を受け、時代
劇「婉(えん)という女」を上映する。

同会館は58年に開設。隣接する町立二宮小学校の
講堂的な役割を果たし、ホールや和室などが町民の
余暇、文化活動の拠点となった。96年の耐震診断
で町役場庁舎と同様に性能不足が指摘され、今年夏
ごろに解体されることが決まっている。




実行委員で元教員の二見幸夫さん(67)は「小学
校の卒業式会場となった思い出のある建物。映画会
で昔を振り返り、将来の二宮のことを考えるきっか
けにするのが、あの建物が最後に果たす役割」と町
内外からの来場を呼び掛ける。

入場無料。神奈川ニュースは午後2時と5時半の2
回、映画は午後3時の1回上映。問い合わせは、実
行委の渡辺さん電話0463(73)3649。

吉田茂像が「化粧直し」
大磯城山公園
タウンニュース



大磯城山公園の旧吉田茂邸地区内にある吉田茂像のメン
テナンスが、3月5日から7日にかけて行われた。

旧吉田茂邸の南側、眼下に海を臨む高台に設置され
ているこの銅像は、高さ2・4mで1983(昭和58)
年に完成したもの。長年の潮風などの影響で汚れや
色落ちが進んでいたことから、現在、吉田茂像を管理
する平塚土木事務所が清掃などを行うことになった。




作業はブロンズ像のメンテナンスを専門に行っている
都内の会社に依頼。作業期間中、銅像の周辺は立ち入
り禁止となり「吉田茂像はお化粧直し中です」と協力
を呼びかける注意書きが貼り出された。銅像の周囲に
は足場が組まれ、作業員が洗剤やスポンジなどを使っ
て手作業で汚れを落とした。続いて必要な箇所に色の
補修を施し、最後に全体をコーティングして仕上げた
という。また銅像と一緒に、銅像の撰文板の清掃も行
われた。平塚土木事務所は「旧吉田茂邸は吉田茂さん
が存命の頃を再現するというコンセプトで再建され、
公開されている施設。きれいになった銅像と一緒に、
吉田さんが見た景色をご覧頂ければ」と話している。

募金活動で建立

35年前に吉田茂像建立の中心となったのは、元町長
豊田由登氏と当時の観光協会長の大森正男氏が代表
委員を務めた「吉田茂・澤田美喜顕彰碑建設委員会」。
大磯町ゆかりの功労者の遺徳を後世に伝えようと、
吉田茂の銅像と澤田美喜の銅製レリーフの制作を企
画し募金活動を行った。



町内をはじめ全国から1086人の寄付があり、町
観光協会や企業からの特別寄付と合わせて約1200万円
が集まった。1983年5月にエリザベス・サンダー
ス・ホームで澤田美喜のレリーフ、同年9月に当時、
西武鉄道が所有していた現在の場所で吉田茂像の除幕
式が行われた。

池の水 抜いたら
旧吉田茂邸 心字池
タウンニュース

作業中の6日間、底を見ることができた



大磯城山公園の旧吉田茂邸地区の日本庭園で、3月
13日から18日にかけて心字池の水抜きが行われた。

年1回この時期に行われている清掃作業で、冬の間に
池の底に溜まった土や落ち葉などの堆積物を除去する。
水温が上昇する前に作業を行うことで夏時期の水のに
ごりや藻の繁殖などの対策になるという。公園管理事
務所は「隠れていたカエル以外に特別なものは出てき
ませんでしたが、清掃を実施したことで、これからの
季節に来場する皆様にきれいな心字池を観賞して頂け
れば」と話している。




東京オリンピック・パラリンピック
事前キャンプ ブラジル組織委の幹部 
相模原市を訪問
3/29(木) tvkニュース

東京オリンピックの事前キャンプを相模原市内で行う
ブラジルのオリンピック組織委員会の幹部が市内を訪
れました。






29日加山俊夫市長の元に訪れたのはブラジルのオリン
ピック組織委員会で幹部を務めるグスタヴォ・ハラダ
さんら3人です。去年、相模原市とブラジルは東京オリ
ンピックの事前キャンプに関する協定を締結。ギオン
スタジアムやさがみはらグリーンプールなどで、水泳や
女子バレーボール女子サッカーなど8種目の事前キャンプ
を行う予定で、ハラダさんらはその会場の視察などの
ため今回来日しました。市役所でハラダさんは「相模原
はいい場所。オリンピック魂を相模原の人に感じてほしい」
と相模原市民との交流に期待感を示しました。相模原
市内ではことし7月ブラジルの水泳チームがプレキャンプ
を行う予定です。






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県内地価が上昇 国交省が公表

2018-03-29 00:13:50 | 日記
神奈川県内の公示地価 
住宅地、2年ぶり上昇
3/28(水) カナロコ







国土交通省は27日、今年1月1日時点の公示地価
を公表した。県内の平均変動率は、住宅地がプラス
0・1%で2年ぶりに上昇に転じた。商業地はプラ
ス1・9%で6年連続、工業地もプラス1・9%で
5年連続で上昇した。

都心へのアクセスに優れ高度商業地を形成する横浜、
川崎両市、リニア中央新幹線の新駅が設置される相
模原市緑区の橋本駅周辺が引き続き上昇をけん引。
交通利便性の高い大和市、駅前再開発が進む海老名市
も堅調に推移した。一方、人口減や高齢化、繁華性の
低下が進む三浦半島や県西部は下落に歯止めがかから
ず、二極化が進んだ。

住宅地の1平方メートル当たりの平均価格は18万
7400円。継続地点1326のうち、上昇と横ば
いを合わせた割合は68・6%と前年比1・8ポイ
ント増加。横浜、川崎、相模原の3政令市全区は5年
連続で上昇した。




上昇率の県内1位は、横浜市港北区綱島東。パナソ
ニック工場跡地に開発された「Tsunashima
サスティナブル・スマートタウン」のまちびらきが今
春に迫り期待感が表れた。橋本駅周辺は4地点が上昇
率10位以内に入った。

一方で、下落率が大きい10地点は三浦、横須賀市が
占めた。1位から3位は京急線三崎口駅周辺の3地点。
三浦市はマイナス5%台、南足柄市、山北町、真鶴町、
清川村はマイナス3%台の下落となった。前年横ばい
だった鎌倉市は、駅から離れた住宅地が敬遠され下落
に転じた。

商業地の平均価格は47万9400円。県全体の上昇
率は昨年の1・6%から1・9%に拡大。継続地点355
のうち、上昇と横ばいを合わせた割合は86・2%と
なった。

地区別では住宅地と同様、3政令市の全区で上昇。横
浜駅前再開発の進捗(しんちょく)による収益性の上
昇や投資資金の流入期待などによって、横浜駅周辺の
7地点が上昇率10位以内に入り全体を押し上げた。
再開発が進む川崎駅前地点は昨年に引き続き県内商業
地価格の第2位となり、相模原市も3年連続で全区で
上昇した。箱根山の火山活動などにより落ち込んでい
た観光客数が盛り返しつつある箱根町は横ばいから上
昇となった。




工業地の平均価格は11万9600円。県全体では昨
年の2・0%から1・9%に上昇幅が縮小したが、継
続地点70のうち上昇と横ばいを合わせた割合は92・
9%と前年比2・0ポイント上昇した。

地価公示 
県内は商業地が6年連続上昇
3/27(火) tvkニュース







国土交通省が土地の取引価格の指標となる地価を
発表しました。県内の地価は、好調な商業地が6年
連続で上昇となりました。

調査は県内の1787地点で行われ、住宅地、商業地、
工業地などの地価を1平方メートルあたりで算定し
ています。住宅地では、横浜市中区山手町が62万
5000円で、去年に続いて県内最高価格となりました。
県の東部や相模原市を中心に上昇している一方、
都心へのアクセスに劣り起伏のある住宅地が目立つ
三浦半島や県西部は下落が継続し、二極化や都心回
帰がさらに進行しています。商業地では、県内最高
価格の横浜駅前が再開発計画による投資資金の流入
に期待が高まった影響などで上昇率でも1位になるな
ど、横浜駅周辺の7つの地点が上昇率の10位以内に入
っています。また、北口が開設された川崎駅前の地点
も商業地で引き続き2位になるなど、中心部の商業地
は10パーセント前後の上昇を示すなど好調が続いてい
ます。

相変わらず三浦半島と

県西は衰退が止まらないね。

三浦半島と県西が衰退体質を脱却し、

県央や湘南のような発展体質に改革する

にはどうしたら良いだろうか?

横須賀中央駅や小田原駅の周辺を藤沢、

大和、海老名駅の周辺みたいには変

革できないものだろうか?

東海道線の東京~小田原間や小田急の

新宿~小田原間を特急を使わずに60分

以内で行けるようにしたり、新幹線の

自由席特急料金を無料化すれば、

小田原は変われる

(「出し殻平野」から

脱却できる)かもしれない。

横浜市中央卸売市場の分場解体へ 
見学会で専門家「貴重な建造物」
3/28(水) カナロコ



横浜市中央卸売市場分場として関東大震災からの
復興に貢献した建造物の内部 =横浜市中区寿町

横浜市民の食を支えた市中央卸売市場の分場として
関東大震災(1923年)からの復興に貢献した昭
和初期の建造物が、建て替えにより取り壊されるこ
とになった。27日には建築の専門家らが見学会を
開催。90年近く築年数が経過してもリノベーショ
ン(改修・増築)して使い続けられ、貴重だとの声
が上がった。

取り壊されるのは、同市中区寿町4丁目の鉄筋コン
クリート造平屋建ての建造物1棟。震災から立ち直
っていく中、東日本で初めて開場した市中央卸売市
場の青果部の分場として31年に完成し、主に果物
を扱う施設として利用された。野菜を扱う施設は道
路を挟んだ向かいに位置し、現在は寿町総合労働福
祉会館の建て替え地となっている。

市場の建物であったため天井が高く、水平の梁(はり)
の端部にハンチと呼ばれる斜めの部分を設ける構造を
採用することで、広い空間を確保した。

45年の横浜大空襲では焼失を逃れたものの、終戦
直後に連合国軍総司令部(GHQ)が接収。接収解
除後は職業安定所の施設として使われたとみられる。

68年からは、社会福祉法人「神奈川県匡済会」
(同区)が運営する「寿福祉センター」として使わ
れるようになった。保育所のほか、当初は診療所な
どもあり地域医療の役割も担っていた。

保育所になってからは使い勝手を向上させるため、
二階を設けるなど改築を重ねてきたが、老朽化が進ん
だために建て替えることになり、今月から解体工事が
スタート。建て替え後も保育所として利用される。

横浜の震災復興建築に詳しい建築家の笠井三義さん
は「現存する震災復興建物は数少ない中、リノベー
ションをしながら残されてきたことが貴重だった。
鉄筋コンクリートの寿命は長く、最初の用途とは違う
形で使われていくと、歴史的建造物が後世につながっ
ていくことの好例ではないか」と評した。




見学会は、新たな建物を設計する奥野設計(同区)と
施工する白井組(同区)が協力した。

そのうち、築地市場でも

同様なことを

言いそうな予感がする…。

老朽化なら仕方ない

空母艦載機移駐 
週内にも完了へ 計画前倒し
3/28(水) tvkニュース

アメリカ海軍厚木基地から山口県岩国基地への
空母艦載機の移駐計画について、当初の計画を
前倒しし週内にも完了することがわかりました。
在日アメリカ海軍司令部が28日、発表しました。







厚木基地から岩国基地への空母艦載機の移駐は
日米両政府が2006年に合意した在日アメリカ軍
再編計画の一環で、当初はことし5月までの完了
を予定していました。 計画をめぐっては横須賀
基地を事実上の母港とする原子力空母「ロナルド・
レーガン」の艦載機のうち、去年までにE2D早期
警戒機やFA18戦闘攻撃機などおよそ35機が移駐し
ています。 在日アメリカ海軍はきょう残るFA18
戦闘攻撃機2部隊24機ほどを今週中にも岩国基地
へ移駐し計画が完了することを明らかにしました。
完了が前倒しとなるのは毎年5月ごろに始まる空母
の長期航海に向けた準備のためとみられています。




飛ぶ姿が見れなくなるはさみしいな、

綾瀬からアメリカ人がいなくなるのか、

寂しいな。

アメリカ人相手に商売してる

人もいるのにね。

空中給油しなくても往復できる?

今年の厚木基地のスプリングフェスタの

入りは悪そうだな。

これで山口で基地反対運動が起きて、

山口の自民党議員

全員落ちたら笑えるが、

出来るかな

岩国には海兵隊も海自もいるから、

ちょっと集中しすぎの気もする。

佐賀が軌道に乗れば一部移転して

もよいが当面無理か。

岩国基地行こうっと(笑)

空母 「信濃」を復活させましょう。

必要だよね空母。

総理の地元にいろいろと

人がいやがる施設や基地

これぞ日本人の鏡です。

ふるさと納税

矢でも鉄砲でももってこい

みんな一しょに引き受けてやる









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柳原良平さん作品はクール

2018-03-28 00:43:02 | 日記
アンクル鳥巣サイコー
コンテナ船の船長もとてもいい
横浜港の水先のパイロットもおなじだ

柳原良平さん作品を常設展示 
横浜に施設オープン
3/27(火) カナロコ



船の絵などが展示されている「柳原良平アート
ミュージアム」=横浜みなと博物館

ウイスキーのキャラクター「アンクルトリス」の
広告デザインや船の絵で知られる故・柳原良平さ
んの常設展示施設「柳原良平アートミュージアム」
が27日、横浜・みなとみらい21(MM21)地
区の横浜みなと博物館内にオープンする。

6日に遺族や市議ら約70人が参加した内覧会が開
かれ、同館を運営する帆船日本丸記念財団の会長は
「柳原さんは市民と港を結びつけたいという強い願
いがあった。その思いが込められた作品を展示する
ことで、(私たちが)市民と港を結びつける役に立
ちたい」とあいさつした。




遺族から市に寄贈された4848点の中から、油絵
やイラスト、デザインなどの代表作約50点を展示。
一部は数カ月間で入れ替える。初回の特集展示は
「アンクルトリス」誕生60周年を記念して初期の
イラストなどを公開する。

31日に市民に無料開放するほか、27日から先着
200人に柳原良平オリジナルポストカードとアン
クル船長キャンディのセットを贈呈(31日を除く)
する。

開館時間は午前10時~午後5時(月曜休館)。
一般400円、65歳以上250円、高校生以下
200円。問い合わせは、同館電話045(221)
0280。




自動でスリッパ整理整頓 
日産が箱根の老舗旅館で体験会
3/27(火) カナロコ



一の湯本館で、自走するスリッパを興味深げ
に見つめる宿泊者=箱根町塔之沢

スイッチ一つでスリッパや座布団などが自動で
整理整頓される-。日産自動車(横浜市西区)が
自動運転技術を応用した試みで、そんな未来の旅
館の姿を提供している。25日には箱根町塔之沢
の老舗旅館「一の湯本館」で体験会があり、宿泊
者からは驚きの声が上がった。実用化には課題も
あるが、旅館業の慢性的な人手不足解消の一助に
と同館は期待を寄せている。

壁のスイッチを押すと、玄関先で散らばっていた
4足のスリッパがゆるゆると動き始めた。車のよ
うな切り返しを見せ、かかと部分からバックし客
を迎えるように整列。客室でも座布団やリモコン、
テーブルが周りの物にぶつかることなく指定され
た位置に1分もかからず、収まった。

同社などによると、昨年10月に発売した電気自
動車「新型リーフ」に搭載された自動駐車機能を
生かしている。一つ一つに赤外線を放つLEDが
取り付けられて自走機能があり、天井設置のカメ
ラが赤外線を感知、最適ルートを判断する仕組みだ。

体験会には、希望があった4千件の中から選ばれ
た愛知県一宮市の女性(45)一家が参加。夫や
2人の息子とともに興味津々の様子で、「老舗旅
館に先進技術があって不思議」「散らかしてもす
ぐ片付き、便利」と笑顔で話した。




あくまでも狙いは、車に興味がない人や外国人ら
にこうした技術を知ってもらうこと。量産化が難
しく、同社は実用化について「検討中」としている。

とはいえ、県西部の旅館業は人手不足に起因する
とみられる長時間労働が課題となっており、同館
でもゴールデンウイークや年末年始など繁忙期は
人手が足りなくなるだけに、同館の視線は熱い。

スリッパなどが自動で整理可能になれば、「省力
化につながりサービスの質の向上につながる」と
同館の担当者。「今後の展開に期待したい」と楽
しみにしていた。

子供は一瞬驚くが、すぐに

子供だましだバカにするなと

侮蔑する

これ地味に便利だ

旅館とかは特に常に気を使う箇所だし、

見た目もよくなる

それに普及する前なら

これだけでも目玉にもなりえる。

虚構新聞の記事かと思いきや、

本当の話か!

こういう事も出来ますよというデモ

実際の現場では履き終わったあと

各自がきちんと揃えておけば何の問題もない。

こういう装置は人を、とりわけ子供を

だんだんダメにする。

日産も見え透いている

こんなもの自慢すべきものか

しつこいにもほどがある

津久井やまゆり園 
解体前に知事が献花
3/27(火) tvkニュース

おととし入所者19人が殺害された相模原市の
障害者施設「津久井やまゆり園」の建て替え
について、来月から解体工事が始まるのを前
に黒岩知事が現地を訪れました。







事件から1年8カ月。施設の再生に向けて奔走
してきた黒岩知事が解体工事を前に現地で献
花しました。事件があった「津久井やまゆり
園」は、県が去年10月に再生基本構想をとり
まとめ、いまの場所に施設を建て替えるほか、
横浜市港南区などにも新たな施設を整備し、
機能を分散させる計画を進めています。来月
から本格的に始まる工事では、事件があった
居住棟や渡り廊下などが解体され、体育館や
プールは残されます。新しい施設は2021年度
の開設を目指していて、130人の入所者は、
グループホームでの生活を体験するなどして
どの施設で暮らすかを含めた意向を固めてい
くことになっています。







もし私に意思疎通出来ない子供がいて、

犯人に殺されたのならば、

やはり殺された遺族のように

子供の名前を伏せるのかなぁ…?

本音、建て前

いろいろありますが命が失われると

いうのは痛ましいですね

日本の人権とかのレベルが

わかる事件でしたな

建て替えの費用は一体

誰が出すんですかねぇ

わざわざ誰かの金を使って

建て替える必要はあるんですかねぇ

















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一市二町の春それぞれ

2018-03-27 00:30:20 | 日記






桜並木を歩こう春風ウォーク
2018年3月26日 秦野市



県内一長い桜並木「はだの桜みち」を家族や仲間と
春を感じながら健康ウオークしませんか。

正午までにゴールした人には、完歩証と弘法の里湯
の入浴料割引券をプレゼント。

注:弘法の里湯の入浴料割引券は先着1000人

注:名水はだの富士見の湯で入浴時、完歩証を提示
すると特製タオルを先着300人にプレゼント

開催日時
平成30年4月7日(土曜日)午前9時~正午
注:雨天中止

受付場所
秦野駅南口
コース
秦野駅~今泉名水桜公園~はだの桜みち~
カルチャーパーク陸上競技場入口(5.8キロ)

問い合わせ
健康づくり課 電話番号:0463-82-9603




第62回秦野丹沢まつり
2018年3月22日

表丹沢に春の訪れを告げる「第62回秦野丹沢
まつり」を開催します。丹沢の山並みを背景に
行う山開き式をはじめ、ダンスパフォーマンス
や特別ゲストによるステージ、山開きパレード
などのイベントが盛りだくさん。山のふもとの
街ならではのお祭りをお楽しみください。

概要

開催日
平成30年4月21日(土曜日)、22日(日曜日)

場所
県立秦野戸川公園(秦野市堀山下1513)、秦野市立
西中学校(秦野市柳町2-5-1)ほか

主なイベント
21日・22日(両日開催)

アウトドアブランド体験ブース(県立秦野戸川公園
パークセンター周辺)

22日
県立秦野戸川公園会場
山開き式、集中登山 TANZAWA!、アウトドアブランド
体験ブース、春の宝探し大会 ! in TANZAWAなど

市立西中学校会場及び渋沢駅周辺
丹沢まつりステージ、キャラクターショー(サイン会
は西中学校で実施)、ダンスステージ、登山体験ミニ
アトラクション、山開きパレード、丹沢まつりスタン
プラリーなど

注:詳細は第62回秦野丹沢まつりプログラム(PDF/75KB)
をご覧ください。

アクセス

県立秦野戸川公園会場:小田急線渋沢駅よりバス約15分
終点「大倉」下車すぐ
秦野市立西中学校会場:小田急線渋沢駅徒歩約7分
無料バス

22日は県立秦野戸川公園会場へ渋沢駅北口から無料バス
を運行予定です。

多目的広場行き :午前6時40分~8時10分(5分間隔)
注:山開き式にあわせて運行します。
大倉バス停行き:午前10時~午後2時




ミツマタ香る春の里山
菩提・山口さんの林や畑で
タウンニュース



杉林で満開を迎えたミツマタ

ミツマタの花が杉林の裾や畑の周りを黄色く染め、
小鳥のさえずる里山に春風が吹き下ろす―。

農業を営む山口博さん(菩提726)が自宅そば
で育てている300本のミツマタの花が3月中旬
に見頃を迎えた。今年は開花が早く10日頃には咲
き始め、17日には満開に。毎日のように人が訪れ、
ミツマタが生える杉林の中や畑の周りを歩きながら、
幻想的な風景をゆっくりと楽しんでいた。「朝6
時から来た写真好きの人もいたよ」と山口さん。
海老名市など市外から訪れる人も少なくない。

知人からもらった苗を挿し木などで増やし育てて
きたという山口さんは「今年はもう満開なので、
そろそろ花が白くなってしまいそう。秦野の人も
たくさん来てくれた」と笑顔で話した。

菩提バス停から葛葉川沿いに上流へ徒歩15分。
右手にある。問い合わせは山口さん
【携帯電話】090・3313・2973へ。




二宮の町民有志
閉館惜しみ映画会
31日、駅前町民会館に幕
タウンニュース



築60年の駅前町民会館

60年にわたり町民活動などに使用されてきた
二宮町の駅前町民会館(旧公民館)が、3月
31日をもって閉鎖される。思い出が詰まった
昭和の建物で最後に昔の映画を観賞しようと、
町民有志グループが上映会を同日に開く。

主催は「さよなら、駅前町民会館 映画会実行
委員会」。昭和25年から60年までの二宮町と近
隣地域の出来事や話題を伝える「神奈川ニュース
ダイジェスト」(約40分)と、時代劇映画『婉と
いう女』を上映する。町教育委員会から神奈川
ニュースのDVDを借り受け、映画会の趣旨に賛
同した神奈川県央シネサロンが無償で作品を提供
してくれることになったという。

ニュースダイジェストは27編。戦後復興期と高度
経済成長期のニュースを中心に、市郡対抗駅伝競
走や大磯の国府祭、二宮の園芸試験場などを紹介
している。実行委員会代表で町議の渡辺訓任さんは
「二宮町の敬老会の映像で、リヤカーに乗ったお年
寄りが牛に引かれて公民館へ行く。今見たら驚くよ
うな場面もあり、老若男女多くの人に観てほしい」
と話す。午後2時と5時30分からの2回上映。

『婉という女』の上映は午後3時から。失脚した
土佐藩家老の娘に生まれ、40年間幽閉された女性の
物語で、岩下志麻さん主演。

入場無料。実行委員会では映写機材の貸し出しや技師
の派遣などに対する謝礼に充てたいと、来場者に呼び
掛けて協力金を募る。

閉鎖後、建物解体へ

同会館は1958年3月、公民館として二宮駅北口に
竣工した。一部分が木造2階の鉄骨造1階建てで、延
べ床面積689・12平方メートル。2010年に公民
館から貸館へと位置付けが変わり、サークル活動や集会、
イベントなどに使われてきた。町観光協会が間借りし
て事務所と特産品販売所「にの屋」を設置している。

築60年が経つ施設は老朽化が著しく、耐震性の低さが
指摘されていた。現状のまま使用を続けることは難し
いと、町は昨年夏に今年度限りで同会館を閉鎖する意
向を表明。12月の町議会定例会で閉鎖が決定した。




閉鎖後は安全面を考慮し、建物を解体する予定。跡地の
利用方法については、他の公共施設を含む再配置・統廃
合を検討しながら、前段階として駐車場を整備していく
方針という。

町民会館の閉鎖に伴い、町観光協会と「にの屋」は
4月1日(日)に町民センターへ移転する。

中井町
JAFと観光協定を締結
交流人口の増加に期待
タウンニュース



協定書を交わした上野支部長(左)と杉山町長

中井町(杉山祐一町長)は3月15日、一般社団
法人日本自動車連盟(=JAF)神奈川支部と
観光協定を締結した。町の知名度向上や交流人
口の増加などに、人口の10人に1人が会員という
同法人の発信力に期待を寄せる。

JAF神奈川支部(会員数約112万人)が県内
の自治体と観光協定を結ぶのは11例目。近隣では
秦野市や茅ヶ崎市と協定を締結しており、足柄上
郡では大井町に次いで2町目となる。

観光協定は中井町とJAF神奈川支部が相互に協
力し、地域の観光や産業の振興を継続的に進めて
いくことを目的としたもの。JAF会員に向けた
中井町の特産品や観光情報の発信、優待の提供、
イベント展開などを実施する。

手始めにJAFの会員向け機関誌「JAF Mate
関東甲信越版」(発行部数約400万部)に折り込
まれる情報紙「JAF PLUS神奈川版」(発行部
数約78万部)で中井町の特産品「足柄ポッキン漬」の
プレゼントを実施するほか、6月に中井中央公園に
グランドオープンする「なかい里都(さと)まちCA
FE」でコーヒーやカップケーキセットなどを会員優
待価格で提供する。

「まずは知名度向上」

中井町役場で行われた協定の締結式で、同支部の上野
健彦支部長は「地域振興があってこそドライブライフ
の向上につながる。協定を機会に町と連携して観光ス
ポットや特産品、イベント情報など中井町の魅力を発
信していきたい」と話した。杉山町長は「交流人口の
増加には、まず多くの人に町を知ってもらうことが必要。
シティプロモーションにJAFの情報発信力を活用させ
て頂き、町の豊かな自然や地域ブランドのPR、地域
資源の活用を図っていきたい」と語った。

JAFは、会員向け自動車ロードサービスを中心に交通
安全活動や機関誌の発行などを行っている。全国会員数
は約1910万人。







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