秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

大磯は6氏混戦候補最多か!?

2022-11-19 00:46:33 | 日記

大磯町長選
6氏による混戦か
役場庁舎建て替えなど争点
タウンニュース

任期満了に伴う大磯町長選挙が11月22日
(火)告示、27日(日)に投開票される。
11月14日時点で立候補の意向を正式に表明
しているのは、いずれも無所属の新人6人。
同町長選史上最多の候補者数となる可能性
が高く、混戦の様相を呈している。町役場
庁舎の建て替えや駅前整備、教育などが争
点となりそうだ。

記者会見などを通じて立候補の意向を正式に
表明しているのは、東海大学非常勤講師の
尾白佳隆氏(70)、前町議会議員の石川則男
氏(70)、元会社役員の磯山秀夫氏(75)、
前町議会議員の玉虫志保実氏(63)、県議会
議員の池田東一郎氏(61)、元国会議員政策
秘書の野中幸市氏(59)の6人(表明順)。

尾白氏は、町議会で可決されている事業につ
いては継続する意向。地産地消による持続可
能なまちづくり、地域人材を生かす教育モデ
ルの確立、自然災害や地政学リスク対策など
を掲げている。

石川氏は、新庁舎を明治記念大磯邸園内に移し、
文化発信と憩いの場とする構想。医療や福祉の
充実、町民の声を実現する町政運営と役場の行
政改革に、自身の民間での経営経験を生かす。

磯山氏は、新庁舎は既存民間施設への移転など
も含め再検討する考え。海水浴場のホワイト
ビーチ化、町独自のポイントカード発行と定期
的なポイント付与、マスク・ワクチンフリーを
掲げる。

玉虫氏は、防災面から新庁舎の必要性に理解を
示すが規模や費用のコンパクト化を図る考え。
町役場の縦割り是正と労働環境の改善、町民の
声に耳を傾けたオール大磯のまちづくりなど訴
える。

池田氏は、耐震補強による現庁舎の利用継続も
含めて新庁舎計画を再検討。子育て・教育環境
の向上や社協の立直し、地域医療充実などで暮
らしやすい大磯を作り、人口減少に歯止めをか
ける。

野中氏は、現行の新庁舎計画は白紙にして5年
後以降に高台に設置、DX化などにより費用や
機能の軽量化を図る。子育て・教育支援策を通
じた町の活性化を掲げ、高齢者の移動支援も訴
える。

町議補選も

なお町長選と同日に、欠員の発生に伴う同町議
会議員補欠選挙も行われる。欠員2に対し、
11日と14日に行われた事前審査には3人が訪
れた。(11月14日起稿)

中井町が新たな船出
退任式と初登庁
タウンニュース

退任する杉山氏

任期満了に伴い10月30日に実施された
中井町長選挙の結果を受けて、中井町
役場で町長の退任式と初登庁が行われた。

2014年から2期8年町長を務めた杉山
祐一氏は、11月11日の退任式で見送りに集
った町職員らに感謝を述べ「これからも町
民のために頑張るという姿勢を持ち続けて
ほしい」とあいさつ。花束を受け取り、拍
手に包まれて庁舎を後にした。

初当選を果たした新町長の戸村裕司氏は、
14日に初登庁。役場前に駆けつけた町民と、
出迎えた町職員からそれぞれ花束を受け取
り「今日から中井町に、私という新しい窓
口ができた。こちらは24時間・365日開
いている。『応える町政で中井を変える』
に職員と一丸となって取り組んでいく」と
晴れやかな表情で抱負を述べた。

その後、職員に向けて行われた訓示では「住
民福祉の増進という原点に立ち返り、町民に
喜ばれる、温かく明るい町役場を皆さんと
一緒に作っていきたい」と呼びかけた。

戸村氏の初登庁

二宮でオリーブフェスタ
「実りの秋を感じて」
タウンニュース

湘南オリーブの郷(二宮町山西2116)で、
11月19日(土)から27日(日)の午前10時〜
午後3時に「湘南オリーブフェスタ」が催さ
れる。

6回目の開催となる同イベント。会期中は畑内
を散策しながら品種や栽培について学ぶ「オリ
ーブ畑ツアー」を毎日実施する。またオリーブ
を使った茶や編み物体験などワークショップ
(事前予約制、空きがあれば当日参加可能)の
ほか、オリーブの摘み取り体験や試食販売、
オリーブ盆栽展などが楽しめる。二宮在住の
ウクレレ女子・小梅さんのコンサートも。入場
無料。詳細、問い合わせは湘南オリーブフェス
タ実行委員会【電話】0463・73・8039。

モミジと夜景の共演 伊勢原・大山で紅葉
ライトアップ 来週前半が見頃
11/18(金) カナロコ 

ライトアップされた大山寺の紅葉
=18日、伊勢原市大山

紅葉シーズンを迎えた伊勢原市の大山で、
「大山阿夫利神社下社」と「大山寺」の
ライトアップが19日から始まる。

【写真で見る】
ライトアップされた大山寺の紅葉

18日夕には大山寺で試験点灯が行われ、
深紅のモミジと、市街地の夜景が闇夜に浮
かび上がった。

市観光協会によると、今年も大山の色づき
は順調で、来週前半ごろが見頃という。
海老名市から家族4人で訪れた大学生の姉妹
は「すごくきれいで、一生の思い出になりま
した」と話していた。

ライトアップは27日までの9日間。点灯
時間は日没~午後7時(土日・祝日は午後
8時)までで、大山ケーブルカーも運行時
間を延長する。

鮮やかな色と強い香り特徴 秋バラ750
株見頃 鎌倉・大船フラワーセンター
11/18(金) カナロコ 

見頃を迎えている色とりどりのバラ
=鎌倉市岡本の大船フラワーセンター

鎌倉市岡本の県立大船フラワーセンターの
バラ園で、「秋バラ」が見頃を迎えている。
白や黄色の色鮮やかな花々が来場者を魅了
している。

秋のバラは、春のバラに比べ全体的に小ぶり
なものの、鮮やかな色と強い香りが特徴とい
う。また、涼しい気候のため、花が長持ちす
るとされている。

約2400平方メートルの園内には、「鎌倉」
や「フレンドソニア」といった県内で品種改
良されたバラなど約300種、750株が咲
き誇る。来園者は見頃を迎えた花を眺めたり、
スマホで撮影したりするなど晩秋の1日を楽
しんでいた。

同センターは「今夏は暑かったので開花が遅れ、
例年より1カ月ほど遅い11月末頃まで楽しめ
ます」と来場を呼びかけている。

入園料は学生を除く20歳以上400円。問い
合わせは、同センター
電話0467(46)2188。

熱海梅園で「もみじまつり」 
紅葉と早咲きの梅の競演も
11/18(金) みん経新聞ネットワーク

色づき始めた紅葉を撮影する来園者

「第36回熱海梅園もみじまつり」が11月12日、
熱海梅園(熱海市梅園町)で始まった。
(熱海経済新聞)

【写真】梅園で散策を楽しむ来園者
(関連画像4枚)

温暖な気候のため「日本一遅い紅葉」とも
言われ、毎年11月下旬頃から見頃を迎える。
園内には約380本のカエデ類の木々が植えら
れており、今年も徐々に色づき始めている。

期間中、園内の「韓国庭園」近くで足湯の
開設や夜間のライトアップを行う。土曜・
日曜は、甘酒を無料提供。まんじゅうや特産
品も販売する。日曜には、ジャズ演奏で来場
者を楽しませる。

早咲きの梅も毎年11月下旬に開花が始まる
ため、紅葉と梅の競演を見ることもできる
という。17日には、色づき始めた木々を眺
めながら散策する観光客やスケッチを楽し
む人の姿が見られた。

12月4日まで。入園無料。

三浦で3年ぶり、20日に三崎港町まつり 
マグロやシラス…「安くて新鮮な味を堪能して」
11/18(金) カナロコ 

約5万人(主催者発表)が来場した
2018年の「三崎港町まつり」
=三浦市三崎

マグロを中心とした三浦の水産品やご当地グル
メが楽しめる「第37回三崎港町まつり」が
20日、産直施設「うらり」の2階デッキと
交流広場で開催される。新型コロナウイルス
の影響で3年ぶりに実現し、関係者は「三崎
ならではの安くて新鮮な味を堪能して」と来場
を呼びかけている。

三浦商工会議所や水産業者などで構成する実行
委員会の主催。「うらり」で冷凍マグロを扱っ
ている店舗が多いことを考慮し、会場にはマグ
ロのほかシラス、干物といった海産物の物販店
4店や、「三崎まぐろ食堂」と銘打ってマグロ
丼、マグロのカレーラーメン、ほほ肉の唐揚げ
などのご当地グルメを販売する飲食店9店が並ぶ。

 

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