秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

住民が初ハロウィーン交流す

2022-11-06 01:58:52 | 日記

三屋自治会
初ハロウィンに200人超
イベントで住民が交流
タウンニュース

フォトスポット前に集まる
子どもたち

三屋自治会(小山田良弘会長)が主催
する「三屋ハッピーハロウィン」が10月
29日、三屋ふれあい公園で行われた。例
年、自治会の交流の場として夏に納涼祭
を行っていたが、この3年はコロナ禍で
中止に。そんな中でも「コミュニケーシ
ョンの場を確保したい」と今回ハロウィ
ンに合わせてイベントを初開催すること
にしたという。

久々に行われた地元でのイベントに、
開会と同時に子どもから高齢者まで
200人以上が訪れた。仮装している
人も多く、会場に設置されたフォトス
ポットで撮影会が行われる場面も。また、
午前と午後の2回行われたビンゴ大会で
は発表される数字に一喜一憂したり、無
料で振る舞われたチョコバナナやわたが
しなどを食べたりしながら、友達や家族
とともに楽しい時間を過ごしていた。

小山田会長は「大成功だね、と言っても
らえてホッとした」と笑顔で語る。「地域
コミュニティの形成は自治会にとって大切
なことで、こうしたことが防災にもつなが
る。コロナ禍で集う機会がなかなかなかっ
たが、今回多くの人がこうして顔を合わせ、
話をし、楽しんでもらえたようで良かった」
と話していた。

にぎわい創造まちづくり
水無川河川敷でごみ拾い
市と協働で海洋プラ対策
タウンニュース

河川敷でごみを拾い集める
参加者ら

NPO法人秦野にぎわい創造まちづくり
(久保寺邦夫理事長)が10月29日、水無
川河川敷でごみ拾い活動を行った。

この活動は、行政提案型協働事業として
行われたもの。行政提案型事業とは、行
政が抱える課題や実施している事業を、
市民活動団体の持つ特性を活かして協働
で課題解決を図ることを目的としている。
提案団体と市が対等な立場で適切な役割
分担のもとで事業に取り組むことで、相
乗効果を発揮し、課題解決と新たな市民
サービスの創出を狙う。

今回は、「海洋プラごみを減らそう!河
川上流市でできること」の事業テーマに
沿って行われており、河川の上流市であ
る秦野でごみの清掃活動を継続しながら、
「捨てないまちづくり」の啓発を行うこと
をめざしている。

当日は同団体のメンバーのほか、市職員、
ボランティアで参加した一般市民27人が
集まった。清掃活動は、上流側が秦野市
役所西庁舎付近、下流側が命徳寺(秦野市
河原町1の5)付近からスタート。上流、
下流側から両者の中心にあたるまほろば
大橋をめざした。

参加者は「プラスチックごみが意外と多
い」などと話しながら、河川敷や遊歩道、
川の中に落ちているプラスチックや金属
類などをトングで拾い集めた。

最後はまほろば大橋で記念撮影。この日
集まったごみは、可燃物が10kg、不燃物
が10kgとなった。

一年を彩る秦野の野鳥
第4弾カレンダー販売
タウンニュース

販売されているカレンダーの表紙

秦野市内で観察できる野鳥の写真を使った
2023年用の「秦野の野鳥」カレンダー
が秦野市観光協会で販売されている。カレ
ンダーには、市内で野鳥の観察や調査をし
ている「はだの野鳥の会(八木茂会長)」
が2016年に秦野市教育研究所から発行
した『新訂版秦野の野鳥』の写真12枚が使
われている。カレンダーの制作は今回で
4回目。月めくりのカレンダーで、季節に
合わせた野鳥の写真に、撮影地や野鳥の
紹介コメントなども掲載されている。

価格は250円。A6サイズ(105mm
×148mm)の卓上カレンダーで、パソ
コンのディスプレイ上に取り付けて使用
できる点も好評だという。


奈川県西部・花咲く里山で「ざる菊」
見ごろに 足柄彩る1000株
11/5(土) カナロコ

園内に千株のざる菊が植えら
ている「花咲く里山」
=南足柄市大雄山

神奈川県西部各所で小菊が盛り籠の
ように集まって咲く「ざる菊」が見
頃を迎えている。

【動画】「一の酉」大鷲神社に手締
めの音 3年ぶり平常通りに露店

南足柄市大雄町の「花咲く里山」では、
地元住民らでつくる「花咲く里山協議会」
(山崎政行会長)が育てた白や赤、黄色
などの約千株が彩りを添えている。

今年は天候不順で開花が遅れ、現在3分
咲き。山崎会長は「週末には咲きそろう。
菊を見ながらのんびり過ごしてほしい」
と来場を呼びかけている。

「ざる菊まつり」は23日までで、市制
50周年を祝った記念式典が5日、同所
で開催される。

3年ぶり「あつぎ鮎まつり」 秋空に
願い込めたスターマイン
11/5(土) カナロコ 

3年ぶりに相模川の夜空を彩った
第76回あつぎ鮎まつりの花火
=相模川の三川合流点

夜の相模川を花火が彩る「第76回あつぎ
鮎まつり」(厚木市など主催)が5日、同
市内で行われた。昼間は厚木中央公園(同
市寿町)でダンスイベントなどが行われ、
夜はメイン行事の大花火大会が相模川河川
敷の三川合流地点(同市厚木)で実施された。

新型コロナウイルス禍で3年ぶりの開催を
8月に予定していたが、今夏の感染拡大で
さらに11月に繰り下げての実施となった。

ダンスイベント「DanceLegend」
(ダンス・レジェンド)には市民のダンス
グループなど約60チームが参加し、リズ
ミカルなダンスを披露した。市内の商店な
どによる約30の出店も並び、訪れた市民
らでにぎわった。

午後6時から始まった大花火大会は、エッセ
ンシャルワーカーへの感謝と明るい未来への
願いを込めた「青いスターマイン」からスタ
ート。例年の1万発よりは少ないものの、計
7千発の花火が打ち上げられ、最後はナイア
ガラ花火に点火されて秋の夜空を彩った。

コメント
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