秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

菊花展境内映える風物詩

2022-11-20 01:02:12 | 日記

境内で菊花展
出雲大社相模分祠で展示
タウンニュース

境内を彩る菊の花

出雲大社相模分祠(秦野市平沢1221)で
現在「菊花展」が開催されている。境内の展示
スペースでは美しい菊の花が咲き誇り、七五三
詣の家族連れや参拝者、近隣の市民らの目を
しませている。

この菊は同神社が毎年開催している「菊づくり
教室」の参加者が育てた作品。今年はおよそ20
人が参加した。特設テントの下には会員が育て
た約100点に及ぶ赤や白、黄色など色とりど
りの菊の花が並んでいる。

同神社では「丹精込めて作り上げた作品の数々。
是非たくさんの方に見ていただきたい」と話す。
菊花展は11月27日(日)頃まで開催中。

クアーズテックpresents
クリスマスコンサート観覧者大募集
11月20日から受付スタート
タウンニュース

クアーズテック(株)提供の美しいクリス
マスツリー。小ホール前にお目見え!

お待ちかね! ネーミングライツ契約を結ぶ
クアーズテック株式会社の全面協力のもと開
催する「クリスマスコンサート」の開催日が
12月18日(日)に決定。観覧希望者の受け付
けが始まる。

今年の出演者は、マリンバ奏者の須貝孝太さん
と音楽グループぶれーめんのみなさん。会場は
クアーズテック秦野カルチャーホール小ホール。
開演は午後4時。終演は午後6時40分を予定。
募集人員は400人。入場無料・全席自由。

今年で35回目を迎えるこのコンサート、今年は
「0歳から120歳までともに楽しむ」をコン
セプトに開催。来場者には、クアーズテック株
式会社からクリスマスプレゼントも。

申込み受付は11月20日(日)、午前9時から。
観覧できるのは、秦野市内在住、在勤、在学の人。
電話または、会館窓口に直接来館のうえ申込みを。
ひとり4人分まで申し込み可能。先着順で募集
人員に達し次第締切となる。問い合わせ・電話
申し込み先は、同ホールクリスマスコンサート
事務局【電話】0463・81・1211へ。
受付初日は電話が繋がりにくい場合もあるが、
話中の場合は少し間をあけてかけ直しを。休館
日は毎週火曜日と祝日の振替日で11月24日は休館。

弾き語りコンサート
11月26日 奥津国道美術館
タウンニュース

叙情的な演奏に定評のある
八木光二さん

奥津国道美術館(秦野市曽屋1758)で
11月26日(土)、八木光二さんによる「弾き
語りコンサート」が開催される。開演は午後
3時(午後4時30分終演予定)。

八木さんはオリジナル曲、フォークソングを
中心に秦野や平塚で演奏活動を行っている。
叙情的なオリジナル曲に定評あり。演奏曲目
は「黒いオルフェ」「22才の別れ」「秋桜」
「精霊流し」「縁切寺」「池上線」「あずさ
2号」「道化師のソネット」「無縁坂」他を
予定。デザートセット付・入館料込みで25
00円。予約制・先着30人。換気のため途中
休憩あり。申込みは同美術館
【電話】0463・26・7312
(午前10時から午後4時)へ。水・木休館。

個性光る写真展
22日から開催
タウンニュース

「さあ出発だ」牧浦泰彦

鶴巻地区を拠点に活動する「鶴巻デジタル
写真教室」(新川高信代表)の写真展が、
11月22日(火)から27日(日)まで宮永岳彦
記念美術館市民ギャラリー(鶴巻北3の1の
2)で開催される。時間は午前10時(初日は
午後1時)から午後5時(最終日は4時)まで。
入場無料。(問)田山さん
【携帯電話】080・3080・1264

子ども達が焼き芋満喫
西大竹寺子屋が初開催
タウンニュース

約50人が参加した

嶽神社の境内で11月6日、地域の子ども
達を招いて「焼き芋のつどい」が開催さ
れた。

これは西大竹自治会館で子どもたちの学習
支援を行っている「西大竹寺子屋」(大庭
正敏代表)が開催したもの。寺子屋は今年
4月に発足。地元自治会や住民らが協力し
運営されている。この日は子ども達およそ
50人が参加し焼き芋を楽しんだ。

みちしるべの会
「富士道」マップ作製
タウンニュース

同会主宰の武さん(前列左)と
会長の横山さん(前列右)

「まほら秦野みちしるべの会」(武勝美主宰・
横山信子会長)がこのほど、「大山道」の
一つである「富士道」のウォーキングマップ
を作製した。完成したマップは、11月6日に
開催された「東公民館まつり」で披露された。

同会は、秦野市制50周年記念事業「市民が作
る広報はだの」の編集委員を中心に2007年
8月に設立。「大山詣で」に向かう人々が通
っていた市内の「大山道」を歩きながら、秦野
の歴史や民俗を学んでいる。収集した情報を地
域ごとに独自のイラストマップにまとめ作製し
ており、2013年には市内全域11枚のイラス
トマップを完成させた。

今回、同会は初めて「富士道」のマップ作りに
挑戦。A3サイズのカラーマップに、簔毛から
千村のルート約11キロを掲載し、道中の宝蓮寺
大日堂や東田原神社、國榮稲荷神社など16地点
や、実朝公御首塚などを解説付きで紹介してい
る。マップは1枚100円で、秦野市内の雑貨
店グリーングレイン(秦野市寿町1の23)で販
売中。


横浜元町商店街で高さ8メートルの
クリスマスツリー点灯 丸りおなさん
のトークショーも
11/19(土) カナロコ 

多くの来場者が集まった点灯会場
=元町プラザデッキ

高さ約8メートルのクリスマスツリーの点灯
式が19日、横浜市中区の横浜元町商店街で
行われた。協同組合元町SS会が主催し、
俳優やモデルとして活躍する丸りおなさん
らが出席。ツリーに明かりがともると、来場
者から歓声が上がった。

【写真で見る】
点灯式であいさつする、丸りおなさん

同会は3日から来年2月26日まで「元町
イルミネーション2022」を開催中。ツリー
はその一環で、元町プラザデッキに設置された。

点灯式では、神奈川トヨタ自動車(同区)も
協力し、トヨタ自動車の電動車「ノア ハイ
ブリッド」の外部給電機能を利用。丸さんの
トークショーのほか、県警と加賀町署による
交通安全キャンペーンも行われた。

同会の宝田博士理事長は「元町のイルミネー
ションを見て楽しんでいただきたい」と商店
街への来場を呼びかけていた。

「神奈川県民」の冬ボーナス4年ぶり増へ 
民間企業の業績回復で前年比1.4%増の
45・6万円 浜銀総研
11/18(金) カナロコ 

(写真:神奈川新聞社)

浜銀総合研究所(横浜市西区)は18日、
民間企業に勤める県民1人当たりの今冬の
ボーナスが前年比1・4%増の45万6千
円になるとの予測を発表した。基準となる
2022年度上期の企業業績が回復傾向に
あり、冬のボーナスとしては4年ぶりの増
加を見込んだ。

規模別でみると、従業員30人以上の県内
事業所は1人当たり1・5%増の45万4
千円、30人未満は1・2%増の30万3
千円、東京など県外に勤務する人は1・9
%増の64万3千円と推計した。

浜銀総研の担当者は、大企業製造業を中心
に業績が改善している点を踏まえ、「金額
は増加しやすい環境にある」と指摘。ただ、
資源高や原材料高により物価が上昇している
ため、「消費活動を活発化させるほどの勢い
はない」とした。

新型コロナウイルス禍前の19年冬のボーナ
スは48万3千円(実績推計値)だった。担
当者は、金利上昇に伴う海外経済の悪化見通
しなどを考慮し「コロナ禍前の水準に戻るに
は時間がかかる」との見解を示した。

真っ赤な実ににっこり 花巻空港・
ユーミンのりんご 園児訪れ収穫祭
11/19(土) 岩手日日新聞社

「ユーミンのりんごの樹」から
ふじを収穫する園児ら

シンガー・ソングライター松任谷由実さんと
縁のあるリンゴを収穫する「はなっぴーと
ユーミンのりんご収穫祭」(県空港ターミ
ナルビル主催)は18日、花巻市東宮野目の
いわて花巻空港ターミナルビル正面で開か
れた。地元の園児たちが赤く熟したリンゴ
をもぎ取り、楽しいひとときを過ごした。

花巻空港新ターミナルビルがオープンした
2009年に松任谷さんの「緑の町に舞い降り
て」を空港イメージソングに起用したこと
が縁で、10年4月に同ビル正面に「ユーミン
のりんごの樹」として「ふじ」と「シナノ
ゴールド」の木が植樹された。

収穫には地元の園児を招いており、今年は
花巻ささま幼稚園(多田恵園長、園児68人)
の年中児18人が訪れた。園児たちは同空港
マスコットキャラクター「はなっぴー」が
見守る中、「ふじ」の実を優しくもぎ取った。
リンゴは園児たちにプレゼントされ、収穫
後には同空港を見学した。

園児(5)は「もぎ取る時にパキッていう音
が鳴って楽しかった。リンゴは大好き。また
取りに来たい」と笑顔を見せていた。

いびつな柿が大量発生 宮城県南の
干し柿産地 「大半が廃棄」と生産
者がっくり
11/19(土) 河北新報

丸くならず、いびつな形になった柿
=6日、白石市越河

宮城県南で生産される柿に異変が生じて
いる。柿が丸くならず、9割がいびつな
形になっている地区もある。はっきりした
原因は分かっていないが、4月の発芽以降
の気象条件が影響した可能性がある。昨年
も凍霜の被害を受けた農家は2年連続の打
撃に頭を痛めている。

 

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