秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

高波で西湘バイパ通行できず

2022-11-23 00:04:59 | 日記

西湘バイパス、高波の影響で通行止め
11/22(火) カナロコ

西湘バイパス(資料写真)

高波の影響で、西湘バイパス下り線
大磯西インターチェンジ(IC)─
早川IC間は22日午後5時から通行
止めとなっている。

中日本高速道路は「解除の時期は未定」
としている。

学んで味わうみかん学校
11月23日 国府津駅前で
タウンニュース

みかんを学んで味わうヤッホーみかん
まつり「国府津村みかん学校」が11月
23日(水・祝)に開催される。

ブレンドパーク(国府津2の6の17)で
午前10時に開校式が行われた後、10時30
分から国府津駅前ストリートエリアの8
店舗が教室になり、みかんに関わる「算数」
や「社会」「音楽」「調理実習」などの
授業やワークショップが行われる。参加
費はそれぞれ無料〜500円。午後3時
からは卒業式が行われ、3教科スタンプ
取得した人に卒業証書が授与される。

また、みかんコスプレも同時開催。ブレ
ンドパークではみかんマルシェや、午後
4時からはミカンヌ映画祭(一般12
00円、高校生以下1000円、未就学
児無料)も行われる。上映作品は『百姓の
百の声〜ようこそ、食べ物の生まれる国
へ〜』。詳細はHP「ヤッホー国府津村
役場」で検索を。(問)同村役場【メール】
yahho.kouzu.murayakuba@gmail.com

3年目の花火も
国府津小でふれあい広場
タウンニュース

国府津小学校PTA主催のふれあい広場
が10月29日、同校グラウンドで行われた。
昼間にグラウンドを開放したPTAイベ
ントは3年ぶりで、400人が来場した。

最新の起震車も登場し、地震の体験も。
ダンスバトンクラブの発表や、児童によ
るサプライズダンス、えっさホイ踊りが
披露された。また、コロナ禍が始まった
2020年から続けられている打ち上げ
花火も実施=写真。3年目の今年は75発
が夜空に咲いた。PTA会長の海野晋佑
さんは「今後は数年毎にでも、従来のよ
うに世代を超えたイベントを開催できれ
ば」と話している。

小室等さんと平和を歌う
12月7日 三の丸ホール
タウンニュース

コンサート「小室等さんと平和を歌う」
が12月7日(水)、小田原三の丸ホール
で開かれる。「私の願い」小田原実行委
員会が主催。午後4時開場、4時30分
開演。

小室さんが『だれかが風の中で』など12
曲を歌う。市民合唱団が俳優・故宝田明
さん作詞『私の願い』、合唱団を指導す
る鶴岡恵さんは組曲『無言館』などを披
露する。

チケット3500円(全席自由)。三の
丸ホール、ハルネ小田原街かど案内所ほ
かで販売中。(問)金子さん
【電話】080・5510・9510

チケット進呈

同公演チケットを2人に進呈。氏名、年齢、
住所、電話番号を明記しハガキかメールで
応募。〒250―0042小田原市荻窪
306タウンニュース「平和を歌う」係、
【メール】odawara@townnews.co.jp。
11月25日(金)締切。

小田原オペラ
『愛の妙薬』を公演
11月27日、南足柄市で
タウンニュース

公演のチラシ

県西在住のプロのオペラ歌手らが立ち上
げた「小田原オペラ」は11月27日(日)、
南足柄市文化会館大ホールで『愛の妙薬』
(ドニゼッティ作曲)を公演する。開場
は正午、開演は午後1時、終演は3時ご
ろ。イタリア語で上演。日本語字幕付き
で物語を楽しめる。

同作は美しい娘との恋を成就させようと
する農夫や、インチキな薬売りらが織り
なすコメディーオペラ。技巧的で美しい
歌声の聴かせどころが満載な作品だという。

未就学児も入場可。チケットの予約、
問い合わせは同オペラの池田さん
【電話】090・9668・5885、
【メール】
odawaraopera2020@gmail.com。

参加者募集
自然環境評価を体験
12月3日に里山公園内で
タウンニュース

以前の調査の様子

茅ヶ崎市は、12月3日(土)に茅ケ崎
里山公園内の柳谷で実施する自然環境
評価調査(プレ調査)の参加者を募集
している。

市は2003年から、市民の協力を得
ながら動植物の現状を把握するための
フィールド調査を行っている。小島仁志
さん(日大)の指導のもと、植物の指標
種の調査を体験する。

午前9時30分から正午まで。予備日は
11日(日)。飲み物や筆記用具、双眼鏡
などは持参を。定員30人で中学生以下は
保護者同伴。参加希望者は左記二次元
コードからか、【電話】0467・82・
1111市景観みどり課へ。12月1日
(木)締切。

「本の日」など普及進める
本がだいすきプロジェクトちがさき
タウンニュース

じゃんけん大会の様子=提供

「本がだいすきプロジェクトちがさき」
は「本の日」に制定されている11月1日、
茅ヶ崎市特別観光大使・えぼし麻呂との
じゃんけん大会や、撮影スポットのパネ
ル設置を長谷川書店で実施した。同プロ
ジェクトは市立図書館や市内書店、NPO
法人まちづくりスポット茅ヶ崎がメンバー
で、今回は本の日の告知と定着を目的とし
て行われた。

同店は「市民の皆様におすすめの本など
を片手に掲げて記念撮影をして、ご自身
の読書の思い出を作っていただけたらう
れしいです」としている。撮影スポット
は11月23日(水・祝)まで実施されている。

出版業界では23日まで「秋の読書推進月
間」としており、同書店ネスパ茅ヶ崎店
の入り口には、各々の来店者が自身の薦
める「推し本」を書いて紹介するコーナー
が設置されている。同日まで行われる予定。

藤沢・江の島彩る「湘南の宝石」 
関東三大イルミネーションに再認定 
今年は23日から開催
11/22(火) カナロコ 

ボタニカルライトが導入され
「ホウセキ FOREST」の
エリア(藤沢市提供)

夜景観光コンベンション・ビューローが
認定する「関東三大イルミネーション」
の改選がこのほど行われ、藤沢市江の島
を彩る冬の光の祭典「湘南の宝石」(主催・
湘南藤沢活性化コンソーシアム)が20
18年に続き再認定された。

併せて、イルミネーションアワード・プロ
フェッショナルパフォーマンス部門で第1
位となった。イルミネーション技術や演出、
官民連携の事業体制が高い評価を得た。

関東三大イルミネーションは、関東地方の
1都6県のイルミネーションを対象に全国
約6100人の夜景観光士(夜景観光士検
定の有資格者)に対するアンケートに基づ
き認定。12年に創設され、今回の改選で
は、「さがみ湖イルミリオン」(相模原市)
と「あしかがフラワーパーク『光の花の庭』」
(栃木県足利市)も再認定された。

湘南の宝石は江の島サムエル・コッキング
苑、シーキャンドル(展望灯台)を会場に
11年からスタート。今年は11月23日
から来年2月28日まで開催される。

三浦一族ゆかりの史跡、来訪者が増 
記者が城跡周辺を歩く 歴史ロマン
たっぷり
11/22(火) カナロコ 

三浦一族について話す山城ガール
むつみさん(左)=衣笠城跡

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で
主要登場人物として描かれ、三浦半島
一円を統治した三浦一族のゆかりの史跡
を訪れる人が増えている。特に人気なの
は居城「衣笠城跡」(神奈川県横須賀市
衣笠町)周辺。同市出身で三浦一族の歴
史を伝える活動をしている「山城ガール
むつみ」さん、衣笠商店街(同市衣笠栄
町)の人たちとともに城跡周辺を記者が
歩いた。天守閣や城壁のない山城には、
歴史ロマンがたっぷり詰まっていた。

「大河ドラマの放送が始まってから、お客
さんとの会話に三浦一族という言葉が増え
た」。そう話すのは同商店街振興組合の
佐々木康晴副理事長。主人公北条義時の
盟友三浦義村や、そのいとこの和田義盛
ら三浦一族について知ろうと、むつみ
さんを講師に招いて衣笠城跡を歩く
「フィールドワーク」を開き、記者も
参加した。

約15人の参加者が訪れたのはJR衣笠
駅から徒歩20分ほどの住宅街。マンシ
ョンが立つ斜面にはかつて三浦一族の山
城「小矢部城」があった。むつみさんは
「水上交通と街道を見張る役割があった」
と解説する。

さらに20分ほど歩いていると、民家の
庭には竹やぶが多いことに気付いた。
むつみさんは立ち止まり、「弓矢作り
に使われたササの一種『ヤダケ』。壇ノ浦
の合戦で三浦一族はここの竹で作った矢を
放っていたかもしれません」と説明する。

神大のひらつかキャンパス 地元の中
学生が最後の「1日大学生」 23年
春、横浜に移転
11/22(火) カナロコ 

来春に移転する神奈川大・湘南ひらつ
キャンパスで受講する市立土沢中の生
徒ら=平塚市土屋

神奈川大学の施設を使って、平塚市土屋
地区の小中学生が講義を受講する「1日
大学生」が17日、同大ひらつかキャン
パスで開催された。地元の土屋公民館を
交えてコロナ禍でも続けられてきた交流
事業も、来春に控えた同大の学部移転に
伴い今回で最終回。参加した同市立土沢
中学校の全校生徒約140人が“最後の
キャンパスライフ”を体感した。

1989年に開設した同キャンパスは、
学生の都市部への回帰志向を踏まえた経
営判断から、横浜市西区に新設したみな
とみらいキャンパスと横浜キャンパス
(同市神奈川区)への集約と湘南・ひら
つかキャンパスの売却が決まった。経営
学部は昨年4月に移転を済ませ、理学部
も23年4月には横浜キャンパスに移る
予定となっている。

30年以上の歴史を刻んできたキャンパ
スと学生は、地域行事への参加や里山保
全活動に協力するなど、地域コミュニテ
ィーの核として機能してきた。大学構内
を借りて実施したマラソン大会や囲碁で
の交流などを懐かしむ、同公民館の秋山
達郎さんは「地域の誇り、強みであり、
自慢の施設。多くのことを学ばせてもら
った」と振り返る。今回の交流事業には
「生徒にとっては歩いていける距離で、
現在学んでいる先の世界が垣間見られる
場所だった。移転してしまうのが本当に
惜しい」と肩を落としていた。

横浜に光放つ巨大ドームお目見え 
24日から「ヨルノヨ」
11/22(火) カナロコ 

冬の横浜を華やかに彩る「ヨルノヨ」
=横浜市中区の新港中央広場

冬のハマに彩り-。横浜都心臨海部の夜
を彩る『街と光のアートイルミネーショ
ン「ヨルノヨ」』が24日から始まるの
を前に22日、報道機関向けの事前点灯
が行われた。今回は「GROW-進化す
る」をテーマに、前回より7施設多い
34施設で光と音が連動する特別演出
が行われる。デジタルスタンプラリー
などの企画もあり、「夜の消費」を喚起
する。

【写真と動画で見る】
横浜の夜を彩るアートイルミネーション

クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行
委員会の主催。メイン会場の新港中央広
場には、強弱の付いた色とりどりの光を
放つ半球形の「クロスドーム」を設置。
内部に踏み入ると、音楽に合わせて変化
する柔らかな光が来場者を包み込む。今
回は新たに大さん橋ふ頭ビルや山下公園
でもプロジェクションマッピングなどを
展開する。

入場無料。1月3日までで、午後5時~
同9時5分まで点灯される。

 

 

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