秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

ごみマナーマグロの頭未来人

2023-10-31 01:01:31 | 日記

「ギョミ袋で海をきれいに」 
海釣り施設に現れた「未来から来た
釣り人」、ごみマナー向上呼びかけ
10/29(日) カナロコ 

釣り人に携帯式のゴミ袋ケースを
手渡したイベント=横浜市鶴見区
の大黒海釣り施設

「ごみはこの“ギョミ袋”へ!」。日本
釣用品工業会(東京都中央区)が28日、
横浜市内などの海釣り施設でごみ袋ホル
ダーを配布し、釣り人らにマナーの向上
を呼びかけた。

【写真】その姿に思わずギョっ!? 
横浜・大黒海づり施設に現れた「未来
から来た釣り人」

新型コロナウイルス禍のアウトドアブーム
に伴う釣り人気で、管理者のいない釣り場
ではごみの放棄などが問題となっている。
同会はストラップ付きのごみ袋ホルダー
“ギョミ袋”を製作し、海釣り施設などで
配布して啓発活動を展開している。

28日には同市鶴見区の大黒海づり施設で、
魚のかぶり物などをした「未来から来た釣
り人」が、「このギョミ袋で海をきれいに
してね」など話しかけながら、ごみ袋ホル
ダーを172人に手渡した。イベントは同
日、本牧海釣り施設(同市中区)と豊洲ぐ
るりパーク(東京都江東区)でも行い、計
1171人に配布した。

参加した東京都八王子市の男児(6)は
「面白かった。たくさんごみを集めよう
と思う」と笑顔で父親と話した。

横浜マラソン、2万5千人がMM21
地区周辺を駆ける 小学生親子らも挑戦
10/29(日) カナロコ

【横浜マラソン】
横浜の名所を駆け抜ける参加者ら
=横浜市内

横浜市西区のみなとみらい21(MM21)
地区周辺を市民らが颯爽と駆ける「横浜マラ
ソン2023」(同マラソン組織委員会主催)
が29日、行われた。早朝から小雨が降る中、
力強くスタートしたランナー約2万5千人は
それぞれの目標を掲げ、汗を流した。

【動画で見る】
横浜の風景を楽しみながら走る
ランナーら

同大会はフルマラソンや7キロラン、約2・
7キロの車いすチャレンジのほか、約42
キロ間でたすきをつなぐペアリレー、小学
生親子らと中学生のファンラン(約2・7
キロ)の新設含む6部門で競われた。

昨年に続き、車いすで参加した同市鶴見区
在住の中学1年、岩本希心さん(13)は
「坂がきつかったが、この1年で練習を重
ねた成果が出た。次は1位を狙いたい」と
意気込んだ。

関東大震災発生時、横浜港で多くの
人命救った「三島丸」 号鐘がたど
った数奇な運命とは
10/30(月) カナロコ 

日本郵船「三島丸」
(横浜みなと博物館蔵)

「MISHIMA MARU 1908」
と刻印された大きな鐘の表面には無数の
傷が刻まれていた。関東大震災では横浜
港に停泊していた日本郵船の貨客船「三島
丸」がこの号鐘を打ち鳴らし、岸壁に逃れ
た市民らは港に響く鐘の音に導かれるよう
に船へと避難した。傷だらけの号鐘は、火
の海と化した横浜で船乗りたちが多くの人
命を救った歴史を今に伝えている。

【写真で見る】
表面に無数の傷が付いた
三島丸の号鐘

1923年9月1日。欧州航路に就航して
いた三島丸は横浜港・新港ふ頭(横浜市
中区)9号岸壁に停泊中、激しい揺れに
襲われた。横浜貿易新報(神奈川新聞の
前身)は「あの大震災の瞬間、波止場に
逃れた市民多数が劫火(ごうか)に逐(お)
はれ海中へ投じた折港内にあつて逸(いち)
早く救助してくれた」と三島丸の活躍を記
事で紹介し、「大震災の恩人」との見出し
でたたえた。

市がまとめた「関東大震災 横浜市震災誌」
などによると、三島丸は岸壁が崩れて係留
索が切れたため港内に避難。船長は乗組員
を指揮して救命ボートを下ろし、縄ばしご
をかけるなどして避難者を収容した。三島
丸への避難者数は最大3千人を超え、1日
から9日までの間に延べ1025人の傷病
者が船医による治療を受けた。

火災による旋風にあおられ、市街地が瞬く
間に火の海と化す中、避難者を船へと導く
ために港内に響き渡ったのが三島丸の号鐘
だった。34年創刊の写真報道誌「横浜グ
ラフ」(国際写真通信社発行)は「三島丸
がこの鐘を打ちならし、海へ飛込む人々を
救助したと云(い)ふ」と記している。

三島丸の号鐘は、横浜みなと博物館(同市
西区)で開催中の企画展「関東大震災
100年 船と港から見た関東大震災」
(11月5日まで)で展示されている。
担当した三木綾学芸員は「号鐘の傷は関東
大震災のすさまじさが分かる第一級の震災
資料。多くの人命を救った三島丸の象徴と
いえる号鐘が現在に残っていること自体が
奇跡的」と高く評価する。

現在、この号鐘を所蔵している市八聖殿
(はっせいでん)郷土資料館(同市中区)
の相澤竜次館長は「号鐘は普通、外側に傷
は付かないが、これは周囲が傷だらけなの
で半鐘のように相当な力を込めてハンマー
でたたき続けたのだろう。切迫した状況で
命懸けで人命を救ったことが伝わってくる」
と語る。

貴重な震災資料である号鐘がなぜ、どのよ
うに残されたのか。相澤館長の説明から、
号鐘がたどった数奇な運命が浮かび上がっ
た。

JR東海道線「村岡新駅」周辺、
国が区画整理を認可 藤沢市域で
創造的都市の形成本格化
10/30(月) カナロコ 

JR東海道線「村岡新駅」(仮称)
建設予定地=同市村岡東
(藤沢市提供)

JR東海道線大船-藤沢間で2032年
ごろに開業を予定する「村岡新駅」(仮称)
周辺の土地区画整理事業を巡り、国土交通
省は30日、事業計画を認可した。対象は
藤沢、鎌倉両市域にまたがる計約38ヘク
タールで、藤沢市域(村岡地区)には健康
・医療関連の最先端研究開発機関やものづ
くり企業が立地しており、市は事業者の都
市再生機構(UR)と連携し、創造性に着
目した都市拠点の形成を本格化させる。
一方、鎌倉市域(深沢地区)は市庁舎の移
転を柱にしているが、計画が難航している。

村岡地区は約7ヘクタールで、市は20年
度に新駅周辺地区まちづくり方針を策定。
地区の将来像実現の重要テーマとして▽
創造的な場づくり▽新しい交通結節点づく
りなど4点を提示。研究系や交流・コンベ
ンション系、飲食、生活サービスなど憩い・
リフレッシュ系などの機能を整備する方針
だ。

うち約3ヘクタールの市有地(市土地開発
公社が所有)については、官民連携(PP
P)事業を導入する。研究開発機能を含む
民間施設や広場空間を整備・運営する民間
事業者の選定に向け、市と競争的対話を行
う事業検討パートナーを9月から公募。
12月上旬にプレゼンテーションを行い、
同パートナーを複数選定する。

神奈川県、メタバース内で
イベント初開催 黒岩知事も
アバターで登場
10/30(月) カナロコ 

黒岩知事もアバターで参加する
メタバース内のイベント特設会場
(県提供)

インターネット上の仮想空間「メタバ
ース」を活用し、交流や就労のきっか
けをつくってもらおうと、県は11月
11日からメタバースプラットフォー
ム「Metapa(メタパ)」内にイベ
ント会場を初めて特設する。12月10
日まで。初日のオープニングイベントに
は黒岩祐治知事がアバター(分身)で登
場し、バーチャルユーチューバー(Vチュ
ーバー)と歓談する。

【写真で見る】「神奈川県〝つながり
発見〟パーク」の会場

特設会場「神奈川県“つながり発見”
パーク」では、参加者同士でチャット
交流ができるほか、さまざまな仕事に関
する漫画350作品2千冊が読め、キャ
リア教育動画も視聴できる。

オープニングイベント(午後1時~2時半)
には、いずれもVチューバーでキャリアコ
ンサルタントの癒色(いしき)えもさん、
メタバースガイドのおきゅたんさんも出席
し、メタバース上の仕事などを紹介する。

萩本欽一さん、亡き妻しのぶ弁財天 
伊勢原の「欽ちゃん寺」でお披露目
10/30(月) カナロコ

萩本欽一さん(左)と亡き妻・
澄子さんをしのぶ弁財天像
=29日、伊勢原市三ノ宮

タレントの萩本欽一さん(82)が創建を
進める「欽ちゃん寺」の弁天堂、弁財天像
のお披露目と石碑の除幕式が、高岳院
(伊勢原市三ノ宮)で行われた。

【写真が多数】
萩本欽一さんと関根勤さんの
トークで会場に笑いも

「欽ちゃん寺」は萩本さんが「人が集まれ
る寺を造りたい」と高岳院内で整備を進め
ている寺院。萩本さんが社会人入学した
大学で近くの能満寺の住職・松本隆行さん
(50)と知り合ったのがきっかけで、
能満寺の末寺となる高岳院での構想が始
まったという。

29日のお披露目では亡き妻の澄子さんの
面影をにじませる弁財天像が公開。「黙っ
ていても情を感じさせるところが格好よか
った」という、妻をしのんで萩本さんが名
付けた「情黙弁財天」像は高さ15センチ
ほど。萩本さんは「彼女は恥ずかしがり屋。
手を合わせるより、手を振ってあげてほし
い」とあいさつし、開眼供養では「みんな
にかわいがってもらってね」と声をかけて
いた。

箱根大名行列 「コロナ禍前に近い形で」
 11月3日に開催〈小田原市・箱根町・
湯河原町・真鶴町〉
10/30(月) タウンニュース

鉄砲衆による演武(写真は過去)

箱根三大祭りの一つ「箱根大名行列」が
11月3日(金・祝)に開催される。4年
ぶりに「滝通り」での演技が復活し、スペ
シャルゲストも迎える。主催の箱根湯本観
光協会は「最善の努力をして準備を進めて
きた。コロナ禍前に近い形で開催できる。
お楽しみいただければ」と話している。

行列の編成は箱根大名行列保存会や箱根
湯本芸能組合、マーチングバンド箱根21
など合計約185人。コロナ禍前に比べ
ると規模を縮小し、コースも一部変更し
ているが、スペシャルゲストに俳優の
柳沢慎吾さんと、箱根町出身のお笑い芸人、
チョコレートプラネットの松尾駿さんを迎
え、賑やかかつ厳かに練り歩く。早雲寺境
内(午前9時15分)から始まり、あうら橘
(9時50分着)、ホテル南風荘(10時25分
着)、湯本富士屋ホテル(午後2時50分着)
などで演技を披露する。雨天中止。問い合
わせは同協会【電話】0460・85・
7751。

 

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二宮の観光こよみ発売中~♪

2023-10-30 02:07:21 | 日記

吾妻山と富士山、地引き網…風景写真
入賞作をカレンダーに 二宮町観光
協会が販売
10/29(日) カナロコ 

二宮町観光協会が作製した
カレンダー

二宮町観光協会は、観光フォトコンテスト
の入賞作品を使った2024年の「にのみ
や観光カレンダー」を販売している。

カレンダーは見開きB3サイズでカラー
刷り。富士山と共に写った吾妻山や、せせ
らぎ公園のハナショウブ、梅沢海岸での地
引き網など自然豊かな町内の風景を題材に
魅力を伝えている。2カ月めくりの書き込
みタイプで、上部に写真、下部に日付を配
している。

本年度のコンテストには、写真部門に
215作品、インスタグラム部門に603
点の応募があり、両部門で入賞した17点
を採用している。

1部500円。同協会特産品販売所「にの
屋」で販売している。問い合わせは、同協
会電話0463(73)1208。

鎌倉・円覚寺の国宝の釣り鐘、完成祝う…
60年に1度の大祭に見物客「感動した」
10/29(日) 読売オンライン

多くの人でにぎわったパレード
(29日、神奈川県鎌倉市で)
=撮影

神奈川県鎌倉市の円覚寺周辺で29日、
60年に1度の「洪鐘(おおがね)弁天
大祭」が営まれた。鎌倉幕府9代執権の
北条貞時が1301年に寺に寄進した洪
鐘(国宝)の完成を祝い、室町時代の
1480年から行われているとされる。
洪鐘を再現した張りぼてを載せた山車を
引くパレードもあり、沿道は大勢の人々
でにぎわった。

祭りは干支(えと)が「庚子(かのえね)
」にあたる年に開かれてきたが、今回は
コロナ禍で3年遅れとなった。パレード
には住民ら約800人が参加し、神輿
(みこし)やお囃子(はやし)を披露。
子どもたちが制作した高さ約2・6メー
トルの「洪鐘」が登場すると、観衆は写
真に収めるなどしていた。

鎌倉市今泉台の主婦(65)は「古くか
ら伝わる祭りを見られて感動した」と話
していた。

625種、2900株色鮮やかに 
川崎「生田緑地ばら苑」秋の一般開放
10/29(日) カナロコ 

色鮮やかに花を咲かせたバラを
めでる来場者=川崎市多摩区の
生田緑地ばら苑

川崎市多摩区の「生田緑地ばら苑(えん)」
で、秋の一般開放が行われている。赤や黄、
白など色鮮やかな花を咲かせ、来場者の目
を楽しませている。11月12日まで。

【写真で見る】優美な花を咲かせた
生田緑地ばら苑のバラ

1・2ヘクタールの園内に625種、約
2900株のバラが植えられ、家族連れ
や学生らが優美な花をめでたり、香りを
楽しんだりして思い思いに過ごしていた。
東京都府中市の女性(76)は「花びらは
光沢があって、香りも良い。癒やされる」
と満喫している様子だった。

厚木で11月に国際大道芸 
ジャグリング、マジック…33組
が妙技、2日間
10/29(日) カナロコ

厚木市内で過去に開かれ
た大道芸

さまざまな大道芸が集まる「にぎわい
爆発あつぎ国際大道芸2023」が
11月11、12の両日、小田急線
本厚木駅周辺の市街地で開催される。
厚木市主催で県観光協会、厚木商工会
議所などの後援。 

【写真ギャラリー】横浜・野毛の
大道芸、4年ぶり路上パフォーマンス

大道芸アーティスト33組が厚木公園
(同市中町)、厚木中央公園(同市寿町)、
本厚木駅前北口広場など11カ所で妙技
を披露する。ジャグリング、アクロバッ
ト、マジック、フラメンコなどさまざま
な大道芸を街中で楽しめる。中国雑技芸
術団など海外からの参加もある。

厚木公園では市内店舗による飲食ブース、
厚木中央公園では物産フェアや協賛ブース
も並ぶ。同時開催の「あつぎ技能祭」も行
われ、木工教室、かんな削り体験などの催
しがある。

開催時間は両日とも午前11時~午後6時。
両日とも午後5時から厚木公園に大道芸
アーティストが集結する「夜会」(11
日)、「大夜会」(12日)が行われる。

ぼくらの育てた「羽沢小キャベツ」 
横浜の小学校が地元農家で栽培、
もうすぐ収穫「畑から学んでくれ
ている」
10/29(日) カナロコ 

内田さんから肥料のあげ方のコツ
を教えてもらう児童たち
=横浜市神奈川区

野菜作りを通じて、環境や命の尊さに
ついて学ぼうと、横浜市立羽沢小学校
(同市神奈川区)の3年生66人が総合
的な学習の一環で、近隣農家の畑を借り
てキャベツ作りに挑戦している。

【写真ギャラリー】
小学生が育てているキャベツの様子

夏休みを利用して各家庭で種から苗を育て、
9月中旬に植え替えた畑のキャベツは児童
から愛情をたっぷり注がれ、間もなく収穫
の時を迎えようとしている。

青々としたキャベツ畑に児童の笑い声が
響いた今月18日、児童らは草取りや追肥
などの作業に汗を流した。自慢の「羽沢小
キャベツ」は順調に育ち、収穫後は校舎近
くに簡易販売所を設け、保護者などを対象
に販売する予定となっている。

同小のキャベツ作りを支えているのは、
約300年前から同地で農家を営む内田
洋幸さん(69)。息子の尚徳さん(41)
が同小に通っていた頃からサポートを始め、
現在は孫も通うようになったといい、「土
に親しんで、この畑からいろいろなことを
学んでくれている。環境保護やフードロス
問題に興味を持ってくれた児童もいる」と
笑った。

この日は、追肥を終えた村上莉都(りつ)
さんが「枯れないように育てるにはどうす
れば良いですか」と質問。内田さんは「早く
原因を見つけ、農薬をまくなど、すぐに対処
することが大事だよ」とアドバイスを送った。

小林真実教諭は「児童たちはキャベツの成長
を毎日楽しみにしている。地域に内田さんの
ような頼もしい先生がいてくれて、ありがた
い」と話していた。

見て、聴いて、食べる…横浜・
日吉がアート一色に染まる 11月
3日にフェスティバル
10/29(日) カナロコ 

日吉アートフェスへの来場を呼び掛ける
実行委員の(左から)瀬尾拓慶さん、
山口愛さん、東急電鉄の梅原修さん、
島名貴子さん=横浜市港北区

見る、聴く、食べるをテーマに日吉商店街
をアートで覆い尽くすイベント「日吉アー
トフェスティバル」が11月3日、横浜市
港北区の商店街「日吉サンロード」で開か
れる。入場無料。

【動画】川崎駅前にオープンした
ライブハウス「SUPERNOVA」

2回目となる今回は、ジャズドラマー吉岡
大輔さんの演奏などが楽しめるステージを
設置。路上に並べた人工芝(縦35メート
ル、横3メートル)で、来場者は自由に飲
食を楽しめる。東急電鉄や東急バスは子ど
もを対象とした体験イベントを催す。

「遊膳(遊ZEN)たつ吉」などの飲食店
を4店営み、仲間から“女将(おかみ)”
と呼ばれる島名貴子さんは「育ててもらっ
た日吉に、恩返しをしたい」と表情を崩し
た。

当日は「第4回日吉アートコンテスト」の
授賞式も開催。日吉商店街を中心に、飲食
店も自慢の料理などを提供する。

ギャラリーで写真などを展示・販売する
写真家の瀬尾拓慶(たくみち)さんは
「どのお店もおいしい料理や飲み物を用
意している。ここにしかない味を楽しん
でほしい」と来場を呼びかけている。

当日は午前11時~午後4時半。雨天
中止(小雨決行)。問い合わせは、日吉
アートフェスティバル公式X(旧ツイッ
ター)@hiyoshi_artfesから。

 

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ハロウィン湯河原町で仮装する

2023-10-29 00:08:15 | 日記

空を舞うランタン、ハロウィーンの
イベント開催へ 湯河原町
10/28(土) カナロコ 

昨年の「ゆがわらハロウィン
フェスティバル」の様子
(実行委員会提供)

ハロウィーンに合わせ、「ゆがわらハロ
ウィンフェスティバル2023~FIN
AL~」が29日、湯河原海浜公園
(湯河原町門川)で開かれる。湯河原町
商工会などの主催で、8回目の今回は最
後の開催となる。

【写真で見る】ハロウィーン風呂!? 
巨大カボチャと写真撮影を楽しむ
来園者たち

ステージでは、ハロウィーンの仮装などを
したダンサー約10組によるパフォーマン
スのほか、創作和太鼓集団「衆」による演
奏も披露。夜にはオレンジ色のLED(発
光ダイオード)ランタンを空中に打ち上げ、
幻想的なハロウィーン空間を演出する。担
当者は「子どもも大人も1日中楽しめる
イベントにしたのでぜひ来てほしい」と
来場を呼びかけている。

入場無料、午前11時~午後7時。ラン
タンは会場で5千円で販売、売り切れ
次第終了。

仮装で買い物すると金券あげます♪ 
横浜・弘明寺で29日ハロウィーン
の催し
10/28(土) カナロコ 

県指定銘菓「弘明寺 観音最中」など
和菓子を販売する盛光堂もハロウィー
ン一色に。「4年ぶりのイベントを楽し
んでほしい」と話す笹川店長=26日
午後、横浜市南区

100店以上の飲食店や食料品店などが
軒を連ねる横浜市南区の「弘明寺かんの
ん通り商店街」で29日、「ぐみょうじ
ハッピーハロウィン2023」が開かれ
る。新型コロナウイルス感染拡大の影響
で、4年ぶりの開催となる。

イベントは13年から始まり、今回は商
店街の約80店舗が参加。各店舗がオレ
ンジ色のカボチャやかわいいおばけなど
の装飾をして、買い物客を出迎える。仮
装して500円以上の買い物をした各店
舗先着30人には、商店街で利用できる
100円の金券とお菓子を配る。仮装は
帽子などのワンポイントでも対象になる。

午後1~2時には、商店街中央のさくら
橋に設けたフォトスポットで、商店街オ
リジナルキャラクターの「オグジ&サグ
ジ」と一緒に写真が撮影できる時間が設
けられている。

創業92年の老舗和菓子店「盛光堂総本
舗」の笹川泰広店長は「子どもだけでな
くお年寄りの方にも、いつもと違う雰囲
気を楽しんでほしい」と来場を呼びかけ
る。

問い合わせは、横浜弘明寺商店街協同
組合電話045(741)4959。

川崎でハロウィーンイベント「復活」 
親子で飲食やダンス堪能、29日も開催
10/28(土) カナロコ 

「トリックオアトリート!」のかけ声で
お菓子をもらってご満悦の子どもたち
=28日、JR川崎駅東口のルフロン
前広場

JR川崎駅東口のルフロン前広場で28日、
ハロウィーンイベントが開催され、大人も
子どもも一緒になって秋の催しを楽しんだ。
ラテン系のミュージックが流れるステージ
イベントでは飲みながら食べながらダンス
に身を揺らし、盛り上がった。29日も開
催される。

同駅周辺ではかつて大規模なハロウィーン
イベントが開催されてきたが、新型コロナ
ウイルス禍の影響もあって2021年に終
了。今回のイベントを主催する「川崎祭り
実行委員会」の代表、麻生達也さん(49)
は「コロナ禍もだいぶ落ち着いてきて、何
か楽しいイベントはできないかと考えてい
た。川崎に根付いている『ハロウィーン』
で大人も子どもも一緒に祭りを楽しみた
い」と話していた。

広場には4台のキッチンカー、11台の
テントが集まり、ラテン系の食事やお酒、
ドリンクが売り出され、独特の香りが祭り
をもり立てた。

ダンスミュージックに体を揺らしていた
飯田一憲さん(39)=横浜市鶴見区=
は「こういうのがあると出かけるところ
があっていいですね」と笑顔。アナ雪の
ドレスに身を包み、レゲエのリズムでス
テップを踏んでいた娘の葵唯(れい)ち
ゃん(3)は「ダンスが好き。お菓子も
もらえて楽しい」とうなずいていた。

同実行委ではハロウィーンに続いて、同
広場で11月23~26日にも「川崎ビ
ール祭り」、12月22~24日には
「川崎日本酒日和」と銘打ったイベント
を開催する。


「今年は当たり年」ミカンたわわに 
神奈川有数の産地・伊勢原で収穫期 
農園も太鼓判
10/28(土) カナロコ 

伊勢原市内で収穫期を迎えた
ミカン=27日、同市善波の
「あかざと園」

秋の日差しを浴びてたわわに実ったミカン
が神奈川県内有数の産地である伊勢原市で
も収穫期を迎えた。

三浦半島や相模湾を一望する高台にある農
園「あかざと園」(同市善波)では、千本
以上の木で年間60トンを収穫、もぎ取り
に都内などから約4000人が訪れる。現
在は「宮川早生」「田口早生」などが最盛
期を迎えている。

園主の飯塚正晃さん(74)は「今年は当
たり年。最近の寒暖差で色づきも良くなっ
た。甘みと酸味のバランスが取れ、うまさ
に深みが出ている」と太鼓判を押す。「日
常生活から離れて自然を満喫しながら楽し
んでほしい」と来場を呼びかけている。

同市では92軒の農家が計約25ヘクター
ルで栽培。10農園でもぎ取りが可能とな
っている。問い合わせは、JA湘南伊勢原
柑橘選果場電話0463(93)2267。

歴史の舞台で「一夜城まつり」
10月29日 午前10時から
タウンニュース

一夜城まつりのチラシ

豊臣秀吉が「小田原攻め」(1590年)
の際に本陣を築いた石垣山一夜城(小田原
市早川)で10月29日(日)、「第39回一夜
城まつり」が開催される。午前10時から午
後3時。雨天中止。

特設舞台(二の丸)では、和太鼓演奏をは
じめ、風魔忍者ショーや甲冑隊などのパフォ
ーマンス(午前・午後)が行われる。午後
0時半からは歴史ナビゲーターの長谷川ヨ
シテル氏(れきしクン)を招いて「歴史ト
ークショー」も。そのほか地元早川商工振
興会による飲食の出店、抽選会も実施され
る。

当日は、JR早川駅前と会場間で無料シャ
トルバスが運行される(午前9時10分から
/約20分間隔)。問い合わせは小田原市
観光協会【電話】0465・20・
4192。

小田原城で菊花展
11月3日から
タウンニュース

秋の風物詩として親しまれている
「第73回小田原城菊花展」が11月3日
(金・祝)から15日(水)まで、小田原
城址公園本丸広場で開催される。入場
無料。

主催は小田原市観光協会と小田原清香会。
期間中は小田原城のミニチュアを小菊で
飾った「小菊総合花壇」をはじめ、大菊、
盆栽、スプレー菊など丹精込めて育てら
れた作品約600点を展示する。また、
小田原清香会(平川武士会長=人物風土
記で紹介=)による菊苗の即売会や、菊
づくりに関する相談所も設けられる。

時間は午前10時から午後4時まで。問い
合わせは同協会【電話】0465・20
・4192。

小田原コロナワールド
新装オープン
きょう28日、特別企画も
タウンニュース

今年20周年を迎えた複合アミューズ
メント施設 ・小田原コロナワールド
(小田原市前川219の4)が改装
工事を終え今日10月28日(土)、
リニューアルオープンした。

23時間営業になった天然温泉「コロナ
の湯」、ファミリーやカップルにもお
すすめのレストラン「天手鼓舞」、関
東初上陸のファイテンレーンも楽しめ
る「コロナキャットボウル」など各施
設が大きく進化。

シネマワールドでは特別企画として2日
間、親子で楽しめる人気アニメ作品の無
料上映会を開催。28日は『SING』
(吹替)、29日は『ミニオンズ フィ
ーバー』(吹替)で、両日とも午前9時
から整理券配布、10時上映。

さらに1Fエントランスのステージで、
ちびっこお菓子まき(午後2時半)、
「ビンゴ大会」(4時半)を開催(整理
券・ビンゴカード事前配布)を実施する。

他にも施設利用で参加できる空くじなし
の抽選会など楽しい企画が目白押し。
イベント詳細は、館内ポスターまたは
ホームページで確認を。

松田にタンザニア大使
英語教育等で連携強化へ
タウンニュース

本山町長と大使

在日タンザニア連合共和国大使館の
バラカ・H・ルヴァンダ特命全権大
使が10月18日、松田町を訪れ、本山
博幸町長と茶道体験や小学生との交
流を行った。

松田町は2014年の町文化祭にて
タンザニアで生まれたポップアート
「ティンガティンガ」の作品展を開催、
翌年には消防車を寄贈するなど同国と
の交流を行っており、これらの連携を
強化する目的で大使を招待することが
決まった。

大使は西平畑公園で町の文化団体「白
ゆり」によるお点前の披露を受け、茶
道を体験。茶碗を手に取り、抹茶を吸
いきると笑顔を見せるなど日本文化を
楽しんだ。

大使は町の印象について「富士山が近く、
自然も美しい場所」と話した。また「タン
ザニアと松田町の関係が100年以上続
けばよいと考えている」と続けた。

本山町長は「松田町では子どもが外国へ
目を向けられるように国際交流を強化し
てきた。このような機会で気持ちも盛り
上がっていくと思う」と話した。今後は
英語教育や町のPRなどでも連携を深め
ていく予定。

 

 

 

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アオバトが天高く舞う照ヶ崎

2023-10-28 00:40:53 | 日記

初冠雪に飛ぶアオバト
タウンニュース

大磯町の照ヶ崎岩礁付近で
初冠雪の富士山を背景に飛ぶ
アオバト=提供写真=が観測
された。撮影者は大磯町広報
誌の写真ボランティアを務め
る木原秀雄さん。

今年の初冠雪は昨年より5日、平年
より3日遅い10月5日。当日は雨が
降っていたため、翌日10月6日の午
前5時50分に撮影された。

二宮町商工会青年部
29日はふれあいひろば
ハンドサインも登場
タウンニュース

(左から)SHINGOさん、
TATSUさん

二宮町商工会青年部(香坂政博部長)
主催の第37回ふれあいひろばが10月
29日(日)、二宮小学校で開催され
る。午前10時〜午後3時30分。二宮
町・二宮町教育委員会後援。

「ともに未来へつなぐ」をテーマに、
町の魅力があふれるイベントを企画。
スペシャルゲストとして、二宮町出身
のTATSUさんとSHINGOさん
によるボーカル&手話パフォーマンス
グループ「HANDSIGN」や、
今井絵理子参議院議員が登場する。
午後1時〜。

そのほか、二宮小150周年イベント、
働く車展示、二宮町商工会女性部オリ
ジナルの「おとちゃんバーガー」など
が並ぶ屋台ブース、川勾神社の巫女装
束や神輿を体験できる伝統文化ブース
や、平塚中郡薬剤師会によるお薬相談
会など盛りだくさん。

問い合わせは二宮町商工会青年部
事務局【電話】0463・71・
1082。

町民奏でる音楽の祭典
タウンニュース

一色小学校区元気なコミュニティ
協議会主催の「やまゆり里山音楽祭
2023」が10月14日、生涯学習
センターラディアンで開催された。
約400人が来場し、にのみややまゆり
合唱団の歌声やユースクラシックの
演奏に耳を傾けた。

おおいそ文化芸術祭 開催
新体制で29日から 
タウンニュース

同祭のパンフレット

長年、親しまれてきた「おおいそ
文化祭」が今年から「おおいそ文化
芸術祭」としてスタートする。会期
は10月29日(日)から12月3日(日)
まで。町内各所で催される。

「おおいそ文化祭」は1954年か
ら続いてきた歴史ある文化祭。数年
前から運営の担い手不足やコロナ禍
などの理由で休止になっていた。そ
こで、展示の対象を町民の文化活動
から町内在住アーティストの創作作
品にも広げ、大磯の魅力を町外にも
発信する文化芸術祭にリニューアル。

同実行委員会は「大磯町民の方が活
動し、残してきた伝統を継承しなが
ら、同時に新しい取り組みも加える
ことで、大磯の魅力を多くの方に知
ってもらいたい」と準備を進める。

書道、川柳、盆栽やブリザードフラ
ワーなど幅広い作品を展示。町民参
加型の写真展「大磯寫眞(しゃしん)
祭」やスペシャルトークセッション
「池田町長と考える『文化・芸術か
らみたまちづくり』」など新たな企
画も。各地区ごとで行われる展示あり。

問い合わせは町生涯学習課
【電話】0463・61・0255。

74年ぶり刷新 神奈中が新カラ
ーデザインのバス導入へ 23年
度は36台導入予定
10/27(金) カナロコ 

神奈川中央交通が来年2月以降
に導入する新カラーデザインの
バス(同社提供)

神奈川中央交通(平塚市)は27日、
本年度下期から新しいカラーデザイ
ンの乗り合いバス車両を導入すると
発表した。2024年2月以降に予
定している車両代替に合わせ、全エ
リアで順次運行を開始。本年度は
36台の導入を予定している。

【写真で見る】
新旧デザイン、どう変わった?

現在のカラーデザインのベースとな
る配色は1949年ごろに採用、
74年ぶりの刷新という。赤、橙
(だいだい)、黄の3色のベース
カラーは従来通りとし、色味を変更。
同社事業エリアの多くの人々や多様
な町並みと融合し調和する様子を、
3色の縦ラインとグラデーションで
表現した。

同社は「神奈中の伝統を引き継ぎつ
つ、これからも地域の顔となること
を目指したい」と話している。

東京リベンジャーズがランドマーク
タワーをジャック? コラボ開催中、
「天竺編」横浜舞台が縁
10/27(金) カナロコ

横浜の街とアニメ「東京リベンジャ
ーズ」のコラボを楽しむ来場者=
20日、横浜市西区の横浜ランドマ
ークタワー69階「スカイガーデン」 

横浜の街と迫力ある人気アニメの展示
を同時に楽しめる「東京リベンジャー
ズ 横浜コラボin横浜ランドマーク
タワー」が、横浜ランドマークタワー
(横浜市西区)の69階展望フロア
「スカイガーデン」で開かれている。
11月5日まで。

会場北西エリアの窓には、今回のイベ
ントのために描き下ろされたキャラク
ターのイラストが張り付けられ、高層
階から見下ろす横浜の街並みと合わせ
て楽しむことができる。

10月から放送される東京リベンジャ
ーズのTVアニメ新シリーズ「天竺編」
は、横浜が舞台になっていることから
コラボレーションが実現した。同アニ
メ全話を振り返ることができるコーナ
ーも会場に設置されるなど、訪れた人
の目を引く工夫が凝らされている。栃
木県から訪れた川田てる子さん(64)
は「アニメのファンだった。地元には
ない景色も楽しめて最高です」と笑顔
で話していた。

スカイガーデンへの入場料は大人千円、
65歳以上と高校生800円、小中学
生500円、幼児(4歳以上)200
円。通常営業は午前10時~午後9時
(最終入場は同8時半)。問い合わせ
はスカイガーデン電話045(222)
5030。

「こんなの初めて」3カ月以上
早く開花 神奈川・三浦の河津桜、
地元住民も驚き「猛暑の影響では」
10/27(金) カナロコ 

季節外れの花が咲いている
河津桜=27日、三浦市内

京急線三浦海岸駅周辺に植樹されて
いる河津桜が、季節外れの花を咲か
せている。早咲きとはいえ平年より
も3カ月以上早く、手入れをしてい
る地元住民も驚いている。

咲き具合はまちまちだが、線路沿い
にある約150本の4割ほどが花び
らを付けている。花びらは通常より
小さくて色も薄く、ぽつりぽつりと
咲いている。

20年以上前の植樹から手入れを続
ける三浦海岸まちなみ事業協議会の
長島満雄副会長(89)は「こんな
に早く咲くのは初めて。猛暑の影響
で葉が早く落ちたため、咲いたので
はないか」と推測している。

心配なのはシーズンとなる来年2月
以降の状態。長島さんは長年の経験
から「いまの花は例外。いつものよ
うに咲くだろう」と期待している。

「旅するチョウ」乱舞 秋空の下に
100匹、和歌山・上富田町
「アサギマダラの丘」
10/27(金) 紀伊民報

「だるま寺」として知られる興禅寺
そばのフジバカマ園で乱舞するアサギ
マダラ(26日、和歌山県上富田町市
ノ瀬で)

和歌山県上富田町市ノ瀬の興禅寺
(だるま寺)そばにあるフジバカマ園
で、「旅するチョウ」として知られる
アサギマダラの乱舞が始まった=写真。
住民有志でつくる「一瀬里山会」とま
ちおこし団体「Daruma CLUB
(ダルマクラブ)」が、このチョウが
好むフジバカマを植栽している「アサ
ギマダラの丘」。約100匹が飛び交
っており、29日にはイベントもある。

【秋空の下を乱舞するアサギ
マダラの動画はこちら】

アサギマダラは羽を広げた大きさが
10センチほどあり、羽は透明感の
ある水色の斑紋が美しい。秋になると
南下する習性があり、和歌山県から高
知県を経て香港(直線距離約2400
キロ)、福島県から台湾(同約2500
キロ)まで移動した記録もあるという。

ダルマクラブ代表の吉田耕司さん
(69)は「猛暑の影響でフジバカ
マの生育が悪く心配だったが、今年
も乱舞を見ることができてうれしい。
11月中ごろまで楽しめそう」と話
している。

「アサギマダラ祭り」は29日午前
10時~午後3時に開催する。飲食
物などの販売やワークショップ、音
楽ライブといった内容を予定してい
る。

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レジがない店員いないお買い物

2023-10-27 00:32:22 | 日記

レジがない…横浜駅西口にお目見え
「ウオークスルー店舗」って? 
記者が一足お先に買い物体験
10/26(木) カナロコ 

横浜駅西口のダイエー跡地に建設中の
商業施設「CeeU Yokohama」
1階に構えるウオークスルー店舗
「CATCH&GO」の外観
=横浜市西区

横浜駅西口のダイエー跡地に建設中の商業
施設「CeeU Yokohama」1階
のイオンフードスタイル横浜西口店(横浜
市西区)内にレジを通さずに商品購入がで
きるウオークスルー店舗「CATCH&
GO」が27日、オープンする。スーパー
マーケットに併設されるウオークスルー店
舗は日本初。商品を手に取ってレジを通さ
ず店を出るだけで決済できるというが、は
たして…。一足先に記者が体験した。

【写真】横浜駅西口のパルナード通りに建
設している「CeeU Yokohama」
の外観

横浜駅西口から徒歩約7分。パルナード通
りを歩いていると、「AEON」の大きな
文字が見え、その1階に同店がある。店内
の広さは約50平方メートルで弁当や飲料
など約400点扱う小型店舗だが、違和感
があった。レジがない…。

CATCH&GOを開店させたのはダイエ
ー(東京都)。買い物の方法は、スマート
フォンの専用アプリをダウンロード、スマ
ホを入り口ゲートにかざして入店、ほしい
商品を手にとって退店するだけで自動的に
決済が完了できる。

レジに並び会計するという手間が省かれ、
最短10秒で購入できるという。ダイエー
担当者は、「スピーディーに買い物できる。
圧倒的なパフォーマンスを体験いただきた
い」と話している。

よこすかポートマーケット改装1周年 
来場者、売り上げとも大幅増
10/25(水) カナロコ 

多くの来客でにぎわうよこすか
ポートマーケット
=21日、横須賀市新港町

三浦半島の新鮮な農水産物を販売し、地元
の人気飲食店なども入居する神奈川県横須
賀市の商業施設「よこすかポートマーケッ
ト」(同市新港町)が28日、リニューア
ルオープンから1周年を迎える。市内の観
光拠点の一つとして週末を中心ににぎわい、
リニューアル前より来場者数、売り上げと
もに大幅にアップ。施設運営者は「近隣の
多くの方々に来ていただき大変ありがたい」
と話している。2年目以降は団体客数の向上
や新規企画でさらなる集客を目指す。

同施設は昨年10月、従来より売り場面積
を2倍に広げ開業。三浦半島の食材や食文
化を扱う地元店を中心に現在14店が出店
している。音楽ライブができるイベントス
ペースや海に面したデッキもある。

同施設を運営し、不動産投資などを手がけ
る「いちご」(東京都)によると、土・日
曜日は5千人、平日は千人程度の来客があ
るという。駐車場には横浜や湘南ナンバー
の車が多く、同社の石原実副社長は「近隣
の個人客の来場が想定より多いことが、
この1年の特徴」と振り返る。

キリンビバレッジ湘南工場が50周年 
歩み記録した写真、ウェブで公開
10/26(木) カナロコ 

工場操業50周年を記念したオン
ライン歴史写真展(キリンビバレ
ッジ湘南工場提供)

キリンビバレッジ湘南工場(寒川町)は
24日、工場操業50周年を迎え、工場
の歩みを記録した写真などを集めた「オン
ライン歴史写真展」をウェブで公開した。
同工場のホームページに掲載し、誰でも見
ることができる。

1973年に旧キリンレモン・サービス
相模工場として竣工(しゅんこう)した
当時の外観やロングセラーの「キリンレ
モン」、過去に販売していた「キリンオ
レンジエード」の製造工程の写真などを
紹介。工場長インタビューも掲載してい
る。

12月末まで公開予定。また、同工場では
6月にリニューアルした見学ツアーも実施、
工場の今と昔の魅力を伝えて魅力を発信し
ている。担当者は「皆さまのご支援で50
年稼働できている。写真展で懐かしさを感
じていただきたい」と話している。

かつてマイケル・ジャクソンさん
も訪れた「葉山ホテル音羽ノ森」 
リゾート仕様に一新、11月
10日オープン
10/26(木) カナロコ 

広さ100平方メートルを超す
角部屋の最上級タイプ「OTOWA
スイート」=葉山ホテル音羽ノ森

相模湾が一望できるホテル「葉山ホテル
音羽ノ森」(神奈川県横須賀市秋谷)が
11月10日、リニューアルオープンす
る。地元の魅力をより発信しようと、
リゾート感あふれる客室やレストランに
一新した。26日には報道陣向けの内覧
会を実施した。

【写真をもっと見る】
水平線と一体化するようなスパ

同ホテルは1987年開業。南フランス
のリゾート地を連想させる高台からの絶景
が評判で、歌手の故マイケル・ジャクソン
さんが来日した際、レストランを貸し切っ
たことでも知られる。

施設の老朽化と時代のニーズに対応する
ため、2022年2月から休館して大規模
リニューアルを実施。与田有希子社長は内
覧会で「ホテル間の競争はかつてないほど
厳しい。葉山の素晴らしい自然と利便性の
良さを生かし、多くの人に魅力を感じても
らえるよう大幅にグレードアップした」と
あいさつした。

御殿在住柳さん
「平塚産綿」で衣服を
子のアレルギー、栽培契機
タウンニュース

綿の状況を確かめる
柳さん

平塚で栽培した綿100%の衣服作りに
向け、御殿に住む柳祐輔さん(40)が挑
戦を続けている。市内の農園で育てた綿
を原料に、子ども向けの衣料品を製造販
売する計画。壮大な取り組みの原動力は、
「アトピーに悩む2人のわが子に安心し
て着られる服を」という親心だ。

柳さんの長女・遥花さん(8)と長男・
友寿君(5)は、慢性的なアトピー性皮
膚炎の影響で化学繊維の衣服をなるべく
避けているという。自らが原料の生産か
ら携わることで、子どもたちが安心して
着られる綿100%の衣服を作りたいと
いう思いが募り、個人事業主として働き
ながら構想を進めてきた。

今年6月、綿の自家栽培と化学薬品を使
わないオーガニックコットン製衣服の開
発に着手。独学で栽培を学び、北豊田で
40平方メートルほどの市民農園を借りて
生産に取り組む。

慣れない農業に試行錯誤しながらも綿は
順調に生育し、今月中には西洋綿と日本
綿が50〜100kgほど収穫できる見通し
が立った。綿は縫製工場などに持ち込み、
300着の子ども用衣服を製造。来年に
はインターネット通販などで販売を予定
しており、柳さんは「同じ悩みを持つ子
どもたちや親にも着てもらえたらうれし
い」と話す。

新たな産業創出農福連携も視野

柳さんは綿の生産を通して、平塚の産業
振興にもつなげたいと青写真を描いてい
る。

「国内で流通する衣服の9割はポリエス
テルを使っていて、綿も海外からの輸入
が多い。国産の綿をもっと増やして、
平塚といえば『綿』と思ってもらえるよ
うになりたい」と柳さん。かつて市内に
は相模紡績工場があり繊維産業が盛んだ
った歴史も、そんな思いを後押しする。

今後は社会福祉法人進和学園の利用者に
収穫作業を依頼するなど、農福連携の障
害者就労支援も視野に入れる。市内小学
校の児童に、綿摘みなどを体験してもら
う計画も練り始めた。わが子の健康を願
う気持ちから生まれた事業は産声を上げ
たばかりだが、「目指しているものの実現
には何十年とかかるけれど、悲観的になら
ず楽しみたい」と表情は晴れやかだ。

藤澤ノリマサコンサート
タウンニュースホールで
タウンニュース

ポップスとオペラを融合した独自の
歌唱法「ポップオペラ」ソロ・ヴォー
カリストの藤澤ノリマサさん=写真=
が、小田急線東海大学前駅南口そばの
タウンニュースホール(秦野市)で
11月11日(土)、「化学変化コンサ
ート」を開催する。午後2時開演・
1時30分開場。

チケットは全席指定9000円(当日
9500円)。チケット購入はチケッ
トぴあ(Pコード253737)で。
ホールでも購入可能(電話予約制)。

問い合わせは同ホール事務室【電話】
0463・77・0025(水曜休館・
午前9時〜午後5時まで)。

ハートダンス吉越彩乃さん
ラスカスター大賞に
関東甲信越へ向け練習
タウンニュース

商品を勧める吉越さん

駅ビル・ラスカ(湘南ステーションビル
株式会社)がこのほど、接客技術を審査
するロールプレイング大会「ラスカスタ
ー」の決勝大会をラスカ平塚で開催した。

茅ヶ崎、平塚、小田原、熱海の4店の
予選会を勝ち抜いた21人が出場し、接客
技術を披露。大賞には平塚店のハートダ
ンス店長・吉越彩乃さん(30)が選ばれ
た。吉越さんは、11月27日(月)から東
京都で開催される関東甲信越大会へ出場
する。

アクセサリーブランドを取り扱うハート
ダンス。2019年のオープン以来、毎
回出場してきた吉越さんは、「なるよう
になる」と気負わず決勝へ臨んだ。審査
後、一般審査員に「お客様と話したあと、
笑顔に戻るのが良かった」と評価され、
「無意識だったので、普段の接客からで
きているのかな、と振り返りにもなった」
とにこやかに笑う。

高校時代から接客業に携わっているとい
い、「お客様の言ったことを聞き逃さな
い。同じ言葉を繰り返さない」の2点を
常に心掛け接客にあたっているという。
3度目の出場となる関東甲信越大会へ向け、
「考えすぎずに挑戦したい」と、本番を
模した練習を重ねる。

 

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