に及(し)かめやも
の山上憶良(やまのうへのおくら)さんも
動揺するかも たぶん慟哭してるはず
厚木のあゆコロちゃん、
誕生日イベント開催 2月1日
1/30(水) カナロコ
過去のお誕生日イベントの様子
厚木市のマスコットキャラクター「あゆコロちゃん」の誕生日
イベントが来月2日、同市内で開催される。海老名市の「えび~
にゃ」、岩手県陸前高田市の「たかたのゆめちゃん」など4県
6市でつくるユニット「ゆる党」のキャラクターらもお祝いに
駆けつける。入場無料。
2010年にマスコットに選ばれたあゆコロちゃんは市制記念
日の2月1日が誕生日。年齢不明だが、市は「好奇心旺盛でやん
ちゃな男の子」と紹介する。イベントでは、ゆる党の仲間とと
もにステージイベントで会場を盛り上げる。あゆコロちゃんの
グッズを身につけた来場者との「なりきりフォトセッション」や
グッズ販売なども予定する。
午前10時~午後3時。メイン会場は同市中町の複合施設「アミ
ューあつぎ」8階の屋内広場「sola」。同施設の6階には
「あゆコロちゃんのお部屋」と題した展示コーナーも設けられる。
問い合わせは、市観光振興課電話046(225)2820。
海洋汚染 アートで表現
横浜・象の鼻テラスで企画展
1/30(水) カナロコ
プラごみでアート作品を完成させた親子と
アレックス・ソンダーレッガーさん
=象の鼻テラス
プラスチックごみによる海洋汚染の現状をアートで表現す
る「OURPLASTIC(アワ・プラスチック)展」が、
象の鼻テラス(横浜市中区)で開かれている。海に蓄積さ
れるプラスチックは生態系に長期的な悪影響を及ぼす恐れ
があり、参加するアーティストは「アートによって多くの
人たちの感性に訴えかけ、プラごみを減らす行動を促して
いきたい」との思いを込めている。
世界のプラごみの廃棄量は増加傾向にある。国連環境計画
(UNEP)は、2015年にレジ袋やペットボトルなどの
使い捨て製品を中心に3億トンに及んだとする報告書を発表。
一方、海洋汚染を防ぐ機運は高まり、ストローなどプラ製品
を削減する動きが始まっている。
アート展は、世界の港まちと文化交流を通して創造的な街
づくりを目指す象の鼻テラスのプロジェクト「ポート・
ジャーニー・プロジェクト」の一環。各地の港まちのメン
バーとともに身近なプラスチックの利用について考え直そ
うと、豪州のメルボルンや米国のサンディエゴ、スイスの
バーゼルなど世界8都市の1家族が捨てた1週間分のプラ
ごみを天井からつるしたインスタレーション(空間芸術)
を展示している。
26日には、海岸などで拾ったプラごみでモンスター(怪物)
の作品を制作するワークショップが開かれ、親子5組10
人が参加した。スイス人2人によるデザインユニット
「so+ba」のメンバーで、グラフィックデザイナー
のアレックス・ソンダーレッガーさん(44)は、50
年には海に蓄積されるプラスチックの重量が約9億3千
万トンに上り、生息する魚の約8億9千万トンを上回る
見通しとなったと説明。「プラごみがまるで海のモンスター
のようになろうとしている」と語った。
1歳8カ月の柳下凛ちゃん=同市港北区=は母親と一緒
に赤いレジ袋とビニール手袋を使って愛らしいモンスター
を作り上げた。5歳の男児はモンスターを攻撃する銃を
ストローで完成させた。ソンダーレッガーさんは「プラ
ごみが海のモンスターになる前に、どのように行動すれ
ばいいのかを家族で話し合うきっかけになれば」と期待
した。
アート展は2月3日まで、入場無料。問い合わせは
象の鼻テラス電話045(661)0602。
自宅でコカイン、大麻使用
茅ケ崎市環境部職員を懲戒免職
1/30(水) カナロコ
茅ケ崎市役所
茅ケ崎市は30日、自宅でコカインや大麻を使用したとして、
同市環境部環境事業センター職員(23)を懲戒免職処分に
したと発表した。処分は29日付。
市によると、職員は昨年10月、大麻取締法違反(所持)の
疑いで中原署に現行犯逮捕され、同12月に同法違反と麻薬
取締法違反(使用、所持)の罪で起訴された。今月30日、
横浜地裁川崎支部で懲役1年6月(執行猶予3年)の有罪判決
を言い渡された。
公判では、2017年10月ごろから自宅で大麻、昨年4月ご
ろからコカインを複数回使用していたと認めたという。市の聞
き取りに対しても「自分の気持ちが弱かった」「職場に迷惑を
かけた」などと話した。
職員は17年4月に採用され、ごみ収集の業務に当たっていた。
会見した佐藤光市長は「市民の信頼を著しく損なうもので誠に
遺憾。申し訳ない」と陳謝。「二度とこのようなことがないよう
管理体制を徹底させ、職員一丸となって信頼回復に努めていく」
と述べた。
29日付けで懲戒免職になったのは、茅ヶ崎市の環境事業
センターで働いていた、廣瀬郁弥被告です。
廣瀬被告は「都内のクラブで購入した。 自分が弱くて
職場に迷惑をかけてしまった」と話したということです。
茅ヶ崎市はよい事例。
再犯するだろう
だから妥当な判断。
公務員たる者…
今の若者、無駄にタバコやコカ
ばかり吸ってる者…
全ては税金である。
合成麻薬MDMA所持の疑い
ファッションモデルの女逮捕
1/30(水) カナロコ
都内の自宅で合成麻薬を所持していたとして、大船署は30
日、麻薬取締法違反(所持)の疑いで、東京都豊島区西池袋
2丁目のモデルの女(28)を逮捕した。
逮捕容疑は、昨年12月10日、自宅でMDMA1錠を所持
した、としている。署によると、同容疑者は「麻薬と分かっ
ていた。自分のものに間違いない」と容疑を認めている。
署によると、署が同容疑者の自宅を家宅捜索。押収した錠剤
を鑑定したところ、MDMAの成分が検出された。
署によると、同容疑者は主に雑誌のファッションモデルとして
活動していた。
「体にアザがあった」同級生が証言
…10歳長女が訴えていた父親による虐待の実態
1/30(水) FNN PRIME
親しい同級生が目にした異変
千葉県野田市で小学4年生の栗原心愛さん(10)が虐待を受け
たあとに死亡し、父親の栗原勇一郎容疑者(41)が逮捕され
た事件。
取材を進めると、心愛さんへの虐待が長期にわたって見過ご
されていた実態が浮かんできた。
「お母さんがいない時に殴ったりする」傷は幼稚園の頃から
「(心愛さんの)背中のこことか…上のへんです。アザとか
が見えて『大丈夫かな?』と思っていたけど、聞いたら話が
変になるかと思って黙ってました」
「虐待っぽいのが始まったのは、お父さん(栗原容疑者)と
お母さんがちょっと仲が悪くなって、(栗原容疑者が)スト
レスになって子どもにぶつけたみたいな感じ。幼稚園の頃も
傷が多かった」
こう証言したのは、心愛さんが千葉県に引っ越す前に住んで
いた沖縄県時代の同級生だ。心愛さんは幼稚園の頃から度々、
体にアザがあったという。
沖縄時代の同級生:
『(栗原容疑者に)裏表がある』とか、『友達の前では優しい
のに、お母さんがいない時に殴ったりする』と言っていた。
『お母さんがいない時にずっと叩かれて、パーで叩いてめっ
ちゃ痛くて、いつも泣いていた』って。
心愛さんは小学校に対し、SOSを発していたという。
沖縄時代の同級生:
学校では1ヵ月に1回、アンケートがある。(心愛さんは)1回
だけ『虐待されている』と書いていた。書いていたけど、先生
は“しつけ”とか、まともに話を聞いていなかった。
取材班:
先生は調べなかった?
沖縄時代の同級生:
調べなくて、(聞き取りも)1~2分で終わらせていたから。
(心愛さんの訴えを)先生も多分、信用していなかったと思う。
「長女を虐待」の申し送りなし…見逃されたSOS
当時、心愛さんが暮らしていた沖縄県糸満市には、2017年の
夏に親族から「母親へのDVや心愛さんへのどう喝があり、不安」
という相談が寄せられていた。
この相談を受け、学校は心愛さんの状況を観察するとともに、
父親である栗原容疑者との三者面談を実施したが、虐待の
事実は確認できなかったという。
その後、市が家庭訪問を2度打診した際には、栗原容疑者が
直前でキャンセルして延期になったという。
この直後、栗原容疑者は夏休みに入った心愛さんを連れ、実家
のある千葉県に帰省し、そのまま事件の起きた野田市の家へと
一家で移り住んだ。
そのため、糸満市は注意が必要な「ハイリスク世帯」として
野田市に申し送りをしたという。
ところが、糸満市は「学校で身体的な虐待は確認されなかった」
として、心愛さんについての記録は提供せず、妻へのDVなどの
情報のみが伝えられたのだ。
野田市による26日の会見でも、沖縄から引っ越してきた際に
虐待の話はあったかという質問に「私の方(市)では把握して
いない」と答えている。
なぜ同級生が気づいた異変に大人は気づくことができなかったのか。
児童相談所に19年間勤務していた山脇由貴子さんは、「すごく
重く受け止めないといけない。(虐待は)子どもがどう感じて
いるかが一番重要なんです。大人との関係を優先して子どもの
発言を軽く扱ってしまうということは、ずっと繰り返されてい
ると思う。(心愛さんは)かなりの絶望を感じたと思う」と
指摘する。
「虐待かも」と思ったら189へ通報を
島田彩夏キャスター:
東京都によると、虐待を見聞きした人のうち通報したことが
ある人は46%。つまり、半数以上の人が通報をためらったと
いうことなんですね。
虐待かもしれないと思ったら、189番(いちはやく)の児童
相談所全国共通ダイヤルに連絡してください。
お近くの児童相談所に24時間つながり、匿名でも大丈夫です。
SOSが見逃され、命を救うことができなかったということを防
ぐために、異変を感じた際には、躊躇せず児童相談所に連絡し
てほしい。 (「プライムニュース イブニング」)
全国の学校や児相で、
虐待に対する取り組みに
力を入れていくべきだ
躾ということで虐待を
正当化する人間は
被害者意識が強く結局は
「虐待をしてしまう自分が可哀想」と
いう発想なのです。
嫉妬心が強い未熟な大人
ここの学校の対応は確かに
お粗末だと思う。
女の子は寒い中
怖い思いをしたまま死んで
いったのかと思うと
可哀想でならないです。
虐待⇒疑われる⇒引っ越し⇒虐待死
のパターンが多い気がする。
転居後の虐待って一番、要注意だ
本当に、全力で子供たちを
守って欲しい
の山上憶良(やまのうへのおくら)さんも
動揺するかも たぶん慟哭してるはず
厚木のあゆコロちゃん、
誕生日イベント開催 2月1日
1/30(水) カナロコ
過去のお誕生日イベントの様子
厚木市のマスコットキャラクター「あゆコロちゃん」の誕生日
イベントが来月2日、同市内で開催される。海老名市の「えび~
にゃ」、岩手県陸前高田市の「たかたのゆめちゃん」など4県
6市でつくるユニット「ゆる党」のキャラクターらもお祝いに
駆けつける。入場無料。
2010年にマスコットに選ばれたあゆコロちゃんは市制記念
日の2月1日が誕生日。年齢不明だが、市は「好奇心旺盛でやん
ちゃな男の子」と紹介する。イベントでは、ゆる党の仲間とと
もにステージイベントで会場を盛り上げる。あゆコロちゃんの
グッズを身につけた来場者との「なりきりフォトセッション」や
グッズ販売なども予定する。
午前10時~午後3時。メイン会場は同市中町の複合施設「アミ
ューあつぎ」8階の屋内広場「sola」。同施設の6階には
「あゆコロちゃんのお部屋」と題した展示コーナーも設けられる。
問い合わせは、市観光振興課電話046(225)2820。
海洋汚染 アートで表現
横浜・象の鼻テラスで企画展
1/30(水) カナロコ
プラごみでアート作品を完成させた親子と
アレックス・ソンダーレッガーさん
=象の鼻テラス
プラスチックごみによる海洋汚染の現状をアートで表現す
る「OURPLASTIC(アワ・プラスチック)展」が、
象の鼻テラス(横浜市中区)で開かれている。海に蓄積さ
れるプラスチックは生態系に長期的な悪影響を及ぼす恐れ
があり、参加するアーティストは「アートによって多くの
人たちの感性に訴えかけ、プラごみを減らす行動を促して
いきたい」との思いを込めている。
世界のプラごみの廃棄量は増加傾向にある。国連環境計画
(UNEP)は、2015年にレジ袋やペットボトルなどの
使い捨て製品を中心に3億トンに及んだとする報告書を発表。
一方、海洋汚染を防ぐ機運は高まり、ストローなどプラ製品
を削減する動きが始まっている。
アート展は、世界の港まちと文化交流を通して創造的な街
づくりを目指す象の鼻テラスのプロジェクト「ポート・
ジャーニー・プロジェクト」の一環。各地の港まちのメン
バーとともに身近なプラスチックの利用について考え直そ
うと、豪州のメルボルンや米国のサンディエゴ、スイスの
バーゼルなど世界8都市の1家族が捨てた1週間分のプラ
ごみを天井からつるしたインスタレーション(空間芸術)
を展示している。
26日には、海岸などで拾ったプラごみでモンスター(怪物)
の作品を制作するワークショップが開かれ、親子5組10
人が参加した。スイス人2人によるデザインユニット
「so+ba」のメンバーで、グラフィックデザイナー
のアレックス・ソンダーレッガーさん(44)は、50
年には海に蓄積されるプラスチックの重量が約9億3千
万トンに上り、生息する魚の約8億9千万トンを上回る
見通しとなったと説明。「プラごみがまるで海のモンスター
のようになろうとしている」と語った。
1歳8カ月の柳下凛ちゃん=同市港北区=は母親と一緒
に赤いレジ袋とビニール手袋を使って愛らしいモンスター
を作り上げた。5歳の男児はモンスターを攻撃する銃を
ストローで完成させた。ソンダーレッガーさんは「プラ
ごみが海のモンスターになる前に、どのように行動すれ
ばいいのかを家族で話し合うきっかけになれば」と期待
した。
アート展は2月3日まで、入場無料。問い合わせは
象の鼻テラス電話045(661)0602。
自宅でコカイン、大麻使用
茅ケ崎市環境部職員を懲戒免職
1/30(水) カナロコ
茅ケ崎市役所
茅ケ崎市は30日、自宅でコカインや大麻を使用したとして、
同市環境部環境事業センター職員(23)を懲戒免職処分に
したと発表した。処分は29日付。
市によると、職員は昨年10月、大麻取締法違反(所持)の
疑いで中原署に現行犯逮捕され、同12月に同法違反と麻薬
取締法違反(使用、所持)の罪で起訴された。今月30日、
横浜地裁川崎支部で懲役1年6月(執行猶予3年)の有罪判決
を言い渡された。
公判では、2017年10月ごろから自宅で大麻、昨年4月ご
ろからコカインを複数回使用していたと認めたという。市の聞
き取りに対しても「自分の気持ちが弱かった」「職場に迷惑を
かけた」などと話した。
職員は17年4月に採用され、ごみ収集の業務に当たっていた。
会見した佐藤光市長は「市民の信頼を著しく損なうもので誠に
遺憾。申し訳ない」と陳謝。「二度とこのようなことがないよう
管理体制を徹底させ、職員一丸となって信頼回復に努めていく」
と述べた。
29日付けで懲戒免職になったのは、茅ヶ崎市の環境事業
センターで働いていた、廣瀬郁弥被告です。
廣瀬被告は「都内のクラブで購入した。 自分が弱くて
職場に迷惑をかけてしまった」と話したということです。
茅ヶ崎市はよい事例。
再犯するだろう
だから妥当な判断。
公務員たる者…
今の若者、無駄にタバコやコカ
ばかり吸ってる者…
全ては税金である。
合成麻薬MDMA所持の疑い
ファッションモデルの女逮捕
1/30(水) カナロコ
都内の自宅で合成麻薬を所持していたとして、大船署は30
日、麻薬取締法違反(所持)の疑いで、東京都豊島区西池袋
2丁目のモデルの女(28)を逮捕した。
逮捕容疑は、昨年12月10日、自宅でMDMA1錠を所持
した、としている。署によると、同容疑者は「麻薬と分かっ
ていた。自分のものに間違いない」と容疑を認めている。
署によると、署が同容疑者の自宅を家宅捜索。押収した錠剤
を鑑定したところ、MDMAの成分が検出された。
署によると、同容疑者は主に雑誌のファッションモデルとして
活動していた。
「体にアザがあった」同級生が証言
…10歳長女が訴えていた父親による虐待の実態
1/30(水) FNN PRIME
親しい同級生が目にした異変
千葉県野田市で小学4年生の栗原心愛さん(10)が虐待を受け
たあとに死亡し、父親の栗原勇一郎容疑者(41)が逮捕され
た事件。
取材を進めると、心愛さんへの虐待が長期にわたって見過ご
されていた実態が浮かんできた。
「お母さんがいない時に殴ったりする」傷は幼稚園の頃から
「(心愛さんの)背中のこことか…上のへんです。アザとか
が見えて『大丈夫かな?』と思っていたけど、聞いたら話が
変になるかと思って黙ってました」
「虐待っぽいのが始まったのは、お父さん(栗原容疑者)と
お母さんがちょっと仲が悪くなって、(栗原容疑者が)スト
レスになって子どもにぶつけたみたいな感じ。幼稚園の頃も
傷が多かった」
こう証言したのは、心愛さんが千葉県に引っ越す前に住んで
いた沖縄県時代の同級生だ。心愛さんは幼稚園の頃から度々、
体にアザがあったという。
沖縄時代の同級生:
『(栗原容疑者に)裏表がある』とか、『友達の前では優しい
のに、お母さんがいない時に殴ったりする』と言っていた。
『お母さんがいない時にずっと叩かれて、パーで叩いてめっ
ちゃ痛くて、いつも泣いていた』って。
心愛さんは小学校に対し、SOSを発していたという。
沖縄時代の同級生:
学校では1ヵ月に1回、アンケートがある。(心愛さんは)1回
だけ『虐待されている』と書いていた。書いていたけど、先生
は“しつけ”とか、まともに話を聞いていなかった。
取材班:
先生は調べなかった?
沖縄時代の同級生:
調べなくて、(聞き取りも)1~2分で終わらせていたから。
(心愛さんの訴えを)先生も多分、信用していなかったと思う。
「長女を虐待」の申し送りなし…見逃されたSOS
当時、心愛さんが暮らしていた沖縄県糸満市には、2017年の
夏に親族から「母親へのDVや心愛さんへのどう喝があり、不安」
という相談が寄せられていた。
この相談を受け、学校は心愛さんの状況を観察するとともに、
父親である栗原容疑者との三者面談を実施したが、虐待の
事実は確認できなかったという。
その後、市が家庭訪問を2度打診した際には、栗原容疑者が
直前でキャンセルして延期になったという。
この直後、栗原容疑者は夏休みに入った心愛さんを連れ、実家
のある千葉県に帰省し、そのまま事件の起きた野田市の家へと
一家で移り住んだ。
そのため、糸満市は注意が必要な「ハイリスク世帯」として
野田市に申し送りをしたという。
ところが、糸満市は「学校で身体的な虐待は確認されなかった」
として、心愛さんについての記録は提供せず、妻へのDVなどの
情報のみが伝えられたのだ。
野田市による26日の会見でも、沖縄から引っ越してきた際に
虐待の話はあったかという質問に「私の方(市)では把握して
いない」と答えている。
なぜ同級生が気づいた異変に大人は気づくことができなかったのか。
児童相談所に19年間勤務していた山脇由貴子さんは、「すごく
重く受け止めないといけない。(虐待は)子どもがどう感じて
いるかが一番重要なんです。大人との関係を優先して子どもの
発言を軽く扱ってしまうということは、ずっと繰り返されてい
ると思う。(心愛さんは)かなりの絶望を感じたと思う」と
指摘する。
「虐待かも」と思ったら189へ通報を
島田彩夏キャスター:
東京都によると、虐待を見聞きした人のうち通報したことが
ある人は46%。つまり、半数以上の人が通報をためらったと
いうことなんですね。
虐待かもしれないと思ったら、189番(いちはやく)の児童
相談所全国共通ダイヤルに連絡してください。
お近くの児童相談所に24時間つながり、匿名でも大丈夫です。
SOSが見逃され、命を救うことができなかったということを防
ぐために、異変を感じた際には、躊躇せず児童相談所に連絡し
てほしい。 (「プライムニュース イブニング」)
全国の学校や児相で、
虐待に対する取り組みに
力を入れていくべきだ
躾ということで虐待を
正当化する人間は
被害者意識が強く結局は
「虐待をしてしまう自分が可哀想」と
いう発想なのです。
嫉妬心が強い未熟な大人
ここの学校の対応は確かに
お粗末だと思う。
女の子は寒い中
怖い思いをしたまま死んで
いったのかと思うと
可哀想でならないです。
虐待⇒疑われる⇒引っ越し⇒虐待死
のパターンが多い気がする。
転居後の虐待って一番、要注意だ
本当に、全力で子供たちを
守って欲しい