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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

休養も必要、小潮・三隣亡

2024年01月19日 | Weblog

 今朝、天気に起きたもの薄日は射すが曇り空広がる。一昼夜雨神の来訪に枇杷葉も潤いをみせ、活き々としてなのもうれしい。庭に切った枇杷葉を持ち出し、干しながら一安堵。天地返し行いつつ、傷んできているのや変色したのを外す。悠長なようだが、手間掛け大事よ。

 昨日、午後から足湯に来ての娘さん。千屋牛のサーロインステーキは、柔らかく旨かったようです。一生に一度の奮発なので、美味しいのではない味に感嘆し堪能。片道3時間の距離はこの時期、雪道なのも危険極まる。有名百貨店に行けばあり、大きさも半端なくだが。

 調味料は粗塩だけで、ほうれん草を茹で人参を添えて皿に乗せた。野菜は予め塩茹でなのも、口にした感触が味を深めた。素材を活かした方法なので戴くと、舌が悦ぶとも知る。夕ご飯がお腹に閊える程の満腹感に、笑顔の娘さん。その後足湯とマッサージ施行し帰宅す。

 夜半に気力の限界となり、動けなくなる。何しろコロナ罹患後の身体を、丁寧にマッサージであるから疲労は角質剥がれで結果歴然。施行と簡単に考えて貰うと、いささか疑念も湧く。清心誠意の気持ちで行う為、終えた時には喪失と達成感入混じり爽快さが伴い真実とも。

 機械には便利で簡単さがあるものの、温かさはない。何時もは冷たい手が触ると熱感を帯び患部を捜し、局所に至ることを繰り返す。枇杷葉のエキスを使用して、両手で包み込む。すると角質が剥がれ、皮膚が甦り透明感を見せる。自分の手であり乍ら、ないような気もしてだ。

コメント (2)
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