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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

長月、朔・大潮

2017年10月20日 | Weblog

 土用。束の間の晴れ間に、洗濯物を広げるが、乾きはさっぱりである。それでも、仕事着は洗わねばならず、困った状況に陥る。すばるのトイレも換えて、一息ついたが、タイガースのCDが気になって出掛ける。レア・モアは本屋では注文できない。

 これから青春を謳歌しようと思えど、今の流通状態では無理だ。一度には買えないので、年末まで待とう。佐藤さとるさんの、まめだぬきが来ていた。これは復刻版であるが、懐かしいなぁ。書籍にしても、在庫は殆んど無く、注文で買取で返品不可。

 末吉暁子さんのブログを、娘さんが更新していて、そこで目についたのが、魔女の血をひく娘。書評を書かれていて、読んでみたくなって、図書館に予約をかけていた。運良く地元の図書館にあった。モエも定期購読しているから、当時買っていたか。

 その序でに、宮城谷昌光さんの、湖底の城8巻が、新刊で出ているのを予約。最近、歴史物や長編物が少ないので、つまらなく思っていた。バッタを倒しにアフリカへ、は面白かったが、何分昆虫博士の専門書。小説とは、ちと趣きが異なる。読書!

 今朝は、朔日で早く起きようとしたが、しんどくて布団から出られず。そこに友人がやって来、美味しい珈琲を飲ますが、一向に気づかぬ。塩は換えていたが、時間を守ってほしいものだ。こちらの予定にはお構いなく、自分都合で来られるのは困る。

 枇杷葉の葉の中心が一段と突き出し、苞の塊がたくさん見える。サンタ枇杷葉が一番多く、次いでリエさんので、りささんのは5枝ばかり。あきこさんのが凄い。今年、初生りであったのが膨らんでいる。一緒に植えているのに、鈴生り状態。愉しみだ。

 しーちゃんのは、花芽は咲くが、結実までにはならない。花芽専用のもあるが、今年は裏年なので少ない。東側の長崎茂木にびっしり。この木は、既に13年を越えているので付く。寒さに弱いので、中々結実までにはいかず、今年たくさん生ったもの。

 立春の夕方。宇宙には金星が輝く。一番星とも呼ばれ、宇宙の薄闇に、くっきりと美しい。古里の風景が懐かしい。

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