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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

孫の誕生日・・・

2017年10月01日 | Weblog

 中学生になる、下の孫の誕生日だが、ブラスバンド部に所属しているので、日延べとなる。天気下り坂で、布団を干すが直ぐに仕舞う。洗濯物は乾きが悪い。枇杷葉の葉を調べて、大きく硬いのを選り分ける。糠と塩、珈琲の糟を混ぜて入れる。

 枇杷葉の生葉も採って、焼酎に漬けておかねば。当分は、腰痛予防に効果が大きいので、手放せない。鍼灸さんに、何時行けるか分らず、歩けなくなっては元も子もない。先日、虫刺されに腫れていた方に、エキスを塗ったら、痛痒さが消えた。

 これは、花芽や種を、焼酎に漬けているので、更に効果がある。個人では、ローションとして使い、常備している。葉でも十分な効き目があるので、35℃の果実酒に漬けておく。エキスは、スプレーで散布したり、自家用に取っておくと便利重宝。

 すばるが寒いので、出窓から動かない。膝に乗って来るが、こちらが動くので、居心地が悪そうで落ち着かない。ダンボールの箱に、綿毛布を入れ、膝掛けを出してやった。出窓には置けないのだが、湯たんぽが入れられる。小さいのを用意する。

 小さな苗木もたくさんあるが、ふと見ると、枝の中心が膨らんでいる。苞が伸びてきている。りささんのに、今年は数個付いている。初生りでは、南西側のにたくさんあって、これは未だ、9年が経たないのに、と思う。枯れているのも何本かがある。

 クリスマスローズの新芽も出て、シクラメンにも葉が見える。すばるには、恰好の餌になるのかも知れず、齧ってしまう。困ったものではあるが、不憫さは感じているので諦める。トイレに置いた折鶴ランを、せっせと齧っている。毛を嘗めるので。

 山茶花の蕾も大きくなってきて、そろそろ咲くかな。金木犀に銀木犀、柊に山茶花と咲き、枇杷葉の花芽が綻びる。毎年、季節を忘れずに、旬を知っている。祖母の花好きに似たらしい。仕事を辞めたら、配置換えをしたり、土に親しむ心算だが。

 立春を境に、蕾が見え出す。待てど暮らせど、一向に開かずで、じれったい事があるが、可憐な花姿が愉しみ。

 

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