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悠山人の新古今

日本初→新古今集選、紫式部集全、和泉式部集全、各現代詠完了!
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和泉式部集098 あの方と

2007-02-18 05:00:00 | 和泉式部集
2007-0218-yis098
あの方とお別れしたのは前の世か
今の私は死んだも同じよ   悠山人

○和泉式部集、詠む。
○挽歌が続く。ここから三首は帥宮へ。「敦道親王におくれて」。愛する人を亡くして、作者和泉式部に脱力感が漂う。
¶そのよのことと=<「世」に「節(よ)」をかけ「節(ふし)」の縁語とした。>(新潮版)
□和098:いまはただ そのよのことと おもひいでて
      わするばかりの うきふしもがな
□悠098:あのかたと おわかれしたのは まえのよか
      いまのわたしは しんだもおなじよ

俳句写真054 梅染を

2007-02-18 04:55:00 | 俳句写真

2007-0218-yhs054
梅染を
着流せるかや
空の粋   悠山人

○俳句写真、詠む。
○「梅染」は色名であり、襲(かさね。着衣のコーディネート)名でもある。青空を背景に、薄梅色の着流し姿を連想しての一句。

□俳写054 うめぞめを きながせるかや そらのいき
【写真】梅園(ばいえん。うめぞの)の樹種、到底覚えきれない。