2007-0218-yis098
あの方とお別れしたのは前の世か
今の私は死んだも同じよ 悠山人
○和泉式部集、詠む。
○挽歌が続く。ここから三首は帥宮へ。「敦道親王におくれて」。愛する人を亡くして、作者和泉式部に脱力感が漂う。
¶そのよのことと=<「世」に「節(よ)」をかけ「節(ふし)」の縁語とした。>(新潮版)
□和098:いまはただ そのよのことと おもひいでて
わするばかりの うきふしもがな
□悠098:あのかたと おわかれしたのは まえのよか
いまのわたしは しんだもおなじよ
あの方とお別れしたのは前の世か
今の私は死んだも同じよ 悠山人
○和泉式部集、詠む。
○挽歌が続く。ここから三首は帥宮へ。「敦道親王におくれて」。愛する人を亡くして、作者和泉式部に脱力感が漂う。
¶そのよのことと=<「世」に「節(よ)」をかけ「節(ふし)」の縁語とした。>(新潮版)
□和098:いまはただ そのよのことと おもひいでて
わするばかりの うきふしもがな
□悠098:あのかたと おわかれしたのは まえのよか
いまのわたしは しんだもおなじよ