百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

老人クラブ会長会

2006-02-15 18:22:03 | Weblog

2月15日 (水) 
        平成17年1月1日より411日目
                               歩いた歩数           其の距離  
        本日      16,322歩      11,425m
         総計   5,676,975 歩    3,973,883 m
         只今南支那海上、香港まで残り279,118m

   老人クラブの今年度最後の字町会長会が社協で開催事業)された。今年度の事業報告や決算見込み・来年度事業計画と予算など、年度を跨いで引き継ぐ事項について協議され、補助金実績報告・新年度役員名簿の提出についての要望が為された。話が偶々逸れて聞いたことのない「集落サロン・生き生きサロン」の話になった。

      

  私は会計さんから老人クラブが単独で事業をしても市の補助対象にはならない、区の事業(社会部の事業)として報告すれば補助金が支給されると聞いていたので、社会部長に事業報告書)を今年も提出して置いたが、この答えは未だ来こていない。

  私の要望に答えて事務局は社協の担当者を呼んできた。その詳細はこうだ。

  「集落サロンは市の保健福祉課の担当で、区が区民に呼びかけて事業をして欲しいので2万円の補助金を出すので冬季間3回の会合をし、その報告書提出すると補助金が出るシステムです。「生き生きサロン」は車協で進めている事業で、区民のグループが何かの目的で会合を持つ際に、一人200円の茶菓子代を支給する制度です。何時でも申請書を出して下さい、と。

  まことに明快な説明であった。新米の小生だけが知らなかったのかも知らないが、やはり年度の切り替え時には引継ぎの大切さが身に染みて判った。また区の役員との関連する事項については密接な連絡の必要性を痛感した。

      飯山雪風景
             除雪車が来たお宮への道