百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

白内障

2006-02-14 19:22:22 | Weblog

2月14日  (火)  ①
          平成17年1月1日より410日目
                歩いた歩数   其の距離  
          本日     16,662歩    11,663m
          総計   5,660,653 歩   3,962,457 m
          只今南支那海上、香港まで残り290,543m

   運転免許の更新こそ成ったが、メガネ屋の薦めもあったので、重い立って日赤眼科へ行く。検眼の後、三枝先生の診断。白内障の症状はあるがその他の障害は見当たらないという。わたしはほっとした。

  私が目が悪いと気がついたのは、下北半島から歩いたとき、道路標識の文字がぼやけてかなり近づかないと判らないので困ったときからである。わたしは白内障になったのではないかと考えたし、白内障であって欲しいとさえ思っていた。白内障の手術をした人に聞くと、手術前に比べて余りにも物がハッキリ見えてびっくりしたと言う。この頃からボーと見えるのは白内障であれば視力が回復する可能性があると思うようになった。

       

普通の見え方 白内障の見え方(例)




  手術を希望し、協議の結果、5月25日と6月1日に行うことになった。

 家に戻って「白内障」を検索してみた。驚いたことに、60歳台では60%90歳台では90%近い人が白内障であると言う記事があった。

  手術後の眼鏡使用について
昔の手術のように眼内レンズを挿入しない場合は、強度の遠視になるため術後に分厚い眼鏡やコンタクトレンズの装用が必要でした。眼内レンズの場合はそのままでもよく見えるようになるわけですが、より良好な視力を求めるのであれば、自分の生活環境に応じてメガネをあわせていただいた方がいいでしょう。

白内障手術を受けた目は、老眼の進んだ状態と同じく、ピントをあわせる調節力がほとんどありません。そのため、「眼内レンズのピントが遠くにあった目」では遠方はハッキリみえますが手元がボヤけてしまいます。

逆に「眼内レンズのピントが近くにあった目」では、手元はハッキリみえますが遠方がボヤけてしまいます。つまり、よりハッキリと遠く、よりハッキリと手元を見えるようにするには、それぞれの使用距離に度数を合わせたメガネを使用していただくとよいわけです。

ただし、手術を受けたあと、目の状態が安定するまでは度数も少しかわることがあります。手術後のメガネについては、医師とよく相談してから作成してください。

       飯山雪風景
            雪に埋もれたりんご園

 


末広講

2006-02-14 10:11:26 | Weblog

2月13日 (月)  ①  
           平成17年1月1日より409日目
                                   歩いた歩数      其の距離  
           本日      13,670歩       9,569m
           総計   5,643,991 歩   3,950,794 m 
           只今南支那海上、香港まで残り302,206m

  夕方のウォーキングが来客があったので遅くなり、末広講に遅れて参加した。
  末広講は41年前、当時の区内の青壮年の親睦を図るために生まれた頼母子講で30名ほど参加者があった。時移り今は老人の部類に区分される人物10人の同士となってしまった。殆どが区長経験者なので、酒の肴はどうしても区政の話に偏りがちである。

  今日も今日とて、酒盛りも終盤に近づいた頃、新区長になったHさんが区長会の後拭きで一杯やってきたと言って顔を出した。彼は酔いもあって今日の区長会の経緯を語りだした。区内に植える木をタダでくれると言うので50本貰うことにしたと発言した。これが肴になって侃々諤々おおいに盛り上がった。

  一段らくしたところで、私が「ところで雪まつりの話は出なかったかい?」と話題を変えて質問した。「そんななかったナア」と言うので、「区長会と言うものは市の言いなりになって小遣い役を果たすばかりじゃダメだ。市民のクラシの向上に何をなすべきかを議したり、市に対して何をして欲しいかを要望することを図るべきものだ。今回の雪まつりは実行委員会任せで地区は何の貢献もしていない。市民の殆どは関心さえ示さない。あんな規模では飯山の恥さらしだ。区長たちは恥ずかしいとは思わなかったのか」とやってしまった。

       飯山雪風景
               辻のバックミラー

  酒の勢いもあって大きな声で怒鳴ったので、「ごもっとも!」と言うばかりで一人欠け、二人欠けして散会になってしまった。酒の席の正論は余り良くないと反省した。

        飯山雪風景
               倒壊した物置