百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

運転免許の更新

2006-02-09 19:27:41 | Weblog

2月9日 (木)  
         平成17年1月1日より405日目
                             歩いた歩数       其の距離  
         本日    16,902歩    11,831m
          総計 5,582,389 歩   3,907,672 m
          只今南支那海上、香港まで残り345,328m

  昨日、明日は運転免許証の更新の手続きをしに行こうと妻と相談し、デジカメで写真を撮り、PCで編集した。縦3cm横2.4cmに縮尺するのに一苦労。私はマイピクチャーからエクセルに張り付けてセルを利用してほぼ近いものに縮写してから印刷。出来た写真を規格に切り抜いた。(簡単で作れる方法があれば教えてほしい)

       車の展示場

  朝のウォーキングは雪降りなので中止する。検眼に自信がないのでなるべく目を使わないうちに検眼を済ませたいと考えて、妻の車で警察署へ出掛けた。

  手続きを済ませると、検眼となった。円の切れた方向をと言われたが、切れていると思えば、切れているようにも思えるし、右にも見えるし、左にも見える。係りの人も「少し目を休ませましょう」と中止した。妻と交代した後、再び検眼したら「合格」という判定になった。

  「3月7日に新しい免許証ができます」という言葉に身も心も軽やかに雪降りの中を歩いた。近いうちに眼科に行くことにした。

      
            雪像作りに励む子供たち

 

  


初午の張り紙

2006-02-09 12:54:26 | 随想

2月8日 (水)  
         平成17年1月1日より404日目
                歩いた歩数    其の距離  
         本日      17,567歩     12,297m
          総計   5,565,487 歩   3,895,841 m
          只今南支那海上、香港まで残り357,159m

       

  市内を歩いていて初午をPRするお稲荷さんの張り紙がよく見られるようになった。お稲荷さんは苗字を持っていて一番多いのが「新町稲荷」だ。新町稲荷は字町がお守りしてる稲荷社だが、信者が多いのは「片山稲荷」だ。張り紙の多いのはお守りをしている「敬神講」の役員の力の入れようだ思う。私たちの町にも「成就稲荷」があったが最近はお守りする講中が居なくなって、初午にも幟さえ立たない。いやもう幟の在り処さえ知ってる人が居ないのではないか。

  信仰心が薄らいだというのか、ご利益のない神様はどんどん淘汰されてしまうようだし、霊験新たかな神様は益々繁盛するような世知辛い世の中だ。もっとも、科学万能の世界、IT技術の発展してゆく世界になって、神がかかりの祝詞や御神籤を信じて寄りかかるムードから遠ざかってゆくのは仕方のないことだろう。

  ところがお稲荷さんの張り紙の脇に「秋葉神社」の張り紙があった。お祭りの日は2月10日、初午の日と同じである。秋葉さんの祭日は6月30日だと思っていたが、初午にもお祭りをやることになっていたとは知らなかった。そこで早速、インターネットで検索してみたが、やはりどこにも初午にお祭りをするとは書かれて居なかった。上町の氏子の構想なのだろうか。「初午の早い年は日の周りが早い}などというから「日伏せの神様」であるから決めたものだろうか?

  私は子供の頃神田に居たので、秋葉原を「あきばはら」と言っていたが、省線(私たちの子供の頃の呼び名)の放送を聞くと「あきはばら」と聞こえた。江戸っ子は、駅員は田舎っぺだからホントの呼び名を知らないんだと無視していたが、駅の平仮名はやはり「あきはばら」になっていた。鉄道が敷かれる前は「あきばっぱら」という原っぱだったというのだからやはり「あきば」が正当だと思うが、鉄道省の役人は「あきは」と決めてしまったようだ。

  「戸狩」も飯山の人達はアクセントなしに発音するが、どうも「ト」にアクセントをつけて発音するのが多くなって来て、テレビでもラジオでもそれが当たり前になってしまった。困った!と嘆くべきか? 参った!と言って諦めるべきか?

       飯山雪風景
              千曲川の雪捨て場