四国鯉釣り案内

これは私の四国四県での鯉釣り釣行記です。

イモ 再考 コマセエサ

2021-01-21 19:01:16 | 鯉釣り
私は秋になると色々なイモをスーパーや地域の商店で購入します。今回は10種類の小型のイモを買ったのでご紹介します。この紹介はコマセに混ぜるイモとして紹介するものです。写真の紹介ですが、上段左~右へ 鳴門金時(徳島)、旨味金時(徳島)、西山金時(高知・吉良川) 中段左~右へ
安納イモ(高知)、安納イモ(鹿児島・種子島)、紫いも(高知)、ハローインスイーツ(高知・土佐山)、 下段左~右へ シルクスイーツ(高知・
土佐山)、フルーツ小金(高知・土佐山)、 小密郎(徳島)、です。 私は買う時にクワセにも兼用できるかどうかを考えるので、長さ15㌢位、太さ3㌢以内のサイズを買っています。このサイズでは、強火で煮ても蒸しても15分位で芯まで火は通ります。コマセ用は、皮が破れていても問題はありません。今までの使用結果は安納イモ系がいいです。黄色い中身は冷めてもべたべたと柔らかく、コマセのブレンドには1番です。私はコマセの材料をバケツに入れた後皮を取った安納イモを少しずつ入れ、混ぜていきます。水は全く入れません。ダンゴが硬く締まるようになったら、取っておいた皮をハサミで1㌢角に切ってコマセに混ぜ込みます。上段の3種類の金時系は、皮は薄く中身が締った薄緑色です。煮たり蒸した後、冷ましてから手でつぶしながらコマセに混ぜ込んでいきます。金時系は冷めると硬くなるので、クワセにもいいです。私は直径2㌢位の所を長さ3㌢位にカットして使っています。