四国鯉釣り案内

これは私の四国四県での鯉釣り釣行記です。

柳の瀬橋上流

2012-02-19 02:19:25 | 鯉釣り

2/14,15両日、仁淀川・水辺の駅上流にある柳の瀬橋上流の深場に釣行しました。本当はこの日は高知釣行会の予定日だったのですが、13日からの雨の為中止、私一人でここに来たわけです。ここの河川敷は右岸側にあり、左岸の大岩の上に国道194号線が通っています。(写真右のガードレール)正面の大岩下が深くなっていて、14日は気温7℃、水温9℃で小雨、イダ、ニゴイが6匹上がりましたが、鯉は来ませんでした。15日午前中で納竿、帰宅しました。今回のエサは、コマセが 米ヌカ+鶏のエサ+魚粉+ゴマ油、クワセは干しイモ でした。

東京にある釣り専門の古書センター(鳥海書房)を検索していたら、以前から探していた本を見つけた。「釣りひとり」という本で昔の映画俳優で山村聰という人が書いた本だが、なかなかの内容らしい。すぐ在庫確認をたのみました。ここには著名人の本がそろっていて、幸田露伴、井伏鱒二、開高健、佐藤コウセキ、森下うそん、などがあります。とにかくすごい目録でした。