7/2、小雨の中久々に仁淀川・鵜林(うのはえ)・新聞店下へ釣行しました。ここは去年の台風4号で河川敷へ降りる道が縦にくずれ、1年程通行禁止になっていましたが、4月までの工事で降りていけるようになりました。今回は工事後の地形をさぐる為テスト釣行をしました。写真左にジャカゴの護岸が見えていますが、この下流の水草がある水深1,5~2㍍の所にサオ出ししました。以前はここが回遊コースになっていたからです。今日は06;30に気温23℃、水温25℃、エサは醗酵米ヌカ+米ヌカ+ハトのエサのコマセ、干しイモのクワセでやりました。あたりは16;00の納竿までありませんでした。しかし、河川敷降り口から見ていると、浅場でエサをさがす小型の鯉が増えているように感じました。川の中程にある巨岩前には竹で作ったサオ掛けもあり、地元の人も入り始めたようです。(2007/5 参照)