3/26は晴れ、早朝から香川のT氏、KS氏が到着したので、私はサオだしを100㍍程の所の移動しました。T氏はフルーツ系とシュリンプ系のボイリーで始めましたが、この日はおだやかな割には3人共アタリはありませんでした。17;30すぎ2人が帰った後30分位でミミズをつけたサオにアタリがあり、30cm位のブラックバスが釣れました。深夜に鳴門のI氏が来たようでした。27日06;30すぎエサ替えをして2人で話をしていると、目の前で大きなモジリがあり、黒い背びれが見えました。草魚でした。その後3回程大きな背びれと尾ひれを見ました。2人共推定1,3㍍前後の草魚だと確認しました。I氏は09;30頃50cm位を、11;00すぎに67cmをそれぞれ1本あげました。私は結局あたりなしで15;00に納竿、I氏に挨拶して帰宅しました。いろいろ話をして下さった地元釣り師の話をまとめると、草魚の他、120㌢位の鯉、巨ベラ、大ウナギ、ナマズ、バス、セイゴなどが棲んでいるようです。今回は旧吉野川の情報収集ということで、いいお話を聞かせて頂きました。又来ます。
3/25に旧吉野川第十堰下流にある西新田団地前のワンドへ釣行しました。ここには大物が居るという話で、私も釣友からウワサを聞いて1/30に下調べに来た所です。写真中央遠くに狭い水路が見えていますが、ここがワンドへの水の入り口で、ワンド左岸(写真右側)が広くなっていますが、ここに船溜りや足場のよい釣り場が7,8ヶ所ほど作られています。私は日の出前に見て回り、最下流の足場にサオだししました。ここが一番ハネ、モジリが多かった為です。07;00で水温14℃、気温6℃、晴れでスタートしました。初めての所なので、タライ1パイ分の寄せダンゴを作り、投入しました。 米ヌカ+煮たイモ+鯉のぼり+煮た鶏のエサ、でクワセは1cm角の干しイモを湯に10分ほど漬けて柔らかくした物を使用しました。昼から北の風が強くなり、アタリはなく終りましたが、地元の釣り師の人々が次々と来てくれて楽しい1日になりました。さすが釣り人口日本一の徳島県と感心しました。夜は強風と雨になりました。