まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

光陰まぬけの如し

2021-02-13 12:56:04 | 日記
2010年の埼玉西武ライオンズのファンブックが手元にあるのですけれども、当時から現役で活躍している我らの選手は、4人。武隈祥太選手31歳、中村剛也選手37歳、栗山巧選手37歳、木村文紀選手32歳(当時はピッチャー)。

時間というか、少なくとも年月という概念は、太陽と地球の関係から成り立っている(太陽暦)のであって、宇宙レベルで考えたならば、全く別物になりますでしょ。地球の衛星である月を基準にすればわかりやすい。(地球の)1日は、(月の)1/27日ということになるんですよね。

僕の介護職デビューが2009年ってのが、信じられないような感じ。10年以上経っただなんて。

2008年のポリスのライブ・イン・トーキョーの映像、その演奏が、今さらですが、いい感じ。あっくんに感謝。たまには会いたい。呑みたいよ。


「2010」Andy Summers
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呑んでます

2021-02-13 12:29:31 | 日記
冷蔵庫の中には、ビールもどきだけが目立つようになる。食料が乏しくなる。
今日は呑まない。少なくとも出かけるまでは呑まない、つもりになっている。
明日は日勤だ(今月は日勤が3日ある)から、フライングタイガーに行かなければならない、とも思う。
しかしながら、結局、誘惑には勝てません。あぁ。


「Under My Thumb」The Lady Shelters
↑ この動画の、ビル・ワイマン愛に、痺れました。チャンネル登録、しました。


「Bohemian Rhapsody」The Petersens
↑ この方たちは、共和党の支持者なのではなかろうか、少なくとも労働党ではないだろう、と、勝手に想像していました。
破錠がない。笑顔はあるものの、「お笑い」の要素がない。
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MC

2021-02-09 18:21:31 | 日記
今宵もしこたま酔っているのは、MCの存在を想っているからなのかどうか。

縁ということであれば、申年であり、静岡であり、起伏の激しさや、根底に流れる愛情、それらを通した共感にあったのかどうか。

太宰治の「斜陽」におけるMCは、「マイ・チェーホフ」→「マイ・チャイルド」→「マイ・コメディアン」。どれも違います。あえて例えるならば、「マイ・クリスタル」だったのかどうか。

感謝&多謝&合掌。
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麒麟がくる

2021-02-08 11:27:46 | 日記
最終回、見ていましたよ~。

若い役者さんたちの躍動こそが素敵だなぁ、と思っていました。世代交代の波、といいますか。わが国の政治の世界もそうなるといいですねぇ。革命は待つものでなく、起こすもの。但し、何らかの犠牲は伴ってしまう・・・。

僕の世代交代は、サッポロ「麦とホップ」→キリン「のどごし生」→サントリー「金麦」、かな。大まかな流れですけど。

キリンのキャンペーンは、なかなか的中しないのですが、ようやく的中しました。先日は、「アサヒ ザ・リッチ」が2本届きました。必ずもらえるシリーズのやつです。
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shouldn’t take it so hard(大したことじゃない)

2021-02-06 14:55:56 | 日記
自分の経験でしか語れない、と思います。それは例えば、西野亮廣さんの退社のこととか、もっと言えば、森会長のことでもあったりもします。

僕は少なくとも自らの意思で3回辞めたことがあります。で、円満だったのかどうかは周囲が判断することだったとして、自分の至らなさを痛切に感じつつも、不満がなかったと言えば嘘になります。そうして思うに、ほとんどそんなもんじゃないですか?むろん、個々の事例は多様なのでしょうけれども。少なくとも、同僚(戦友)たちの存在が(辞める)きっかけになることはなく、その関係が維持されるも破棄されるも、それは僕ら自身の問題に過ぎないのではなかろうか、と。

以前の記事でローリング・ストーンズの影響について言及しましたけれども、彼ら音楽に威力を感じてしまうのは、ひたすら能天気な肯定感といいますか、理屈抜きの躍動感であり、言語をあざ笑うかのような響きの中にあります。そうして、キース・リチャーズという聖人は、自ら辞めた人にでさえ、手を差し伸べる、こともある。確かにブライアン・ジョーンズは首にしたけれど、辞めると言わない人に関しては、とことん使い続けていることには違いない。

問題があるとすれば、何が大きな問題なのか、ということ。マスコミの示した問題だけが「大した」ことではあり得ない。その問題意識は人それぞれなのでしょうけれども、話題は話題として、人にはそれぞれの信念があり、だからこその葛藤もある。オリンピックに関して言えば、東京が「辞める」と言ってしまえば、多額の賠償金が生じる、つまり、国益を損ねてしまう。だから、ババは抜けない。抜かない。残念ながら、IOCの立場も同様。辛いやねぇ・・・。
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