ダッカ

「食」と「性」というキーワードは、密接ですな。例えば、伊丹十三さんなんかは、そこいらを（しっかり）わかっていらっしゃるように思います。

昨日は、東所沢の「れぎゅーむ」というお店に行ってきました。紫苑さんが、かつて（小学生の頃に）食したことがある、という老舗店。そいで、着いてから知ったことなのですが、水曜日はサービスデーらしく、500円ランチ、という（変則的な？）メニューもありました。なんというか、僕としては、入場料（入店料）を払いたくなるようなお店でした。チェーン店では決して味わえないような（「ラッキーピエロ」のような例外もあるけど）佇まい。

この齢になって痛感することは、食事には2種類あって、食欲（もしくは栄養バランス）を満たすためだけの食事と、プラスアルファの食事。プラスアルファの要因は千差万別で、例えば、吉野家のアルバイトのお姉さんが素敵だ、な～んて思うだけでも、満たされる（こともある）。

下の動画はですね、まぁ、最初と最後だけ見て下されば、それでよろしい（と思う）のですけれども、僕が言いたいのは、このスパゲッティ、味が強烈に濃い（量だけの問題じゃない！）、ということ。というのは、紫苑さんがチャレンジした時に、味見させて頂いたのです。そいで、確信的に、ひとり完食は無理だと察し、積極的に（ふたりで）ファイトした記憶があります。こんな思い出もまた、プラスアルファでしょ！


マックス鈴木 in ダッカ

よっしー＆あっきーへ（祝婚歌）

えっと、1時23分だったので。たまたまです。本当です。

「祝婚歌」の吉野弘さんは、狭山に馴染みのあった方で、実際、狭山市の「婚姻記念証」は、吉野弘＆池原昭治のコラボ作なのです。だから何？って話ですけれども・・・。

えっと、僕に言わせて頂けるのであれば（実際、あっきーには言っちゃったんだけど）、夫婦や家族の「核」は食事ですよね。だって、人は、というか、動物って、概ねそんなもんでしょ。

おめでとう！みたいな、野暮なこと？はあんまし言いたくないのですが、僕はとても嬉しい、という素直な気持ちは、表明させて欲しい。1月23日。ここからスタート。ナイスセン！

さるすべり らいおんすべり

直滑降で滑っていたら、周囲を巻き込みつつ、派手に転びました。

人の心情を慮る前に、手前の情熱が先走ってしまう、な～んてことがままありますけれども、なんというか、少なくとも僕の場合、許されはしていないものの、呆れられるだけで済まされている、のかな・・・。ごめんな埼玉県。

思うに、潜在能力、ポテンシャルって、人それぞれに違いますでしょ。能力ではなく、資質の問題として。

僕が眺めていて、90％発揮しているな、とか、40％しか発揮していない、とか、そんな風に感じることがあって、その「伸びしろ」が余っているならば、もったいないと思ってしまい、ついつい、（眺めるだけでなく）余計なお世話をしたくなる時がありまする。


西野亮廣 in 近畿大学

呉へ

「この世界の（さらにいくつもの）片隅に」を、広島で、もしくは呉で観るのもよろかしろう、相応しかろう、な～んて思ったんだナ。

そいで、呉のおみやげ、銘菓の類なんかを検索したりなんかしていたんだナ。

自らの意思で僕の愛車に乗ってくれたならば、それで運命共同体。しかしながら、それぞれに、いろんな事情があって、なかなか自由にはなれないような現実もありますナ。

昨夜、ヨーコさんの息子さんから返信を頂いたので、僕の心は少し軽くなりました。感謝。

ディー・マイスター（まぬけないきもの）

「リチャード・ジュエル」が公開されましたなぁ。行かねば。

な～んて、この手の映画は、イーストウッド作品だからこそ、なのであって、他の監督であれば、（たぶん）興味がありま千円。

思えば介護職ってのは、罪深い。（ほぼほぼ）サービスだけを提供している。そうしてお客さまは、概ね、マイスターを選べない・・・。

息が止まるまで、懺悔しつつ生きるしかあるまい。ごめんな埼玉県。


「へんないきもの展3」サンシャイン水族館×早川いくを