続言葉

ここは、なんとも言い難い不思議な安らぎスポットです。今日は、タバコの火を借りる人物が現れました。彼は、言葉なく、仕草だけで私にそれを求めました。今時、ライターを持参していない喫煙者が存在するなんて、ねぇ。

乾麵

カビの猛威に晒され、我が家のお米やお箸は撃沈してしまいました。というのも、我が家の湿気は凄まじいのです。

その後の私は、ひたすらお蕎麦とうどんを食べ続けています。特に夕飯は、日本全国の乾麵を食べ続けているのです。

夏は麺でしょ！

そんな私のこの頃のお勧めは、小豆島総合食品さんの「讃岐うどん」です。なんというか、地味においしいですよ。

ザ・グレンリベット

自分のブログを見て、びっくりするだなんて、さすが、まぬけさん。

昨日の記事は、記憶にありません、というか、記事を見てから、あぁ、そういえば、というような按配でした。お恥ずかしい限りです。

あの～、つっこみ所が満載なので、自分でつっこみます。お前は詩人なのか！？

今宵は「ザ・グレンリベット」で酔っています。横須賀で買ったお酒です。身分不相応なお酒ですが、さすがにうまいです。

リズム風

クーラーじゃない。

エアコンじゃない。

扇風機。


元嫁が残してったのは、戦闘機。

酩酊中のオレを冷やしてくれるのは、扇風機。

埃まみれの、扇風機。

言葉

昨日、東京国立博物館にて。

喉が渇いた。何か飲みたい。珍しくコーラを自動販売機で買った。外人さんに声をかけられた。
「英語を話せますか？（英語）」
困ったまぬけは、ゼスチャーで返答をした。即ち、親指と人差し指を使って、「ちょっと」という意思表示をしたのだ。すると、どうやら通じたようだ。
「これは何ですか？（英語）」
それはなんとなんと、よりによって「アンバサ」であった。サワーホワイト。
さぁ、まぬけ、どうする。
「ミルクソーダ・・・」
どうやら通じたようだ。
少なくとも彼はミルクソーダは好みではなかったようだ。が、しかし、感謝の言葉を頂いた。サンキュー！
するってぇと、今度は別の外人さんもまた、
「これは何ですか？（英語）」
ときたもんだ。
まぬけは、今度こそはっきりと、完璧に返答したのであった。
「water！」

煙草が吸いたい。喫煙所がわからない。途方に暮れながら、裏手を彷徨っていた。またしても外人さんに声をかけられた。
「喫煙所はどこにありますか？（日本語）」
きっと私は、煙草を吸いたいような表情？をしていたに違いない（笑）
私は即答した。
「私も探しています」
するとなんとまぁ、彼女の返事が素敵だった。
「1年前にここに来た時に、あっちの方にありました。行ってみましょう（日本語）」
法隆寺宝物館の脇の、地図で確認しても迷うようなひっそりとした場所に、確かに喫煙所があった。無事に道案内を終えて、彼女は安堵したようだった。そんな彼女のスカートが眩しかった。サンキュー！


「Wade In The Water」The Staple Singers