190円のコカ・コーラ物語

昨夜の相棒はニューアイランド氏でした。彼は紫苑さんよりは若干若い。彼らにしてみたら、年の差は大きいのかもしれないけれど、僕からしてみたら、似たような年代の「若者」。羨ましい。

自販機の140円のコーラを買うために、500円玉を投入したところ、おつりが310円しか出てきませんでした。あ～あ。まぁ、しゃぁあんめぇ。ところがその後、ケロミも同様な被害に遭ったとのこと。つまり、おつりが50円足りなかったのです。

するってぇと、（僕らに）頼まれたわけでもないのに、ニューアイランドが氏が動きました。業者さんに電話をして、返金して下さい、みたいな。あぁ、優しいなぁ、と思って、感激しましたね。もちろん、金額の問題じゃなくって。僕の思い込みというか偏見かもしれませんけれども、女性は概ね、この手の自己犠牲には長けていない、という意味で、男だなぁ、と思いましたよ。

今日もついてないなぁ、と思う一日と、今日はいいことがあったなぁ、と思う一日では、気分がまるで違いますでしょ。ですからね、人との接点というか、会話ができることの喜びというか、このご時勢ですから特に、有難く感じています。はい。