先日、クソベーが、食堂で、音楽を流していました。
するってぇと、「悲しみがとまらない」が、耳に飛び込んできたのです。
この日の相棒はウーノさんでした。
そんなわけで僕は、仕事中だったにもかかわらず、彼女につぶやいてしまったわけです。
「この曲を聞くとね、初恋の人を思い出すんだ。初恋の人がね、この曲を口ずさんでいて、とっても可愛かったから」
「わかります。私にもそういう曲、ありますもん」
「でね、白状するけど、男って情けない生き物で、その人の名前の検索、3回はしたかな」
「・・・」
「昔は、今と違って、SNSなんてなかったから、今どこでどうしてるかなんて、わからないから」
「そうですね」
「で、さらに白状するけど、学生時代に好きだった女の子の検索も、3回はしたかな」
「・・・」
「でもさ、女性の場合、苗字が変わる(ことが多い)でしょ。ひっかからないんだよね・・・」
「そうですね・・・」
「悲しみがとまらない」杏里
するってぇと、「悲しみがとまらない」が、耳に飛び込んできたのです。
この日の相棒はウーノさんでした。
そんなわけで僕は、仕事中だったにもかかわらず、彼女につぶやいてしまったわけです。
「この曲を聞くとね、初恋の人を思い出すんだ。初恋の人がね、この曲を口ずさんでいて、とっても可愛かったから」
「わかります。私にもそういう曲、ありますもん」
「でね、白状するけど、男って情けない生き物で、その人の名前の検索、3回はしたかな」
「・・・」
「昔は、今と違って、SNSなんてなかったから、今どこでどうしてるかなんて、わからないから」
「そうですね」
「で、さらに白状するけど、学生時代に好きだった女の子の検索も、3回はしたかな」
「・・・」
「でもさ、女性の場合、苗字が変わる(ことが多い)でしょ。ひっかからないんだよね・・・」
「そうですね・・・」
「悲しみがとまらない」杏里