まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

I Can't Stop The Loneliness

2020-04-20 22:51:20 | 日記
先日、クソベーが、食堂で、音楽を流していました。
するってぇと、「悲しみがとまらない」が、耳に飛び込んできたのです。
この日の相棒はウーノさんでした。
そんなわけで僕は、仕事中だったにもかかわらず、彼女につぶやいてしまったわけです。

「この曲を聞くとね、初恋の人を思い出すんだ。初恋の人がね、この曲を口ずさんでいて、とっても可愛かったから」
「わかります。私にもそういう曲、ありますもん」
「でね、白状するけど、男って情けない生き物で、その人の名前の検索、3回はしたかな」
「・・・」
「昔は、今と違って、SNSなんてなかったから、今どこでどうしてるかなんて、わからないから」
「そうですね」
「で、さらに白状するけど、学生時代に好きだった女の子の検索も、3回はしたかな」
「・・・」
「でもさ、女性の場合、苗字が変わる(ことが多い)でしょ。ひっかからないんだよね・・・」
「そうですね・・・」


「悲しみがとまらない」杏里
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あしたはうんと遠くへいきたい

2020-04-20 22:24:46 | 日記
<あたしも彼らも、まるで家に帰りたくないこどもみたいだ。>「あしたはうんと遠くへいこう」著者=角田光代

珍しく、ぼんやりと、仕事のことを考えていました。昨夜や今朝のことを振り返りつつ、この状況下で何が出来るのだろう、何をすべきなのだろう、というような。個人の資質はそれぞれに異なるので、その役割分担も違うわけですけれども、今や全世界が、この混乱から逃れることは出来ないわけで、誰しもが、いろんなことを問われていますよね。逃げ出したいわけではなくって、例えばですけれども、防護服(時にはレインコート)を着て、最前線に赴くことについては、いささかの躊躇もありません。というのは、僕は独身者ですので。我が家で酒を呑み続けるよりは、少しは何かの役に立って、くたばりたいのです。

ただ、本音では、明日はうんと遠くへ行きたいです。引きこもりは楽しくないもん・・・。

もしも、経済的に、とか、精神的に、とか、困っている方がいらしたならば、こんな僕でよければ、頼ったり、相談してみてもいいんだよ。むろん、不遜な態度・言い方であることは承知しているし、何の保証も出来ないし、優先順位はつけざるを得ないけれども、一緒に考えてみたいんだ。

なぜって?ひとりでごはんを食べたくないからです。
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