冬超えさ 季節の変わり目さ クシャミをひとつ

昨日の日中、ハローワークの紹介で、近所の老健に面接に行ってきました。「結果は来週中に」とのことだったのですが、昨夜早めに連絡を下さり、「2月2日からどうか」という話を頂きました。時給1000円の試用期間を経てから本採用に至るとのことでした。私は喜んで了承しました。そんなわけで、来週の月曜日から仕事を開始します。先ずは取り急ぎブログに掲載しました。本来であれば、浪人中にお世話になった方々に対して、それぞれに報告するのが、真っ当な人間の責務・義理ですよね。ごめんなさい。それは追ってということで、どうかお許し下さい。

＜嬉しいとか、安堵感より、不安の方が強いです。人の命を預かることのプレッシャーもあります。おめでとう、は、まだ早いです。3年後なり、5年後に、順調にステップアップして、ようやく、おめでとう、になるのかもしれません。例えば、日本の大学と海外の大学（詳しく知らないけど）の違いに近いのかもしれない。入学が大変か、卒業が大変か、ということ。＞

↑　前の勤務先に就職が決まった時に、上記のように書いていました。全くその通りです。私の場合、3年後のステップアップは順調でした。けれども、5年後のステップアップには失敗しました。ですから、祝う必要なんてまるでありません。私の介護技術はまだまだダメダメなのです。勉強あるのみ！

そろそろ節分ですね。ちなみに、タイトルも細野さんの曲から頂きました。季節の変わり目に新たなチャレンジができることを、なんとも嬉しく感じています。そして同時に、四季のある国で生まれたことを誇らしく感じています。

♪　入れ入れ門から　家の中へ
　　入れ入れ門から　福の神
　　願ったりかなったり　鬼は外
　　これはとばかり　福は内　　♪


「福は内 鬼は外」細野晴臣