まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

ケアマネージャーの試験まであと約1年

2013-09-18 11:17:41 | 日記
季節が変わりましたね。

睡眠時は、タオルケットだけでは寒くなりました(つい先日クリーニングに出したばかりの毛布がもう必要になっちゃった!)。

パソコンも、暖かい2階の部屋へ移動しました。


昨日、久しぶりにRyoちゃんにメールしました。

<今日は、夜勤>って返事でした。

そう、前に会った時に、今年いっぱいは遊ばない、って言ってたので、寂しくもありましたが、嬉しくもありました。


なんとなんと、早いもので、ケアマネージャー(介護支援専門員)の試験まであと約1年です。

介護福祉士の資格を得て、ようやくスタートラインに立てたわけですが、ケアマネの資格を得て、ようやく一人前。

少なくとも、私のような中年になってからの転職組にとっては、そうなのです。


2011年の合格率は、15.3%。

2012の合格率は、19.0%。

介護福祉士の資格を「まぐれ」で得られたとしても、ケアマネの資格に「まぐれ」はあり得ません。


オレ別に、ケアマネの仕事がしたいわけではありません。

昔、運送会社で配車の仕事をしていた(あの激務、よくやってたな)時に、向かない仕事だな、って思いましたもん。

人様の人生を背負うなんて、自分の性に合わないのです。


でも、その一方で、私の残された夢、<人生のリスト>の最上位は

「結婚をして、願わくば子供を得て、楽しい家庭を築く」

ことなので、それはまさに、人様の人生を背負うこと、なのですよね。


どうしてケアマネの資格かって?

楽しい家庭を築くにはお金が必要だからです(その為には、自分の趣味なんて全部捨ててもいいと思っています)。

誤解のなきよう付け加えておきますが、ケアマネの資格=給料アップ、ではありません。


ただ、自分が本当にしたい仕事には、たぶん、この資格が必要。

それが何なのだと問われれば、まだ漠然としたイメージしかない、としか答えようがないのですが・・・。

でも、一生懸命仕事をしている姿を子供に見せることは、親のつとめのひとつでもありますでしょ。


今後、介護の世界は、大幅に変化します。

病院の延長線上でしかなかったその世界を、我がままな団塊の世代が、その質と量を変えてくれるはずです。

そして、その時は、私のような者でも必要とされる日があるんじゃないかな、って、そう思っています。


なぁ、人様の人生を背負う覚悟はあるのか、まぬ家。

「あるよ」

大丈夫なのか、まぬ家。

「たぶん、大丈夫」

がんばれよ、まぬ家。

「がんばります!」
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