まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

「小さな生き物」を買いました!

2013-09-10 14:51:53 | 日記
小さな生き物が私のお腹の上で喉をゴロゴロ鳴らしています。

これまた小さな生き物がお腹の上の温もりを感じています。

イデチューにポストカードを、そして彼の娘さんたちには、あの楽しかった旅行のフォトアルバムと、小さなおみやげを送りました。

「師匠と弟子三人寄れば一門の知恵(柳家さん喬一門師弟四人会)」のチケット代金の振り込みをしてきました。郵便局の若い職員さんの対応が素晴らしかった。彼の小さな思いやりに謝々!
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私は猫

2013-09-10 09:15:38 | 日記
「ミミはどこで寝ているの?」
「知らない」

室内猫なのに。12年以上住んでいる老婆なのに。

呆れました。

断然犬派の私ですが、そういう自分は猫みたいです。
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「音楽と人」

2013-09-10 08:54:29 | 日記
お金がない。もちろん、それなりに働いているし、それなりに大人なのだから、日常生活に差し支えのない程度にはある。けれども、精神的に余裕がない、みたいに、精神的にお金がない。

昔、会津田島に、CDの自販機!があって、その中に「インディゴ地平線」が入っていたことを覚えている。どうしてそんなことを覚えているのかというと、まさにその頃、スピッツを、そのアルバムをよく聴いていたからだ。

スピッツのアルバムを4枚持っていたけれど、今は全て手元にない。なぜって、元嫁に進呈したから。だって、聴きたい人が持っていた方がいいじゃない。その方がいいじゃない。私にだって些細な所有欲はあるけれど、手元になくても、スピッツはパソコンの中とかでいつでも聴けるんだし。

そもそも、4枚とも買った訳ではなく、パチンコの景品で手に入れたのだ。随分長い間、もうパチンコはやってない。だからスピッツのアルバムも増えなかったのかもしれない。

「音楽と人」を買った。スピッツのニューアルバムを聴きたくてたまらなくなった。そのアルバム「小さな生き物」は、震災後初のアルバムなのです。今、このタイミングでというその心意気に、滝に打たれたような?共感を覚える。

精神的にお金がない状況で、初めて買うスピッツのアルバム。それは、終わりの始まりであり、始まりの終わりなのだという気がする。
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