まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

ガラケーって、ガラパゴスケータイの略なのか・・・

2013-09-08 00:51:03 | 日記
先日、立川で愚妹と飲みました。

彼女は某携帯電話会社に勤めているので、スマホのパンフをお願いしておいたのに、彼女はそんなこと、すっかり忘れていたみたい(まるで兄のように?)。

私も少しはスマホに興味があるのです。

でも、彼女の話を聞いているうちに、しばらくはまだ、今の携帯電話のままでいいやと思った。


立川のそのお店は、なんとも独特なお店でした。

自販機で食券を買うシステムなのに、どういうわけか千円札が使えない。

なので、仕方がなく、千円札を片手に両替を頼むと、後払いでいいと言う。

お得なおつまみセットみたいなのがあって、

枝豆、茹で落花生、サラダの小鉢、天ぷら三品盛り、あと何だか忘れたけどさらにもうひと品あって、これに生ビールがつく。

これで1000円。

あと私は、肉だんご150円、さつま揚げ150円、かけそば320円を頼んだ。

お客さんは終始、私たちだけだった。

くつろげた。

立川はなんとも不思議な街だ。


yasudaさんを思い出した。彼のことを忘れていた。

競輪場の中には、誰ひとり、知っている人はいなかった。


9→2→1で買った車券は結局、9→1→2で確定した。

また負けた。

また立川に行こうと思った。

ガラケーってのは、もしかしたら、「競輪」のことなのかもしれない。
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「いねむり先生」

2013-09-08 00:15:53 | 日記
やるせなさや寂しさが消えました。

とたんに食欲が復活し、家事が億劫になり、風呂に入るのも億劫になりました。

雑事全般について、やる気が起きない。

こんな時は、かえって、独身生活の方が気が楽だな。


去年の今頃はまだ、離婚の「り」の字もなかったはず。

そう思いたい。

だって、当時はまだ、元嫁のつくるごはんを食べていたし。

今年に入ってから、その生活が激変した。

去年の暮頃からその兆候はあったけれど、それが決定的になった。

しょせん男と女のことなんて、そんなものなのかな・・・。

以降、生活は荒れたけれども、考え方みたいなものは、一貫していたはず。

それなのに今は、それさえも揺れている。

明日のことなんて、誰にもわからないけれど、わからなさすぎ。


檀一雄の「小説太宰治」を再読中。

私は太宰治よりむしろ、檀一雄の方に興味の中心があります。


そういや、立川で、いろんなものを買ったなぁ。

エルトン・ジョンのCD、100円。

クリス・レアのCD、100円。

北杜夫の本、100円。

伊集院静の本、100円。


伊集院静といえば、「いねむり先生」がドラマ化されたんだね(15日からか)。

私は伊集院静よりも断然、色川武大の方に興味の中心があります。

もちろん原作も読んだけれど、大した感慨がわかなかったのは、そのせいだと思う。

でも、皆さん、是非観てね。

たぶん私は観ないと思いますが・・・。
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