〔ゴルフ〕体の回転も腕の振りも100でいけたら・・・

2010-01-21 10:39:38 | ゴルフウイークリー
初ラウンドを終えた後の課題を持って練習場へ行きました。
上体や腕の力を使いすぎクラブが外から入り球がこすれて
飛ばない悩みを何とかすべく、調整しました。

「以前プロゴルファーに習ったとき、体の回転も腕の振りも
100なんだよ」と教わり、その意味を尋ねたら、力の配分を両者フィフティ
フィフティにするというものでした。何のこと????よくわからず、
力を均等に使うということは、回転と腕のスピードがマッチして、ヘッドが
走り返っていくということらしい!?

今回そのレッスンを思い出し、まずはウェッジで50ヤードくらいの距離を練習
したのです。なぜ50ヤードかというと、短すぎると体重移動や回転が少なくて
すむのでチェックしづらい。かといってフルスウィングの距離だとスピードが
速すぎてチェックしにくい。そんな理由からです。

フォローで手は腰から胸の高さの間に収まり、フェースのトウが上を向く。こんな
ようにフォローがとれれば合格としました。ただ、この形ばかりにとらわれると、
何となくこの体勢ができても現実にはダフることが多いのです。なぜかその原因は
わかりませんが、おそらくヘッドスピードが足りなくて、体が上下しているため?
かもしれませんネ

でもダフッたって何したって構わず、このフォローをとり続けました。
そうすると、少しづつですが、ボールをフェースに乗せて狙った場所に
運ぶ感覚がでてくるのです。バックスウィングはあまり気にせずに、
クラブの動きと体の回転が合うようにフォローをとりました。
トウが上を指せば、クラブは返っているわけで、ここからフルスウィングに
すれば、バランスよくフィニッシュがとれるわけです。

体の回転が強すぎたり、腰がヨコにずれると球は右に行きます。
反対に腕の返しが強いと、球は引っかかります。この中間が
100づつの力配分なのでしょう。
言うは易し、行うは難し!

暫く練習して調整するしかないですね。

ハービー


最新の画像もっと見る

コメントを投稿