開聞岳

4年、2年、1年生に成った孫の登山初体験。山頂付近に雲がかかっていたので天気が心配だったが、雨具の用意はしていないので降ったら濡れても涼しくていいだろうと、水のみ持って出発。子供3人大人3人のパーテイに500mlペットボトル7本をザックに入れたが・・・水が足りなかった。この倍は持っていくべきだった。最初オタオタしていたが、徐々に慣れて5合目辺りより、登山が面白くなってきたと言い出し、これはいい調子だと7,8合と進むが・・・快調だった4年生がバテる。おまけに9合目で持参した水も空になってしまった。後一息で山頂だったが、無理せずここより引き返した。イロイロ有ったが何かと有意義な登山だった。

【行程】10:00二合目登山口→11:00五合目→12:22九合目12:30→15:00二合目登山口

・笠雲が気になる


・駐車場を出発


・二合目登山口


・五合目展望台より


・九合目、チビ達は行く気満々だが、アニキがバテた


・ここより下山


下山途中、急に暗くなって雨が降ったりしたが、濡れて涼しい。と楽しむ余裕も。岩場やガレ場、ザレ場、フィックスロープも全て初体験だったが、意外と楽しみながら登る。登山の楽しさと、水の大切さを身にしみて感じた登山だった。

指宿温泉/休暇村指宿

フェリーで熊本に渡り鹿児島に向かう。鹿児島に入ると桜島の噴煙で霞がかかって視界が悪かった。指宿スライライン経由で知覧に寄ってから指宿の休暇村に午後6時到着。宿の温泉と砂蒸し風呂に入る。

・指宿スライライン展望台より、桜島の噴煙


・知覧特攻平和会館、若くして散った先人達の事を忘れてはいけない


・休暇村


・露天風呂


・砂蒸し風呂

雲仙温泉/新湯共同浴場

仁田峠に登って少し涼んでから温泉街へ移動、新湯に入る。45℃も有り熱かったので水で薄めて入った。午後汗をかいたので寝る前にも入りに来た。ここは夜11時まで営業している。

・ここは以前通り大人100円、子供50円


・湯船は結構深い


・分析表

原城温泉/真砂

口之津で墓参りして「海の資料館」に行ったら閉館していた。今夜は真砂に泊まる。浜辺に有る宿泊施設で温泉もある。湯船から有明海越に雲仙普賢岳が見える。

・口之津は古い港町




・20日の朝風呂、湯船より普賢岳


・分析表

雲仙温泉/湯の里温泉(だんきゅう風呂)

小浜38℃、雲仙33℃。夕方再度雲仙に上がると27℃に下がっていた。雲仙の8月平均気温は21.5℃らしいので異常な高温。湯上がりがサッパリする酸性泉の共同浴場古湯に入る。1年ぶりの訪問だが、建物がリフォームされキレイに成っていた。湯船と脱衣場はそのままだったが洗い場のカランと鏡もキレイに成っていた。

・４月１日リニューアル後、大人200円に値上げ・・・以前は100円


・湯船、深さが1m程有る


・地獄までブラブラ散歩、夜風が涼しい

小浜温泉/よしちょうの湯

およそ1000kmの高速移動。今回は運転を交代したので楽だった。広島に寄り道。宮島PAで休憩、佐波川SAは風があって意外と涼しかったので芝生にテント張って仮眠、バイキング朝食後移動開始。諫早を出て小浜温泉に辿り着いた。ここの共同浴場でまだ入っていなかった「よしちょう」に行ってみた。食堂付き温泉で、食事した人は無料で温泉に入れるというシステム。予想外にいい湯だった。チャンポンも旨かった。

・入り口




・よしちょうのチャンポン


・湯船内に滑り台、これが大好評


・広い湯船、塩辛い湯

原爆ドーム

広島で高速を降りて寄り道する。被爆後68年、全員ここに来るのは初めて。破壊されたドームだけが当時の惨状を伝えている。平和ボケ日本の行く先が心配。孫達は興味深そうに見入っていた。ここに来て良かった。

・電車道より








・地下街に降りて、名物パン屋でパン買う

ママチャリタイヤ交換(後輪)

去年前輪のみ交換し、後輪はそのままにしてたが、ついに剥離した。保管していたタイヤとチューブを引っ張りだして交換に挑戦。リアタイヤシャフトにはスタンドやキャリアー等がはめ込んであるので、デジカメで撮影しておく、ブレーキワイヤー、ブレーキドラム、スタンド等外し、チェーン外すと後輪が外れた。新品のタイヤとチューブに入れ替えてエアー入れたら・・・・・スースーという音！タイヤレバーでチューブを傷つけてしまったようだ。取り出してみたら１ヶ所穴が開いていた。パッチで修理し慎重に組み込む。こんどは大丈夫。後はデジカメ画像を確認しながら組み込んで完了。90分ほどかかった。

・分解前画像を数枚撮っておく

温泉博士リニューアル

9月号が届いた。しかしこう暑いと外に出る気がしない。部屋に篭って落語聞いたり読書に昼寝、こんな生活を６日、少々飽きてきたが猛暑は去る気配なし、図書館日参長期戦。新温泉博士、今月号からA4サイズに成り、手形の数が増え、土日祭日も使える様になった。

・2003年9月号　今月号より600円に


テレビで圓窓の「指相撲」を見て面白かったので図書館で借りて聞き始めた。「うどん屋、たぬき、九段目、堪忍袋、居残り佐平次、景清、火焔太鼓、芝浜、錦の袈裟、首ったけ、黄金餅、へっつい幽霊、らくだ、がまの油、付き馬、唐茄子屋政談、孝行飴、猫定、猿後家、禁酒番屋、酢豆腐、風呂敷、らくだ(完結版)、骨違い、夜店風景、死神、五貫裁き、二階ぞめき、権兵衛狸」を聞く。青文字の噺が面白い。
■8/13:鈴ふり、ざる屋、提灯屋、家見舞(肥瓶)
■8/14:たらちね、粗忽の釘、大山詣り、井戸の茶碗

芝生にキノコ

ママチャリを使えないので、自宅発着ウオークに変更し3日目。15kmは長いので、往復10km程に調整、歩数計で14,000前後、約2時間の日課である。真夏のウオーキングは夕方か早朝が良いのだろうが、朝は何かと忙しい、夕方になると面倒になり行く気がしない。結局カンカン照りのまっ昼間、汗だくで歩く事になる。これでは却って体に良くないのかも

・一夜にして出現？たしか昨日は見なかった