9月議会初日、不登校児についての質問がありました。
鈴鹿市にも200人以上の子どもが学校に行けないでいる・・・
残念なことです。
面白くなければ授業じゃない
楽しくなければ学校じゃない
娘の通う高校コピーですが
こうあるべきだと思っています。
不登校児は、中学1年生に急増するそうです。
わかるような気がする出来事がありました。
小学校の担任とは、なぜか肌が合わず
クラスの問題行動の首謀者のように言われていた子が
中学校入学後に、担任の先生に
「なんだあ、○○ちゃんはいい子じゃない」と言われたというのです。
小学校と中学校が連携して、子どもの成長を助けることは大切です。
しかし、先生の主観をそのまま引き継がれては、
新しい環境に胸を膨らます子どもの心は、
踏みにじられてしまいます。
客観的事実の伝達と、評価の伝達とは違うはず。
不登校の原因についての答弁で、
子供側の理由は述べられて、学区側の原因には触れなかったあたりも
この問題の解決をより複雑にしている気がしました。
なんとかしなければならない問題です
鈴鹿市にも200人以上の子どもが学校に行けないでいる・・・
残念なことです。
面白くなければ授業じゃない
楽しくなければ学校じゃない
娘の通う高校コピーですが
こうあるべきだと思っています。
不登校児は、中学1年生に急増するそうです。
わかるような気がする出来事がありました。
小学校の担任とは、なぜか肌が合わず
クラスの問題行動の首謀者のように言われていた子が
中学校入学後に、担任の先生に
「なんだあ、○○ちゃんはいい子じゃない」と言われたというのです。
小学校と中学校が連携して、子どもの成長を助けることは大切です。
しかし、先生の主観をそのまま引き継がれては、
新しい環境に胸を膨らます子どもの心は、
踏みにじられてしまいます。
客観的事実の伝達と、評価の伝達とは違うはず。
不登校の原因についての答弁で、
子供側の理由は述べられて、学区側の原因には触れなかったあたりも
この問題の解決をより複雑にしている気がしました。
なんとかしなければならない問題です