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源頼朝千葉市南部経路考 - 検証 ~ 住居形態 ~ 加曽利貝塚(国指定史跡)

2014-09-23 00:26:50 | 源頼朝千葉市南部経路考
千葉市若葉区桜木町に国内最大級の貝塚の国指定史跡・加曽利貝塚があります。

ここに復元された竪穴式住居が展示されています。







このように竪穴式住居は70cm~80cm円形に掘って、掘ったところに円形になるように柱を6本立て中にかまども作ります。別に縦型の洞穴に住むわけではないです。











竪穴式住居は縄文時代や弥生時代の住居形態と思われている方が大部分だと思います。自分もそうでした。
千葉市中央区南生実町にある埋蔵物文化財センター内に竪穴式住居が展示されてますが、センターの人の説明で展示されている竪穴式住居は平安時代のものと聞き驚きました。
実は竪穴式住居は縄文時代から鎌倉時代、地域によっては室町時代までの長い年月、日本人の庶民の一般住居だったんです。


せっかくなので、加曽利貝塚の史跡の一部。

北貝塚貝層断面観覧施設と貝層断面。










南貝塚貝層断面観覧施設と貝層断面。












いたるところにある貝殻。


(Canon IXY DIGITAL 510IS)

今、加曽利貝塚が問題になっているのが、このいたるところにある貝殻なんです。

千葉市は文化庁の国指定史跡になる前に加曽利貝塚博物館を作りましたが、国指定史跡に認定され文化庁は史跡内に博物館やそれに従属する駐車場があるのは好ましくないとして移転を通告していましたが、千葉市は通告を無視、さらに市民にも知らせていなかったのです。(南北2つの貝層断面観覧施設とは別に博物館があります。)

いたるところに貝殻があるせいで地面には貝殻があるのが普通になっています。

いたるところにある貝殻も国指定史跡という感覚がないのです。つまりは千葉市は史跡を破壊し続けているということです。

また、展示されている竪穴式住居にしても、住居跡は環状になっていて中央には貝殻はないと説明があり、実際の竪穴式住居の穴の跡は入り口が中央に向いているのですが展示されているすべての竪穴式住居は入り口が外に向いているのです。中央部分の特異性を考えたときなぜ入り口が中央に向いているのか外向きではだめなのかは、生活環境やその宗教に重要な手がかりになるような気がします。

さらに、大須賀代官旧宅を史跡内に移転させた意味がよく分かりません。博物館は貝塚の歴史や埋蔵物の展示などそれなりに意味はありますが、旧宅は貝塚にはまったく関係ないので動物公園に移転してもいいのではないのでしょうか。

博物館にしても埋蔵物文化財センターと統合するか千葉市郷土博物館に移転してもなんら問題はないと思われます。


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