菊芋という植物をご存知でしょうか
20世紀のはじめ頃に、
エドガーケイシーという人が、
多くの糖尿病の人に食べさせて、
合併症から救った植物です。
デンプンを主体とするイモ類とは異なり、デンプンはほとんど含まず、 菊芋の60%はイヌリンという食物繊維です。 特に糖が気になる方には菊芋が大変おすすめです。 その中でもこの菊芋が最も多く含まれています。 | ||||||||||||||||||||||||
キクイモ(菊芋)のイヌリンは糖の仲間です。しかし、それを食べてもほとんど吸収されません。 イヌリンは糖でありながら極めて低カロリーで、尚且つ一緒にとった別の糖の吸収を阻害する 力もあります。 腸内の糖を一緒に巻き込み体外へ持ち出してくれる働きがあります。 つながります | ||||||||||||||||||||||||
血糖値が上昇すると、それを抑えるために膵臓からインスリンというホルモンが分泌されます。 この状態が続くと膵臓の働きが低下し、インスリンが分泌されにくくなり、 インスリンはそれほど必要ではなくゆっくりと分泌されるようになります。 このような作用が菊芋のイヌリンは「天然のインスリン」とも呼ばれています。 ブドウ糖が結合してヘモグロビンA1Cという物質ができます。 菊芋(きくいも)を食べたり、菊芋の健康食品を飲んだりしてこのヘモグロビンA1Cが減少したという報告が多々あります。これは、血糖値が下がったというよりも、糖尿病が改善されたと言う確かな証拠です!
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