合掌造りの屋根むくり 2005-04-18 09:31:14 | その他 世界遺産白川郷の中でも特に有名な国の重要文化財「和田家」は、江戸中期に建てられた豪壮な民家である。今回は不幸にして、茅葺き屋根の葺き替え作業のため立ち入り禁止で、内部を見ることが出来なかった。屋根の葺き替えは数十年に一回しか行われないので、古い茅をめくり取る「屋根むくり」の作業を遠くからでも眺められたのは幸運というべきか。 合掌屋根の葺き替え→世界遺産「飛騨白川郷」合掌造りの秘密に迫っちゃおう!茅葺き編 « さるぼぼ | トップ | からくり遠望 »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 4月23日 (male-kan) 2005-04-26 14:03:05 はじめまして!4月23日に白川郷「和田家」にいきました。すっかり茅葺きは取り除かれていて、夕方から屋根の骨組みにシートをかけていました。中を見学できなかったのはちょっと残念な気がしましたが、確かにおっしゃるとおり 30年に1度のものが見れたのだから、貴重なものを見学できたと言えるんでしょうね(笑 ちなみに、横浜の「三渓園」内に移築されてきた合掌造りの家はいつでも中を見学できますよ! 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
4月23日に白川郷「和田家」にいきました。
すっかり茅葺きは取り除かれていて、夕方から屋根の骨組みにシートをかけていました。
中を見学できなかったのはちょっと残念な気がしましたが、確かにおっしゃるとおり 30年に1度のものが見れたのだから、貴重なものを見学できたと言えるんでしょうね(笑
ちなみに、横浜の「三渓園」内に移築されてきた合掌造りの家はいつでも中を見学できますよ!