大船駅と藤沢駅の間の海側に、地層が露出した屏風のような崖が見えます。この上がどうなっているのか以前から気になっていましたので、先日行ってきました。崖の東側、「兜松」がある神戸製鋼所敷地のそばから横道に入りますと、すぐにやや険しい細い山道になります。少し登りますとこの写真のような標識が立っていました。いま登ってきた道からこの先の鬱蒼とした細道へと進みますと、ほどなく平地に降りました。降りたところはやはり崖の東側で、例の崖の上は通りませんでした。この100メートルほどだけが、鎌倉古道の名残りでした。
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