昨年3月にご紹介した片瀬郵便局が、いよいよ取り壊しになる。すでに出入り口や窓はベニヤ板で塞がれていて、数百メートル離れた国道沿いに新「片瀬郵便局」が開局している。浮き彫りの〒マークと右書きの局名、旧局舎は素晴らしい外観をしていたが老朽化が激しく、個人の所有物のためこれ以上の改修維持は不可能だったようだ。残念だが、老兵は消え去るのみ。モノレール駅のそばなので、見ておきたい方はお急ぎを。
昨年3月にご紹介した片瀬郵便局が、いよいよ取り壊しになる。すでに出入り口や窓はベニヤ板で塞がれていて、数百メートル離れた国道沿いに新「片瀬郵便局」が開局している。浮き彫りの〒マークと右書きの局名、旧局舎は素晴らしい外観をしていたが老朽化が激しく、個人の所有物のためこれ以上の改修維持は不可能だったようだ。残念だが、老兵は消え去るのみ。モノレール駅のそばなので、見ておきたい方はお急ぎを。
外国では、古い建築物が何時までも残っているのが羨ましいです。
こういう歴史的な建物は、別に残して置く事は、出来ないのでしょうかね。
古い建物が、壊されて行く度に、そう思います。
新「片瀬郵便局」がどんな局舎かは見ていませんが、多分、画一的な外観の局舎でしょうね。惜しいです。外国では古い建物がいっぱい残っているのですけどね。
私が中学。高校の6年間お世話になったJR中央線の国立駅も、駅舎が取り壊されかけています。これも残念です。