やれやれ牛丼屋さんも一度は価格戦争脱退宣言したのにまたしても参戦宣言。余程、売り上げが落ちたのでしょうね。大変な世の中になりましたね。この牛丼屋さん戦争は単なる消耗戦でしかないですね。やはり資本主義の限界って奴です。一部上場企業の弱点。要するに常に業績を上げ続けないと株価が下がる。下がれば資本が回らない。ここは一度退くと言う事が出来ない。退く為には収益を上げながら退く。ところが退く早さよりもシェアー獲得競争とマーケットの縮小の激化によって攻めて勝ち残るしか手がないのでしょう。フランチャイズ化しとけば良かったと思うのですが今更しょうがないのでここは海外に店舗数を増やしなが徐々に国内店舗を減らして行くしか手はないだろう。
などと予想しながら玄妙は余力がないのでワークシェアリングするしかないのかなぁ～。ちっちゃく、ちっちゃく、マーケットに合わせてね
引いて、引いて、チャンスを窺うしか手はないですね。私もそろそろ出稼ぎにアルバイトでもしないとね。週一でバイトもいいかも？自分をシェアリングする店も珍しいなぁ～大変な世の中ですねぇ～
そろそろ秋の新作を投入しなくてはなりませんね。何にしようか迷いますね。あるファミレスではハンバーグ１１なんてやっているので玄妙も負けてはいられません。しかし慌てない慌てないジワジワ追い駆けようと思います。秋冬物と春夏物、年に２回の新作！靴屋さんと同じ様にしてみようと思っております。どちらが先に音を上げるか我慢大会って気持ちで挑んでみよう、何て思いながら相手にもしてもらえないとは思います。
まだまだ暑い日が続くようですね。「もう勘弁して下さい。」って感じです。
そうそう前から若い人達に「頑張ったからって何になるの？」ってよく質問されるのですがその度に「何にもならないよ。」「じゃぁ～頑張る事ないじゃん。」「そうかもね。でも頑張ってないと嫌なの。」「それじゃ、頑張るだけ損じゃん。」何て会話をみんなするのです。なぜか？微妙にずれを感じていたのですがやっと判明いたしました。
先日、NHKで「頑張る」と言う言葉の語源が「我を張る」って事らしいのです。要するに己の思った事を貫くような意味合いが強く。結果を求めた場合は「頑張る」と言う言葉を使わない。どう言う結果になるか分からないからこそ「頑張る」と言う言葉を使うらしい。若い人達と根本的に使い方が違っていた事に気付きました。ふふふ・・・これでまた私も一つ大人になりました。
今度、日生劇場で松本幸四郎主演「カエサル」の舞台があるんですけど玄妙のバイト君が出るんですぅ～ジュリアス・シーザーのお話です。「犀は投げられた」「ブルータス！お前もか？」何て言う名文句。聞いた事あるでしょ！私もブログで何度か使わせて頂いています。紀元前のローマです。欲望と裏切り人間の根底にある浅ましさを赤裸々に描いた物語・・・はさて置き絶世の美女クレオパトラと結婚するマルクス・アントニウスと言う美味しい役だそうです。是非、見に行ってやって下さい。ついでに劇場版「相棒」にもチョコット出るらしいのですが機動隊なので判別不能の可能性大。DVDが出たらコマ送りで探してみましょう。と言う訳で１０月いっぱい手伝いには来てくれません。今後とも前田一世君の応援よろしくお願いいたします。
またしても明日は定休日になります。いやぁ～今日のお客様はまだ３名様のみであります。困った。困った。やはり定休日を変えようか？などと考えている次第です。曜日で決めるべきなのかなぁ～その方が分かり易いしなぁ～しかし不景気のせいでヒマな時と忙しい時の差が激しくなっているし、暇な日も増えているので一概に曜日を決めるのも恐いな。などと堂々巡りを繰り返して既に半年にもなります。今年の夏も体に堪えたなぁ～でも後ひと踏ん張りってところですね。きつかったぁ～！やはり定期的に休みを取るようにしないと年々体力が落ちて来ますね。その方がやばいかも・・・
