天文館から桜島ー贅沢な帰省③ー

朝はゆったりで、周辺を歩くと、川内原発反対の全国集会があった天文館公園。

イルミネーションの飾り付け準備中でした。


西郷隆盛と入水自殺を図った月照上人の墓のある南洲寺。




鹿児島市はバスと市電が市民の足となっていて、他市よりも数が多いように思えます。


昼は朝昼兼用で「とんかつ一頭揚げ 亀かわ」。客の標準語、薩摩弁、中国語の混在。面白いものです。

「あっ、クレープの自動販売機」の声が聞こえてきそうです。天文館空港行バスのりば近くで。


桜島フェリーで桜島に。











時刻表


　なんでもギリギリは私の悪い癖。まだ時間には余裕があると思って着くと、職員が「２分前に出発改札を閉じるようにしています」とのこと。「えっ」と驚きましたが後の祭り。次の予定があると待ち切れない人も出てきそう。

　確かに後で上のホームページを見ると「桜島港では現在、施設整備工事の都合により改札口からフェリー乗降口までの距離が長いことから、出港時刻の2分前にご乗船を締め切らせていただいております。桜島港からご乗船される場合は、お時間に余裕をもってお越しください。」とあります。
　さて、改札にそんな表示があったんだろうかと思った次第。

　フェリーは２４時間運行していていて島民の足の役割を果たしています。なお１階には２～３人分のスペースぐらいでしたがシルバールームの配慮もありました。

　空港高速バス時刻表


　全ては鹿児島中央駅からスタートだと思い込んでいた私は、空港行の高速バスもそうだと思っていましたが、実際は天文館を経由して鹿児島中央駅、そこから空港だと今回知って自分の認識違いに気づきました。調べないままの勘違いがあることを前提にしなければと思った次第です。

　鹿児島空港発は８時25分、関西空港着９時35分で帰宅は12時前でした。


　心配した天気はまあまあ。開聞岳、吹上浜、桜島など満点の快晴だったらというのは贅沢というもの。雨に降られることもなく無事、羽根を伸ばして英気を養うことができました。感謝です。

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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ！ （いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法（特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる）に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。）
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