芸人９条の会楽しみました / 座高測定が廃止

　昼から芸人９条の会を楽しみました。

　先日の憲法集会でお会いしたばかりの皆さんも多数。久しぶりの新社会党員さんも多く、言葉を交わし楽しいひと時にもなりました。茨木からも多数参加、政党関係者も各党の皆さんが。幅広い取り組みが当たり前になっていることを感じさせてくれます。

　以下、登場順（敬称略）です。巧みに現在の安倍政権への批判を取り入れており、会場が湧いていました。

・笑福亭竹林
・ナオユキ
・古今亭菊千代（落語家）
・松元ヒロ（コメディアン）、なお当日の「本日の番組」には「松本ヒロ」とありましたが、松元さんは鹿児島県人で、鹿児島では「本」よりも「元」が多く使われています。

　参考まで
　　ありがちな姓/鹿児島

・オオタスセリ（お笑いタレント）
・趙博（ミュージシャン）、
・桂文福（落語家）
・露の新治（落語家）

　終わってから、茨木にも来ていただいた露の新治さん、もと駅伝ランナーの松元ヒロさんに挨拶。

左から笑福亭竹林さん、私、松元ヒロさん

なお新社会党松平要東大阪市議は河内亭九里丸（漫談）で芸人９条の会のメンバーとして参加しています。


　露の新治さんのお話の中に「2014年、座高測定が廃止された理由」として「意味がなかった」とありました。
そもそも身体測定は何だったのかをネットで検索するといろいろな背景が書かれています。

・日本で健康診断が始まったのは明治以降。その目的は「徴兵検査」でした。座高測定は、足が短ければ重心が低くなり、「いい兵士になる」という理由で始まったとあります。

・1935年頃は、内臓が発達していれば健康だと思われていて、座高が高ければ内臓が発達していると言われていた。

・座高測定は、胴長が健康と考えられていた戦前の３７年、強い兵をと体の丈夫な者を選ぶ目的から始まったとされる

・文科省によると、座高測定は戦時中の昭和１２年、内臓の発育などを確認するために始まった。戦後も上半身と下半身の長さのバランスを見ることで、子供の発育状態が測定できるうえ、学校に配備する机や椅子の高さを決めるのにも役立つとして続けられていた。

ここに詳しい解説あります。
座高は測る意味がない？今年で最後の座高測定

　午前中、安威川河川敷で3000ｍのタイム走。1000ｍを前回４分10秒だったので、目標を13分にしたのですが、
まったく不調で14分24秒もかかってしまいました。実際の走力がどの程度なのか時々タイム走も入れてぼちぼち走ろうと思います。

芸人９条の会が終わってから鶴橋の姉を訪問。

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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ！ （いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法（特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる）に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。）
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