朝は玉島小学校集団登校の見守り。夏休みを経て一段と成長した子どもたち、6年生の女子はそのまま中学生でも違和感がないぐらいの子も。2学期で更にみんなたくましくなつて欲しいものです。
9月議会開催中。昼の休憩時間に議員控室を訪問して世間話。
その後、自転車で訪問とビラ入れの地域回り。 自転車に乗ったままビラを玄関から玄関へとポスト入れしてると新聞奨学生に戻った感じで楽しくなります。もちろんまとまった街区では止めるのですが・・・。 早朝の5駅ランだけでなく、地域回りもいいマラソン練習と気づいてモチベーション倍増。
「次は何の選挙するんですか?、また回りに声かけときます」と大手町の方。久し振りに会った年配女性は「昔はよく歩いたけどもう歩けない」と体力の衰えを話されます。そこに通りかかったパンフレット配布中の女性が「ああ、山下さん」と挨拶してくれました。
いい天気だと思っていたら突然のスコール。軒先を借りていたら、若い女性が帰ってきます。「すみません。雨宿りしています」、「どうぞどうぞ、構いません」「良かったら、この傘持っていってください、ちょっと調子悪いですが」 ありがたくお借りして継続し、雨上がり後、返却に。
写真は市民会館解体中の塀に書かれている文章。しりとりになっていてなかなか面白いです。良かったら楽しんでください。
ある新築工事場所の掲示板。左上の工事過程は西暦表記、その下の工事期間は令和、許可年月日は平成。同じ掲示板に3つもの紀年表記です。今はそれほど混乱しませんが、将来の混乱は必至。元号で天皇制の浸透なのでしょうが、反知性の極みです。
【今日の情報紹介】
新潟日報 オピニオン9月4日
開腹手術の途中、病変部の組織を採取した医師が指示する。「病理検査に回して」。組織にがん細胞などがないか確認するためだ。病理というとこの程度のイメージしかわかないが、辞書には「病気の原因・過程に関する理論的な根拠」と書いてある
▼ならば「怒りを抑えられない『韓国人という病理』」という見出しは、韓国人は怒りで暴走する病気を抱えているという意味になるのではないか。決めつけの色彩が濃く、特定の人々への差別につながる表現といえる
▼見出しで読者にアピールするのが腕の見せどころとはいえ、批判が起こるのも無理はない。週刊ポストが「韓国なんて要らない」という特集を組んだ。ポストに執筆する作家から批判の声が上がり、編集部は謝罪を余儀なくされた。性的少数者(LGBT)への差別的な特集が批判され休刊に追い込まれた「新潮45」を思い出す
▼「表現の不自由展」では出品作が一部からヘイト表現ではと批判された。しかしあの出品作には解釈を見る者に委ねる余地があった。今回の見出しは活字であり、差別的な考えが明確に表現されている
▼書店の本棚には、韓国に関する本が数多く並ぶ。「嘘(うそ)」「病」…タイトルに含まれる文字を追う限り、ほとんどがいわゆる嫌韓本のようだ
▼あの国が日本批判をエスカレートさせているから自分たちも。嫌韓の言説からは、そうした姿勢が透けて見える。分別のある大人の姿勢ではない。強風にも折れず根を張る柳のようなしなやかさがほしい。
2つのblogランキングに参加しています。1日1クリックでできる山ちゃんへの励まし。みなさんの「茨木情報」と「政治人気ランキング」それぞれのクリックが山ちゃんの元気になります。
→
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆山下Facebook
◆山下Twitter
◆山下HP・「お元気ですか」
◆ピースアクション #平和 #憲法 #人権
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆全国の放射能(水道、雨の放射能)濃度一覧
◆山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌
9月議会開催中。昼の休憩時間に議員控室を訪問して世間話。
その後、自転車で訪問とビラ入れの地域回り。 自転車に乗ったままビラを玄関から玄関へとポスト入れしてると新聞奨学生に戻った感じで楽しくなります。もちろんまとまった街区では止めるのですが・・・。 早朝の5駅ランだけでなく、地域回りもいいマラソン練習と気づいてモチベーション倍増。
「次は何の選挙するんですか?、また回りに声かけときます」と大手町の方。久し振りに会った年配女性は「昔はよく歩いたけどもう歩けない」と体力の衰えを話されます。そこに通りかかったパンフレット配布中の女性が「ああ、山下さん」と挨拶してくれました。
いい天気だと思っていたら突然のスコール。軒先を借りていたら、若い女性が帰ってきます。「すみません。雨宿りしています」、「どうぞどうぞ、構いません」「良かったら、この傘持っていってください、ちょっと調子悪いですが」 ありがたくお借りして継続し、雨上がり後、返却に。
写真は市民会館解体中の塀に書かれている文章。しりとりになっていてなかなか面白いです。良かったら楽しんでください。
ある新築工事場所の掲示板。左上の工事過程は西暦表記、その下の工事期間は令和、許可年月日は平成。同じ掲示板に3つもの紀年表記です。今はそれほど混乱しませんが、将来の混乱は必至。元号で天皇制の浸透なのでしょうが、反知性の極みです。
【今日の情報紹介】
新潟日報 オピニオン9月4日
開腹手術の途中、病変部の組織を採取した医師が指示する。「病理検査に回して」。組織にがん細胞などがないか確認するためだ。病理というとこの程度のイメージしかわかないが、辞書には「病気の原因・過程に関する理論的な根拠」と書いてある
▼ならば「怒りを抑えられない『韓国人という病理』」という見出しは、韓国人は怒りで暴走する病気を抱えているという意味になるのではないか。決めつけの色彩が濃く、特定の人々への差別につながる表現といえる
▼見出しで読者にアピールするのが腕の見せどころとはいえ、批判が起こるのも無理はない。週刊ポストが「韓国なんて要らない」という特集を組んだ。ポストに執筆する作家から批判の声が上がり、編集部は謝罪を余儀なくされた。性的少数者(LGBT)への差別的な特集が批判され休刊に追い込まれた「新潮45」を思い出す
▼「表現の不自由展」では出品作が一部からヘイト表現ではと批判された。しかしあの出品作には解釈を見る者に委ねる余地があった。今回の見出しは活字であり、差別的な考えが明確に表現されている
▼書店の本棚には、韓国に関する本が数多く並ぶ。「嘘(うそ)」「病」…タイトルに含まれる文字を追う限り、ほとんどがいわゆる嫌韓本のようだ
▼あの国が日本批判をエスカレートさせているから自分たちも。嫌韓の言説からは、そうした姿勢が透けて見える。分別のある大人の姿勢ではない。強風にも折れず根を張る柳のようなしなやかさがほしい。
2つのblogランキングに参加しています。1日1クリックでできる山ちゃんへの励まし。みなさんの「茨木情報」と「政治人気ランキング」それぞれのクリックが山ちゃんの元気になります。
→
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆山下Facebook
◆山下Twitter
◆山下HP・「お元気ですか」
◆ピースアクション #平和 #憲法 #人権
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆全国の放射能(水道、雨の放射能)濃度一覧
◆山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌