〈紹介〉第２次大戦中、ナチス・ドイツの…

【今日のメモ】

• 午前11時から無会派５人と議長、事務局より各種報告を受けました。
• 昼は市民相談（土地の境界に関する件）
• 夜は活動家の勉強会

第２次大戦中、ナチス・ドイツの…

　第２次大戦中、ナチス・ドイツの迫害から逃れ、オランダで潜伏生活を送っていたユダヤ人少女が書いた「アンネの日記」。記述は１９４４年８月１日で終わる。３日後に隠れ家があばかれ、一家は強制収容所へ連行された

▼誰が密告したのか。長年の謎に一つの説が示された。米連邦捜査局（ＦＢＩ）の元捜査官らが密告者を特定したと先週、外電が伝えた。ユダヤ人男性が自分の家族を守るため、ナチスに情報提供した可能性が高いという

▼男性は戦後間もなく亡くなった。真相を確かめることはできないが、男性の心情は想像できる。死ぬか、裏切るか。究極の選択を迫られたのだろう

▼数年前にポーランドを取材した時、ナチス占領下で潜伏生活を送ったユダヤ人男性に話を聞いた。かくまってくれたポーランド人を尊敬し、戦後は自問して生きてきたという。「自分の人生や家族を失うとわかっていても、救いを求めてきた人に自分はドアを開けることができるか」と

▼あの時代に生きていたら自分はどうしたかと想像してみたい。ホロコースト（ユダヤ人大量虐殺）は遠い出来事ではない。人々に究極の選択を強いたのはナチスであり、ドイツは当時、日本の同盟国だった

▼ホロコーストを象徴するアウシュビッツ強制収容所の解放から２７日で７７年。過ちを繰り返さないと誓う日である。

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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ！ （いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法（特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる）に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。）
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