三大砂丘の吹上浜に三大名城の熊本城が

写真は先日のわかくさ会総会です。小林美智子議員からいただきました

　小山広明・元泉南市議から市長選挙の報告と御礼の電話。多くの政党が支援した現職候補を相手に善戦しました。

　「無投票は民主主義を形骸化します。選挙をすることで有権者は市政や政治に関心を持ちます。当選した人も、現職だったらどれぐらいの批判票が出るのか見ていると思います。そしてその批判票を減らそうと努力します。緊張感も出てきます。その意味で無投票にはさせないと選挙をやり切った小山さんに敬意と感謝です」とのコメントもFacebookに投稿しました。

　本人は何でも達者ですが、料理もその一つ。この晩は天ぷらをいただきました。



竹中勇人、９６７８票　無所属・現、当選。自民党と公明党が推薦

小山広明、４０１６票。無所属・新。

【今日のメモ】

　昼から新社会党府本部の三役会議、執行委員会で大阪市内の天六でした。ミナセン宣伝カーの看板のリニューアルの手配と受け取り。夜はパソコンの環境設定。市民相談で連絡。
　
【今日の情報紹介】

　私の故郷・鹿児島県吹上浜の砂の祭典。毎年連休に合わせて開催されています。写真は昨年のものです。













以下、南日本新聞のコラムから

　型枠に砂と水を入れて突き固めた砂山を彫り込む。雨にならないか気をもみ、強い日差しに汗だくになりながら。５月３日に始まる「吹上浜砂の祭典」の砂像作りがいよいよ来週本格化する。

　約１００作品が生み出される予定だ。その中には熊本の学生らが手がける熊本城も含まれる。昨年に続き南さつま市などの主催者が招いた。日本三大砂丘の地に再び、三名城ともいわれる城が建つ。

　熊本地震からきょうで２年となる。先日、復旧作業が進む熊本城を見に行った。至る所で石垣が崩れたままで、今にも倒れそうな櫓（やぐら）もある。甚大な被害を再認識させられた。全体の工事が終わるまであと２０年かかるというから長い道のりだ。

　４００年を超える歴史がある城は、地震や火災などの試練を何度も乗り越えてきた。修復費用を募る「復興城主」制度の寄付が県内外から８万件１６億円以上集まっているというのも心強い。

　熊本市は「復興の象徴」として天守閣の修復を急いでいる。来秋までに大天守の外観を被災前に戻すことを目指す。新しい瓦がふかれた屋根がお目見えし、しゃちほこの設置作業も進む。少しずつ公開範囲を広げ「見せる復旧」にも力を入れる。

　砂像は祭典が終われば取り壊される。そのはかなさが妙味だろうが、名城は悠久の時を生きる姿こそふさわしい。支援の手を差し伸べながら、力強くよみがえる日を待ちたい。

２つのblogランキングに参加しています。１日１クリックでできる山ちゃんへの励まし。みなさんの「茨木情報」と「政治人気ランキング」それぞれのクリックが山ちゃんの元気になります。
→　
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ！ （いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法（特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる）に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆山下Facebook　
◆山下Twitter
◆山下ＨＰ・「お元気ですか」
◆ピースアクション #平和 #憲法 #人権
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆全国の放射能（水道、雨の放射能）濃度一覧
◆山下ＨＰ反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌